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⚖ 6年+本人訴訟 【2】~「股間を叩かれ」ても黙って耐え…→校内相談

本件の発端,アカハラ(アカデミック・ハラスメント)又はパワハラについて―――
私が受けた,当初のアカハラの主要点は,以下です。
 
① (序の口として)4月入校直後より,クラス担任Aが,実技科目等の初回授業2日前に呼んだという,外部講師Bの授業時,「質問は?」に聞くので,私が「学びたい」「教えてほしい」一心で,何度か挙手し,質問したとこころ,不快そうな目向けられるようになった。
【ポイント】AとBは既知の関係)

  翌5月以降,「ヘルパー資格持っているんだから知っているでしょ」等,よりネグレクト的対応を受ける。
(【関連ポイント】:「先生,(ジョーモン=私には)指導しないと言っていた」と,私が退校する前,クラスメートが教えてくれた)
 
②  Bの授業中,実技練習等で,私を指し,「ヘルパー資格持っていてもこの程度」等と皆の前で何度か言われる。
 
③  Bは,「(ジョーモンは)ヘルパーやってた施設で,問題起こした」と,事実無根の話を,他のクラスメートに話していた(と,退校後,元生徒が教えてくれた←一筆+署名の証拠あり)
 
④ (4月,Bより,エプロン着用指示を受け,エプロンを所有していなかったクラスメート女子2名に対し,Bが貸与した事実があった) 
→ 6月,Bより,「あなた,洗濯もしないでエプロンを返したでしょ」と険しい形相と口調で叱責を受ける。
→ 借りた事実を否定した私に,Bは訂正も謝罪もしないまま,不服そうであった。

(この時点まで,私は,基本的に「特に反応しなければ,諦めてやめるだろう」のスタンスでした。)
 
④ 平成29年6月28日 ベッド上,私が利用者役として実技練習中,Bにより股間を叩かれる
(※完全委縮していた中,信じがたい衝撃を心身に受け,私はその場で黙し続けるも,股間に痛みが残ったことから,数日後,家族と相談。そこで初めて,ハラスメントを明確に認識し,怯える。)
 
⑤ 同年7月7日朝礼時,Aが,「昨日,名簿を教務室に返却しなかったから,日直やり直しで,今日もやって」と私に指示。前回の日直時,Aより,「終礼時に私がいる時は,私が持っていくのでいい」と言われた旨を釈明するも,「そんなこと言ってませんよ。コレ,持ってってと言われたから,持っていっただけ」と否定
→ 事実無根を主張した私に対し,「そうですか。二年生と勘違いしたのかも」と,曖昧に濁したまま,結局,再日直を指示され,私は黙って従った。

―――上は一部ですが,明らかに不当な扱いを受け,その程度がエスカレートしているのを感じ,心身への被害に加え,9月の定期試験結果を懸念したことから,
7月13日,同校の学生生活案内にあった「校内相談」にのぞんだのです。

入校時に受けた「学生生活案内」に「校内相談窓口」を発見
「学校生活案内」に,ハラスメントについて詳細の説明があった。も明示してあった。
「二次ハラスメント」を警告し,我慢せず行動するよう促していたため,私は校内相談を決めた。

ところが―――まさに,「二次ハラスメント」を受けたのです◆
(※ この相談以降,前期試験までの学校側の対応に,違法行為(ウソ八百等)があったことが,裁判で明確化しました。詳細は後ほど)
【冒頭の画像:相談時,読み上げて提出しようと用意した要点レジュメ】

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