ステキな「姿」に救われます
私利私欲にとらわれず、素直な心で明るく朗らかに前向きに生きようと努力している「姿」に出会うと、心が救われます。
「ステキだなぁ」って思うのです。
努力しようと思うことが、そう思わせるところなのかもしれません。
私は布教師として、そういう「姿」に接する時間が多く、私が一番救われているなぁと思うのです。
今日も有名な学者の講義を勉強のために聞いていると、世界の若者世代の幸福感の調査結果で、日本は、
自己肯定感が低い。
自己肯定感が低いと、自分のことでいっぱいで、他に対する関心がいかない人が多い。
「親を尊敬できない」というパーセントがかなり高い。
その理由に「親が愛ではなく金が優先する関係だ」と思っている子が多く、そう思う子は男女関係が偏る傾向があるなどなど、
聞いていると悲しくなることばかりでした。
家族という小さな世界でも、信頼と尊敬という関係が淡いのかもしれません。
日々、幸せを目指して一生懸命に努力して生きているのだけど、その方向が違っているのかも。
やはり、美しく生きようと努力する生き方が幸せなのだと思うのです。
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