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じゃがいも小僧
2020年1月12日 11:06
私は、現代人は自分の人生に対する評価の度合いによって、大まかに4つのグループに人々を分類できるのではないかと考えています。これらのグループは、人数比がだいたい「1:4:4:1」に分けられ、各グループの動きによって社会も形づくられているのではないでしょうか。 今回は、4つのグループについてまとめてみました。◯最初の1割のグループ(最高の1割) 最初の1割のグループは、自分の人生を「とても良
2020年1月19日 10:25
前回、現代社会の人々は「1:4:4:1」の人数比でグループ分けができ、それぞれのグループごとに特徴があるのではないか、という考えをまとめました。 今回は、「努力」に対するそれぞれのグループの見方について、考えたことをまとめてみました。目次・最高の1割グループ「努力は当然のもの」・幸福の4割グループ「努力は面倒だけど信頼できるもの」・不安の4割グループ「努力は面倒で信じ切れないもの」
2020年1月26日 11:08
前回、現代社会の人々は「1:4:4:1」の人数比でグループ分けができ、それぞれのグループごとに「努力」に対する見方が異なるという考えをまとめました。 今回は、新たに「お金」に対するそれぞれのグループの見方について、考えたことをまとめてみました。目次・最高の1割グループ「お金よりも信用が大切」・幸福の4割グループ「お金は何に使うかが大切」・不安の4割グループ「お金があれば安心」・絶
2020年2月2日 14:29
これまで三つのnoteにおいて、現代社会の人々が「1:4:4:1」の人数比でグループ分け出来ること、それぞれのグループごとに「努力」と「お金」に対する見方が異なるという考えをまとめました。 今回は、「政治や行政」に対するそれぞれのグループの見方について、自分が考えたことをまとめてみました。目次・最高の1割グループ「政治や行政は無くても良い、又は使いこなすもの」・幸福の4割グループ「政
2020年2月9日 09:25
これまで、現代社会の人々が「1:4:4:1」の人数比でグループ分け出来ること、それぞれのグループごとに様々なものの見方が異なること、それにより対立があるという考えをまとめました。 今回はまとめとして、グループ同士の対立をどのように乗り越えれば良いのかを考えました。目次・グループの人数比変化と対立の深刻化・最高・幸福グループの出来ること・不安グループの出来ること・絶望グループの出来る