#あり方
「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある
よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。
「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)
その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂
未熟な者ではないのです
よかよか学院では
・小学校1、2年生は親のコピー期
・小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その狭間の小学校3、4年生が
一番その子「らしさ」を表現している時期
と考えている。
あり方が一番出てるのがその時期。
だから9〜10歳頃の自分のことを思い出して
その頃の感覚で表現していこう!
ってことを、やってる。
故に子どもは先生。
「子どもスゲー」
みたいな感覚で、常に居るから
それが当たり前
「やりたいことやろう」の罠
「やりたいことをやろう」
いろんな人が言ってるし
いろんなとこで聞く。
それは素敵なことだと思うし
私もそうしたいと思っている。
(てか、今やらせてもらっているからめっちゃありがたいと思っている。)
でもその「やりたいこと」が見つからないって
悩んだり迷ったりしてる人もいっぱいいる。
やりたいことをやることが正義みたいな
そうでなきゃダメみたいな風潮があるようにも思う。
やりたいことをやる