古い自分を否定して新しい自分になるのが成長ではなく、古い自分を包み込んで新しい自分を生み出すのが成長。

自分を好きになり、自分に自信を持とう！

他人との比較をやめて、
自分自身と向き合う

すると、過去の自分を否定してしまいそうになる‥

成長とは過去の自分を否定することではなく、過去の自分を包み込んでいくことだと考えています。

自分と向き合い自分自身を磨いていくのは、古い自分を包み込んで新しい自分を作り出していくためにすべきではないでしょうか？

「じぶん磨きの授業」で出てきた、生徒たちの答えを一部ご紹介致します。

自分が他の人の手伝いをしていたら、相手も少し気分が明るくなった気がしました。

2学期最後の日に友達といっぱい話せて楽しい気分になりました

頑張り抜けたと自分に自信が湧いてくる

洗濯物を畳んで、取り込んだことです

今年最後の学校だから楽しむ

人がしたいことも、自分がしたいことも考えたことです

これらの答えが、1日の授業の中で出てきました（一部）。中には、うまく言語化できない生徒もまだまだいます。そんな中でもこれだけの答えを出せる子どもたち。

これらの答えに正解や不正解がありますか？

これらの答えに序列を受けられますか？

これらの答えを出せることよりテストの点数が大事ですか？

これらの答えが出せるぐらいに頑張っている子どもがいます。

目に見えるように数値化されるようなことだけに注目して、頑張っているか頑張っていないかを判断していませんか？

こんなにも素晴らしい答えを自分で導き出せる子どもたちの、持って生まれた素晴らしい個性をこれからもドンドン発揮していってもらいます。

これからも「じぶん磨きの授業」の実践報告を重ねていき、自分に自信を持って暮らせることを実証していきたいと思います。

進学塾ステージの「じぶん磨きの授業」

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