インターリハ開発部@クラウドファンディングに挑戦中!

健康であることを願う人々のお役に立てることを我々の使命と考え、事業活動をを行っています…

インターリハ開発部@クラウドファンディングに挑戦中!

健康であることを願う人々のお役に立てることを我々の使命と考え、事業活動をを行っています。 認知トレーニング機器「コグニバイクホーム」のクラウドファンディングに挑戦をしています!https://www.makuake.com/project/cognibike-home/

記事一覧

無事に目標金額を達成致しました!

インターリハ菅野(かんの)です。 日曜日にプロジェクトを公開させて戴きましたが、2日目に無事に目標金額を達成致しました。 引続きより多くの方々にコグニバイクホー…

クラウドファンディングに挑戦します! 認知トレーニング機器「コグニバイクホーム」

この度、クラウドファンディングに挑戦します! 弊社は創業以来27年、病院・デイケア・デイサービスにいらっしゃる医師などのプロユーザーに向けて、主にB2B機器の輸入販…

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー④

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回も、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載…

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー③

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回も、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載…

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー②

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回も、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載…

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー①

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回から数回に分けて、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のイン…

認知症の危険な要因

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回からは、認知症の危険な要因をいくつかお伝えしていきます。 <認知…

MCI(軽度認知障害)ってなに?

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 みなさんは、MCIという言葉はご存知でしょうか。 MCI(Mild Cognitive I…

今からできる認知症予防

インターリハ開発部です。 私たちの記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今回は、今からできる認知症予防についてお話をします。 残念ながら、現在のところ認…

認知症を引き起こす最大の原因疾患 「アルツハイマー病」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 これまで「認知症」に関する記事をお届けしてきました。 今回は「アルツ…

認知症の基礎知識 「認知症の症状」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回は、「認知症の症状」についてお話をします。 認知症の症状は、「中…

認知症の基礎知識 「認知症との共生」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 前回の記事では、 日本国内に認知症の人がどれくらいいるのかをお伝えしま…

認知症の基礎知識 「認知症の人はどれくらいいるの?」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 みなさんは、日本国内に認知症の人がどれくらいいのるかご存知ですか? …

認知症の基礎知識 「認知症ってなに?」

インターリハ開発部です。 私たちの記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今日から数回に渡り、認知症の基本知識をお伝えしていきます。 テレビなどで、「認知…

認知症予防プログラム『コグニサイズ』

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 みなさんは、 認知症予防プログラム『コグニサイズ』はご存知ですか? …

社員ひとりひとりがエキスパートです!

インターリハ開発部です。 本日も私たちの記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今回は弊社がどんな会社であるかをご紹介します。 社員ひとりひとりがエキスパ…

無事に目標金額を達成致しました!

インターリハ菅野(かんの)です。 日曜日にプロジェクトを公開させて戴きましたが、2日目に無事に目標金額を達成致しました。 引続きより多くの方々にコグニバイクホームをお届けできるよう、スタッフ一同尽力致しますので、SNSなどでの拡散に御協力いただけますと幸甚です。 何卒宜しくお願い申し上げます。 コグニバイクホーム プロジェクトメンバー一同

クラウドファンディングに挑戦します! 認知トレーニング機器「コグニバイクホーム」

この度、クラウドファンディングに挑戦します! 弊社は創業以来27年、病院・デイケア・デイサービスにいらっしゃる医師などのプロユーザーに向けて、主にB2B機器の輸入販売を通して、製品を選ぶ目を養ってきました。 今回の製品は、そのエッセンスを生かして、アクティブシニア向けに作った、ユーザーに優しいシンプルな製品です。 日本人向けに、小柄な方を想定して、小学校低学年から高齢者まで、 家族皆で使えるバイクですので、シニア用バイクとしてだけでなく、 家族のコミュニケーションツール

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー④

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回も、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載します。 前回の記事では、認知症予防プログラム「コグニサイズ」を通した未来や、開発の過程におけるご経験などについてお話を伺いました。 今回は、島田先生ご自身にフォーカスして、島田先生のビジョンなどについて、話を伺っていきます。 Q、島田先生の仕事におけるエネルギーの源はなんですか? 私のエネルギーの源は、「

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー③

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回も、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載します。 前回の記事では、認知症予防プログラム「コグニサイズ」についてお話を伺いました。 今回は、認知症予防プログラム「コグニサイズ」を通した未来や、 開発の過程におけるご経験などについて、話を伺っていきます。 Q、「コグニサイズ 」を通して、どのような社会を創られたいですか? 私が「コグニサイズ 」を通し

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー②

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回も、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載します。 前回の記事では、「認知症に対する世間のイメージ」「認知症の予防において大切なこと」「島田先生が予防研究の道に入ったきっかけ」を伺いました。 今回は、認知症予防プログラム「コグニサイズ」について、 より深くお話を伺っていきます。 「コグニサイズ」とは、コグニション(認知)とエクササイズ(運動)を組み合

国立長寿医療研究センター 島田裕之先生インタビュー①

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回から数回に分けて、 国立長寿医療研究センターの島田裕之先生のインタビューを掲載します。 国立長寿医療研究センターは、 高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献するため、 人の尊厳や権利を重視し、病院と研究所が連携して高い倫理性に基づく、 良質な医療と研究を行う機関です。 島田先生は国立長寿医療研究センターで、老年学社会科学研究センター長をされており、長年、健康

認知症の危険な要因

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回からは、認知症の危険な要因をいくつかお伝えしていきます。 <認知症の危険な要因 「教育歴」> 認知症の発症仮説のひとつに「認知予備能仮説」というものがあります。 「認知予備能」とは脳の病気によって脳が損傷を受けたときに、 認知機能を保持するために有効に働くものです。 脳を効率的に利用できる力であり、 教育歴が長い人は「認知予備能」が高いことが知られています。 加齢やア

MCI(軽度認知障害)ってなに?

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 みなさんは、MCIという言葉はご存知でしょうか。 MCI(Mild Cognitive Impairment)は、軽度認知障害です。 MCIは年齢相当より認知機能が低下しているが、 日常生活は自分で行うことができる状況です。 その後、認知症になる危険性が高い状態を指します。 ただし、MCIから回復する方も多く、平均すると約25%の高齢者がMCIから正常の認知機能へと戻ります。

今からできる認知症予防

インターリハ開発部です。 私たちの記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今回は、今からできる認知症予防についてお話をします。 残念ながら、現在のところ認知症を根治できる薬はありません。 しかし、認知症になる危険性を減少することはできそうだということがわかってきました。 ひとことで言えば、健康的な生活習慣を身につけることで、適度な運動と睡眠、バランスの良い食事、禁煙をすることと、高血圧や糖尿病などの持病があればそれをしっかりと管理しましょう。 最も重要なのは

認知症を引き起こす最大の原因疾患 「アルツハイマー病」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 これまで「認知症」に関する記事をお届けしてきました。 今回は「アルツハイマー病」についてお話をします。 <アルツハイマー病とは> アルツハイマー病は、認知症を引き起こす最大の原因疾患です。 認知症全体の半分以上が、アルツハイマー病が関与していると考えられています。 アルツハイマー病には遺伝的な問題によって、 若いときに発症する若年性アルツハイマー病もありますが、 ほとんどが高

認知症の基礎知識 「認知症の症状」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 今回は、「認知症の症状」についてお話をします。 認知症の症状は、「中核症状」と「周辺症状」があります。 <中核症状> 認知症は、認知障害によって日常生活に支障がある状態です。 出現する認知障害としては、 記憶障害、 見当識障害(時間や場所がわからない)、 実行機能障害(物事を順序立てて行えない)、 言語障害(言葉の理解ができない・話せない)、 失行(服を着るなどの行為ができな

認知症の基礎知識 「認知症との共生」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 前回の記事では、 日本国内に認知症の人がどれくらいいるのかをお伝えしました。 今回は、「認知症の予防」についてお話をします。 日本では、これからも認知症になる人は増えてくると試算されています。 しかし、わずかな割合ではありますが、 欧米では認知症になる人の率が減少してきているとの報告があります。 この理由は明確にはなっていませんが、 教育歴が長くなり認知機能が底上げされた結果、

認知症の基礎知識 「認知症の人はどれくらいいるの?」

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 みなさんは、日本国内に認知症の人がどれくらいいのるかご存知ですか? 厚生労働省が発表している、 「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」の推計では、2020年の65歳以上の高齢者の認知症有病率は16.7%、 約602万人となっており、6人に1人程度が認知症有病者と言えます。 また、最近の試算では、2025年には65歳以上の20%にあたる700万人が認知症になるので

認知症の基礎知識 「認知症ってなに?」

インターリハ開発部です。 私たちの記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今日から数回に渡り、認知症の基本知識をお伝えしていきます。 テレビなどで、「認知症」という言葉はよく耳にされると思います。 しかし、その正確な定義を知っている人は案外少ないかもしれません。 「認知症」とは下記の状態をいいます。 認知機能が低下した結果として、生活に不自由を生じた状態を指す。 「認知症」であるかの判断をする上で、難しい点があります。 例えば、 記憶力が悪くなって約束した

認知症予防プログラム『コグニサイズ』

インターリハ開発部です。 今日も私たちの記事を読んでくださいまして、ありがとうございます。 みなさんは、 認知症予防プログラム『コグニサイズ』はご存知ですか? 『コグニサイズ』とは、 国立長寿医療研究センターが島田裕之先生の監修のもと開発した、 運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、 認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。 国立長寿医療研究センターは、高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献するため、人の尊厳や権利を重視し、

社員ひとりひとりがエキスパートです!

インターリハ開発部です。 本日も私たちの記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今回は弊社がどんな会社であるかをご紹介します。 社員ひとりひとりがエキスパート 小さな会社にしかできない、大きなことがあります。 私たちはリハビリテーションに必要な機器を現場の視点からセレクトし、 海外との幅広いネットワークで、常に一歩進んだリハビリテーション機器をご提案しています。 お客様の様々なご要望にお応えする為に、 「優れたハード&ソフト」のコンセプトで、日本のリハビリテー