#未来のためにできること 手帳製造・OEMを手がけて69年の伊藤手帳株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2021年より中学生・高校生・大学生と手帳の商品開発に取り組んでいます。 ■取組みの歴史 ・2021年愛知大学キャリ支援センターが独自に開発したオリジナルプログラム「CAREER FIELD」(大学1・2年生を対象)と連携し、大学4年間のキャリアを描く手帳プログラムを考案。2022年も実施。2023年も10月より取組みを開始します。 2021年は1学期(セメスター単位)
昨年、愛知県立一宮商業高等学校とのコラボで誕生した、毎日が楽しく、前向きになる手帳「POZITE(ポジテ)」。 週替わりに現れるポジティブメッセージで気持ちを後押ししてもらえるのですよ。 このポジティブメッセージ。高校生お二人が一生懸命(57個もある)考えてくれたのです。 これを、沢山の方に伝えたい。という背景から「毎日が楽しく前向きなるプロジェクト」を伊藤手帳は立ち上げました。 詳細はリリースをご覧いただければ幸いです。 沢山応募があり、どの方にイラストを描いていた
結論からいうと私の場合、先に済ましてしまう派。夫も先に済ませてしまう派だったとのこと 3人の子どもたちは色々で、長女⇒さっさと済ます 次女⇒あえてしない(親呼び出し) 長男⇒ギリギリまでやらない こんな形でした。 まもなく夏休みですが、お子さまの宿題や生活習慣をどうするか。頭を悩ます保護者の方も多いのではないでしょうか。 「早くやりなさい」「ちゃんとやってるの?」「もうYouTubeばっかり見て」とつい口にしてしまいそうですが、そこをグッとこらえて。 親御さんは心穏やか
文通とは・・・調べてみるとこう回答が。 SNS全盛の世にあって文通サイトが人気だというニュースをTVで見たことがある。実際私も、半年ほど、文通サイト経由でやってくる手紙にワクワクしながらお返事を書いていた時期があった。また、これまた昔昔、育児真っ最中の時に回覧ノートにはまった時期があり、とても楽しかったという原体験がある。 そのような背景から、手帳で文通みたいな事はできないか?と考えたのが、回覧式で手帳を交換する「回覧手帳」。 伊藤手帳ユメキロックが事務局となるため個人
セパレートダイアリーと衝撃的な出会いをしてから8年。初めて手にしたセパレートダイアリーは今も机の上に置いてあります。思いついたとき、取り出しては、 当時は何をしていたんだろう? そこから成長はあったのか?→ここ大事 と思いを馳せる。 https://note.com/ito_techo_pr/n/n671ecaf0787a ↑セパレートダイアリーとの出会いについて。 2020年12月に行った伊藤手帳の調査では 【調査】使用した手帳は「保管する」が98.4%。理由は「振り
#ビジネスの出会い 娘の結婚式の際、神父さんが「あの日あの時二人が出会わなかったら・・・」とおっしゃった言葉あります。 私が今伊藤手帳の広報を担当しているのもまさにその言葉通り。 季節外れの6月。手帳をいろいろ使っていたが、しっくりするものがなくて毎年買い替えては「使いづらい」と嘆いていた状態。タスクや工程管理(イベント運営や原稿の納期)は結局、不要になったコピー用紙の裏紙を使っていた状態。 ある日何気なくブログを読んでいたら、ユメキロック「セパレートダイアリー」が紹
かなり報告が遅くなってしまいましたが。 一宮商業高等学校との取組、ラストは情報処理科の生徒さんによる店頭販売。 完成品発表会後、POZITEの本格的な生産、ECサイトの構築、一宮商業高等学校生徒さんの販売準備・・・・これらを一気に進めました。 ECサイトは1月17日オープン。 1月18日(土)が一宮商業高等学校の生徒さんによる店頭販売。 イオンモール木曽川店で10時よりスタートでした。 素敵なポスター(生徒さん考案)も用意されていました。 見に来てくださる方の反応は
1月13日(金)毎日が楽しく、前向きになる手帳「POZITE」の完成品発表会でした。 当日は、一宮商業情報処理科の皆さん72名、先生4名にご参加頂き。笑いと笑顔が絶えない素晴らしい発表会となりました。 この取り組みはスマートフォン操作が当たり前になっている高校生に「使ってみたくなる手帳」の仕様やデザイン案を考えてもらう内容。 愛知県の商業高校が地域企業と連携し、現実の経済社会で行われている実際のビジネスを学びの対象とした実践的・体験的な学習活動を行っている事を知り、伊藤手帳
12月8日(木)愛知大学講義棟L406号室にて3STEP日記の完成品発表会が行われました。 3STEP日記が選ばれるまでの過程は↓から 最優秀賞チームとして選ばれたUtopeerチームは、完成品発表会まで伊藤手帳と「仕様を固める」「販売戦略」をすり合わせていきました。 授業の合間を縫って、伊藤手帳側からのフィードバックを受けながら、InstagramやTwitterに投稿しつづけたUtopeerチーム。 言うは簡単ですが行動に結び付けるのは難しいですよね。 さて、昨日の
伊藤手帳は2022年、中学、高校、大学で3つの産学連携プロジェクトを行っています。 今日はその一つ、愛知県立一宮商業高校との取り組みについてお話します。 真夏の暑い時期、一宮商業高校の生徒さんに工場見学を頂き、手帳が出来上がるまでの工程を学んで頂きました。 9月には販売戦略について講義をさせて頂くという手順を踏み、11月4日に生徒さん9チーム18名による「高校生がワクワクする手帳」についてのプレゼント選考会が行われました。 スマートフォン操作が当たり前になっている高校生
10月27日(木)。愛知大学名古屋キャンパスグローバルコンベンションホールにて「大学生が使いたくなる~CF日記プロジェクト~」のプレゼン選考会が行われました。 この試みは今年で2回目。昨年は手で書く習慣をもう一度。というコンセプトの「ワンセメ手帳」が選ばれ、多くのメディアで紹介されました。※つい最近も宝島社ムック本「楽しく書いて、憧れの自分になる! おしゃれ手帳術」でワンセメ手帳を取り上げて頂きました。 今年はテーマを「日記」に設定。「Z世代が使いたくなる日記」の企画案・
月日が経つのが早い!と実感するこの頃。 昨年、愛知大学キャリア支援センター様とお取り組みを始めたのがちょうど1年前。 今年は取り組むテーマを手帳から「日記」へと変更。 6チーム18名の学生さんが参加します。 手帳よりも更に縁遠いと思われるだろう「日記」。 応募動機を愛知大学キャリア支援センター様より共有頂きましたが「日記」を毎日つけているという方も若干ですがいらっしゃって、少しほっとした次第。 今年は「チームで1つの事をやり遂げたい」というコミットをされる方が多い傾向と
「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」を考える授業2講目は、販売戦略を学ぶ時間でした。 ※1講座目は工場見学 様子はこちら 今回は伊藤手帳が一宮商業高校へ訪問しての授業です。 愛知県一宮市は人口約38万人、愛知県の尾張地方に位置する都市。中核市に指定されています。毛織物産業の一大産地でもありました。 また、一宮商業高校は昭和13年に設立され今年83年目を迎えた県内有数の伝統校です。 「挑戦する生徒を育てる!」というビジョンのもとコミュニケーション力、マネジメン
8月24日(木)。愛知県立一宮商業高校3年生15名(プロジェクト参加者は18名)、担当の中村先生・谷口先生、愛知県教育委員会渡部様が伊藤手帳小牧工場へご来社頂きました。 「地域企業と連携した商品開発の実践」の取り組みのキックオフ大会でした。 今回の取組みでは一宮商業高校の生徒さん18名がグループに分かれて「高校生がワクワクする手帳」を考えます。 プレゼン選考会で最優秀賞が選ばれ、伊藤手帳はそれを製品化します。 製品化された手帳は「製品発表会」を経て、2023年2月18日
行動計画に対して人間は4つのタイプに分類されるらしい。 ①立てた計画通りに動く ②計画を立てるが途中で頓挫してしまう ③計画を立てる事そのものが頓挫してします ③ギリギリまで着手しない 思い起こせば夏休みの宿題を当てはめてみるとよくわかるのではないでしょうか。 性格にもよりますが②は誰しも持つ悩みかと思っています。 世の中、完璧に物事を進める事は中々難しい。 でも①に近づける事は可能だろうと。 計画の立て方 →立てた時点で優先順位をつけ、いつやるか、いつまでにやるか明
あっという間に6月。複数の企画事を水面下で進めている広報担当者です。 この夏以降、ワクワクする事が続きます。 さて、6月12日は「日記の日」という事で簡単な調査を先日行いました。 "調査は18歳~50歳男女6,601人に対して「日記を定期的につけているか」「日記をつける際主に何を利用しているか」スクリーニング調査を行いました。その結果全体の21.4%が定期的に日記をつけている回答となりました。" 想定しておりましたが中々日記をつけるのは難しい状況ですね。 そういった中、