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たすかる人生記事メモ

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たすかります!(人生の参考にしてます)
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#起業

起業したら誰も私を管理してくれない。自分で自分を管理しなきゃならない。だから手帳に時間を記録する。

起業したら誰も私を管理してくれない。自分で自分を管理しなきゃならない。だから手帳に時間を記録する。

時間を何に使ったか。分単位で記録したら、私に大きな変化が訪れました。

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分単位の時間の記録は、私を起業させる原動力となりました。

起業後に、本格的な「分単位の記録」を始めました。

私の会社はもうすぐ10期目です。これだけの期間、やってこれたのは「分単位の記録」の力だと思っています。

時間の用途を記録するのは、つまり自己管理です。

起業後、やってはいけないのは「寝ずに仕事する」

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ドラッカーが「時間を記録せよ」と言うからやってみたら、時間の使い方が変わって起業した元ブラック企業会社員の事例。

ドラッカーが「時間を記録せよ」と言うからやってみたら、時間の使い方が変わって起業した元ブラック企業会社員の事例。

分単位で手帳に時間の予実を記録しています。8年ほど続けてきて、今後も続けます。

手間はかかりますが、重要な資源である時間を管理するための必要なコストです。

ドラッカーは

と述べました。

しかし、実際にドラッカーを読む人は多くとも、これを実践する人は多くはないでしょう。

だからこそ、やる価値があります。

私が本格的に時間を記録しはじめたのは起業後ですが、会社員時代にも断続的にやっていまし

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「安くてうまい」では勝てない。小さなビジネスは「極北」を目指せ。

「安くてうまい」では勝てない。小さなビジネスは「極北」を目指せ。

あの惣菜屋さん、廃業したのか。

あのカフェ、なくなって違う店になってる。

街を歩くと、そんなことが気になります。

自分でパン屋を開業したからでしょうか。

以前に、小さな飲食店が成功するための広報について、書きました。

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しかしながら、普通の町のお惣菜屋さんは、どのような世界観を築けばいいのでしょう。

幸にして、我々のパン屋は職人(妻)のこだわりによって、確固とした世界観が元

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「絵で食っていきたい」と思って、十数年。起業するまでにやったこと

「絵で食っていきたい」と思って、十数年。起業するまでにやったこと

私は、会社員1年、地方公務員6年を経て
娘がまだ1歳のころ…
29歳でイラストレーターとして独立しました。

現在36歳。
ありがたいことに、開業してから仕事が途切れたことがなく
共働き並みに家計に貢献できるほどには、仕事をしてきました。

今は、コミュニケーションや、人の中で生きていくことを学び
そこで出会った人たちと共に、もう少し色々な仕事に挑戦できるのでは?
もっと楽しいことができるのでは?

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