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未熟な者ではないのです

よかよか学院では
・小学校1、2年生は親のコピー期
・小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その狭間の小学校3、4年生が
一番その子「らしさ」を表現している時期
と考えている。
あり方が一番出てるのがその時期。

だから9〜10歳頃の自分のことを思い出して
その頃の感覚で表現していこう!
ってことを、やってる。


故に子どもは先生。
「子どもスゲー」
みたいな感覚で、常に居るから
それが当たり前になっちゃってるんだけど
これってなかなかのマイノリティなんだなぁと
最近よく思う。

世間一般では未熟として扱われているんだよね。
まるで何かが足りないかのように。
育児書の類とかって特に。
こう導く、とか。こう教える、とか。

以前五味太郎さんのインタビューをZOOMで拝見したことがあって
子どもは身丈が小さいのと
経験が少ないだけであって
未熟じゃない
的なことを言ってて
激しく共感したし
上手い言い方だなぁと思った。

昨日も書いたけど

フラットな視点とか
異なるモノに対する受け入れ方とか
そういうのって子どもの頃の方が優れていた。

当たり前にそういうことができるのって
やっぱりすごいと思うし
私は憧れる。(そうありたい)

大人がダメって話じゃなくてね。
経験値が高いからいいこともあれば
経験値が高い故にややこしくなることもあるわけで。

どっちが偉いとか、上とか下とか
そういうんじゃなくって
もっとフラットに
認め合えるような関係性。

それが当たり前になったらいいなぁと。

今年は脱マイノリティで(笑)
少しでもこの考え方が広がったらいいな。
いや
広げていきます。

ということで

カミングスーンなんですけど
クラファン挑戦します。
間もなく公開できると思います。

クラファン自体はよかよか学院では3回目?
とかなんだけど
その反省を踏まえて今回はバタバタしないようにと思っていたのに死ぬほどバタバタしたわww

いずれそんな話もまたしますね(笑)

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