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自分のことや 日々の気づきを つらつらと。
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#あり方

あなたの【かかり】は何ですか?

あなたの【かかり】は何ですか?

よかよか学院では
「あなたにしかできない【かかり】がある」
と、伝えている。

【かかり】と聞くと、小学校の時やってた、生き物係とか、黒板係とか、自分に与えられた仕事の役割を思い浮かべると思う。
でも、そうではなく、その人のあり方や才能、その人らしさで命名するのが【かかり】だ。
(故にひらがな表記)
で、自分の【かかり】に気づくための時間が「かかりの時間」

一回やって気づくだけでも全然いいんだけ

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自分の全部を受け入れる

自分の全部を受け入れる

小学校1、2年生は親のコピー期
小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その間の小学校3、4年生は自分の本質を表現する時期。

あり方スクールは、その性質を活かして
小学校の頃の自分に戻り、自分の本質や親からコピーしたモノに気づく講座だ。

加えて、小学校卒業〜中学校入学にかけて、背負ってしまったモノにも気づいていく。

まとめると
①小学校3、4年生=本質、あり方
②小学校5、6年生=親から受け

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「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある

「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある

よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。

「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)

その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂

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未熟な者ではないのです

未熟な者ではないのです

よかよか学院では
・小学校1、2年生は親のコピー期
・小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その狭間の小学校3、4年生が
一番その子「らしさ」を表現している時期
と考えている。
あり方が一番出てるのがその時期。

だから9〜10歳頃の自分のことを思い出して
その頃の感覚で表現していこう!
ってことを、やってる。

故に子どもは先生。
「子どもスゲー」
みたいな感覚で、常に居るから
それが当たり前

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「やりたいことやろう」の罠

「やりたいことやろう」の罠

「やりたいことをやろう」
いろんな人が言ってるし
いろんなとこで聞く。

それは素敵なことだと思うし
私もそうしたいと思っている。
(てか、今やらせてもらっているからめっちゃありがたいと思っている。)

でもその「やりたいこと」が見つからないって
悩んだり迷ったりしてる人もいっぱいいる。

やりたいことをやることが正義みたいな
そうでなきゃダメみたいな風潮があるようにも思う。

やりたいことをやる

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あなたにしかできない「かかり」がある。

あなたにしかできない「かかり」がある。

前回◯△⬜︎の物語のワークについて書いたけれど

その続きで今回は「かかりの時間」について。

一番手っ取り早いのはこちらの動画を見てもらうことなんだけど・笑

動画見るのって時に腰が重く感じることがあるので文章で。

かかりの時間は
①自分を幸せにすることをしてください。
②周りを幸せにすることをしてください。
その2つのルールで、それぞれが活動する時間。

こちらも至ってシンプル。
シンプルな

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変わりゆく

変わりゆく

先日息子の学校の先生と話す機会があった。
ここ2年で今まで当たり前と思ってたことがそうじゃなくなってしまった。
学校へ行く意味や学校のあり方を、学校側も考え直さなければならない。
というようなことを話されていたのが印象的だった。

私は学校が好きだったっていうのもあるけど、それ以前に何の疑問も持たずに学校は行くモノだと思って通っていた。行かないなんて選択肢すらなかった。オンライン授業なんて勿論まだ

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学校ってなんだろう?

学校ってなんだろう?

長期休みになったり
オンラインで授業をしたり
部活がなくなったり
行事がなくなったり
マスクとかディスタンスとか
新しいルールができたり

ここ2年で学校周りのいろいろが変わった。
私が通ってた頃の学校とはもう違うんだなぁと感じることが多々ある。

何の為に学校へ行くのか?

学校へ行くことが当たり前だった時代の私たち。
そんな世代の価値観を
今の子どもたちに押し付けるのは違うと思う。

何の為の

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バランス

バランス

もう5〜6年前になる。
当時娘は大絶賛思春期真っ只中で、家族(主に私)と激しくぶつかり合っていた。

ある時、これも娘の自己表現なんだなと気づき、だったら私も自己表現してやるぅぅぅ!!
と思い、娘と揉めてる最中に踵で壁を蹴った。

…ら

なんと穴が!!!!!!!!

しかもその前の年に改築して直したばかりの壁!
冷や汗しか出ない。

その時の家族の対応。

娘/「私じゃないもん」とひたすら言い続

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