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孤独

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#ひろがれPIECES

優しい間で紡がれる恋バナと私たち

優しい間で紡がれる恋バナと私たち

秋に書きかけて止まっていましたが、なんとなく続きを書いてみました。もうね、大好きすぎるんですよ。仲間たちのことが。そして今の宴会は恋バナはあまりしなくなったんですが、たまーに。

もしかしたら恋バナ苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、誰かの価値観にふれる入り口になった、そんなお話なのでよかったら、読んでもらえると嬉しいです。

2021年6月。わたしは心から大切にしたいと思う仲間たちに出会った

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固く閉ざされていた扉の向こうには、まだ扉があったみたい。

固く閉ざされていた扉の向こうには、まだ扉があったみたい。

誰かの涙に触れた日。
誰かの揺さぶられている感情に触れた日。
涙や感情を丁寧に言葉にしているのを受け取った日。
日々、たくさんの気持ちを受け取るたびに、心が揺さぶられて涙が出てきた。

今年1月、私は自分の奥底に閉じ込めて鍵をかけてしまっていた感情と向き合った。私の根本にある、"嫌われないように"と言う願い、その元になっているであろう経験を思い出して言葉にした。そんな私のnoteを読んで、心を震え

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泣き虫なわたしが、流し打ちの二塁手になり、活字中毒者になり、能力主義に絡め取られ、ITエンジニアのキャリアを捨てて、還暦を前にソーシャルワークを目指すわけ

泣き虫なわたしが、流し打ちの二塁手になり、活字中毒者になり、能力主義に絡め取られ、ITエンジニアのキャリアを捨てて、還暦を前にソーシャルワークを目指すわけ

昨日(2021/08/22)、認定NPO法人PIECESさんのCitizenship for Children 2021のゼミに、チューターとして参加して、ビーンズふくしまのアウトリーチ事業を行っている山下仁子さんのお話を聞きました。

ある少女が教えてくれたことと、わたしの号泣山下仁子さんは、「アタマではなく、心で応える」支援を実践されています。質疑応答で「山下さんが心で応えるようになったきっか

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