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【卒業した9割の学生が後悔する】将来設計の為に『社会慣れ』が今から必要な理由!


仕事柄、大学生の人と接する機会が非常に多い石川ドットコムです。

冬になり、春になり、新しい世界へ旅立つ

学生さんが毎年いらっしゃいます。

そんな中で不安なことといえば

『将来設計や仕事に対してどうすればよいのだろう?』


という漠然とした不安だと思います。

今からでも出来ることは沢山ある。


私が提唱したいのは

『企業との期待値に対する温度差』と

『少しでも場慣れすること』です。


こんにちは、改めまして石川ドットコムです。


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※経歴※
元音楽専門学校講師、兼メジャーアーティストを経由して全国に音楽教室を展開する企業の部長に入社二か月で昇進。元音楽専門学校講師、兼メジャーアーティストを経由して全国に音楽教室を展開する企業の部長に入社二か月で昇進。プロジェクト立案・イベント運営実績は多数。
現在はデジタルを通じて地域活性のプロジェクトのために鹿児島市役所の中に事務所を設けて、多角的にビジネスに取り組んでいます。


では早速解説していきます。


企業が欲しいのは即戦力である


学生から社会人になるために必要なのは

『スキル』。


しかし、スキルといってもあなたは何をイメージしていますか?

今の企業には一から十まで教えていく余裕がなくなってきています。


そこで必要なスキルは『自分で学ぶ』という

もっとも大切なスキルなのです。

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プログラミングにしろ、営業にしろ…近いことは沢山学べます。

例えばHPを作ることはプログラミングに繋がりますし、

営業に繋がることはとにかく社会人の先輩と会う

機会を増やすことだったりするのです。

研修という言葉を美容室で置き換えてみましょう。

1年間美容室でシャワーだけ出来る人を、

現在の企業は育てているようなもの。

それではいつまで経っても髪を切れるようになりませんよね。

スキルを学ぶためにはとにかく実践あるのみ。

そして即戦力として自分を高める為にも、

実践あるのみだと私は考えています。

場慣れする為にはどうすればよいのか?


例えば私が活動支援している『舞空キャンパス』という団体があります。

https://www.sdgs-products.com/maisora

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大阪の舞州を舞台に学生で創る都市開発計画ということで、

多くの学生団体さんが参加されているんですね。

自分たちでアイディアを考えて、自分たちでそれを形作っていく。

内容は多岐に渡りますが、

実際に企業と交渉するのも学生主体で行います。

あくまでも舞空キャンパスのメンターとして

私は立ち位置を作っており、

全ては自分たちで作ることが大切なんです。


例えばそういった学生団体⇒社会人&企業と接する部分を多く持つこと。

架け橋となる場所に自分から行くことが重要です。


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これも即戦力として使える人材へのステップになります。

近い将来、舞空キャンパスの修了認定書などを発行し、

企業への採用アピールになるような取り組みも行っていきます。

このようにして学生の皆さんに必要なのは

社会人のフィールドに場慣れすることです。

その一つの選択肢として学びの場である

舞空キャンパスへの参加を考えてみてはいかがでしょうか?


実戦だけが人間を成長させる


現在舞空キャンパスに参加している学生の中には

『こんな社会で学べることが学べて有難い』

という声もあります。

インターンシップよりも質が高く、

自分の将来のスキルを高める場所を提供できることに

私自身も成長をしているんですね。


よく学生との会話やりとりの中で思うことですが、

準備万端にしてからことを成そうと思っていませんか?


それは大きな勘違いです。

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必要なのは1にも2にも実践。

社会への不安を感じるのであれば、その社会への摩擦を少しでも

削っていく実作業こそが学生時代に必要なんですね。

繰り返しになりますが、舞空キャンパスでは

そういった摩擦を消していくことが可能です。

今から組織勤めをする自分をイメージし、

必要なスキルを実社会レベルで学ぶようにしましょう。

ビジネス本から始めてみるのも一つの大人体験です。

インプットし、アウトプット出来る大人になっていってくださいね。

閲覧ありがとうございました。

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皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。