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雨と悪魔の囁き

雨になる。 雷っぽい音が頭の上でする。 悪魔は、今日は部屋にいよう。と囁く。 私は悪魔と手を繋いで、背中を丸くしたら、 布団にくるまる。 しあわせでいっぱいな気分…

想
4日前
9

手にした未来が理想と違って、苦しくて泣く夜はなくならないけどね。夢を見てなんとか息をしてるさ

想
2週間前
5

なんで私はこんなに私を守ってくれる身近な人にありがとうとごめんなさいが言えないんだろうな、言わなきゃ。

想
2週間前
5

きみと私、愛と運命

きみがつらいなら私には何ができる? 私は、きみが濡れたら、 休むための傘になれるように生きていきたいし、 大人になったきみの心配までしたい。 気だるそうに、丸めた…

想
2週間前
13

孤独という選択肢が好きで、本を書くのが好き。今は世界一幸せな家族でも、恋人同士でも、犬でも猫でもを書きたい

想
3週間前
6

心がぽっかりなくなっちゃったみたい

想
1か月前
5

比べたがり。正確には比べたがっている訳では無い。比べてしまう。
落ち込む、焦燥感に駆られる。何も出来ない。いいことなんて何もないないのに。文章を、小説を書こう。私にしか私の文章は書けないよ。あなたに私の文章は書けないし、私はあなたの文章が書けない。暫くしてほっとする。

想
1か月前
10

私のミスにクスって笑ってくれたあの人の笑顔すき。くしゃってなって二重の線が少し崩れる、口角がちょっと上がる。めちゃくちゃ綺麗な人だったな。ねこを撫でてにこって笑いかけてくれたあの子も可愛かったな。ほわほわだった、ふわふわ癒し。
私の事覚えてくれたりしない?しないかーー…

想
1か月前
7

おやすみなさい、よるは大変だ、悩みで頭の中がいっぱいになっちゃうね。つらいなあ、くるしいなあ、本を読もう。ラジオを聞こう。何もかも、忘れさせてほしい。私は世界一幸せだと言わせて欲しい

想
1か月前
7

学校きらい、いきたくなあーい、学校行くの考えるだけで涙出る、本当に無理だ

想
1か月前
3

定期的に幼なじみの男の子と 図書館の自習室に行き、 勉強をしてから散歩するなどして帰る。 幼なじみって安心する。 幼い頃から、 ずっと傍にいてくれている友人だから、…

想
1か月前
19

大好きな本

私は本が大好き。 辛い時に、私を守ってくれたのは 私のことを何も知らないあの本だった。 私のこと、何も知らないのに、 優しく語り掛けてくれるその本も 刺激的な展開…

想
1か月前
13

誰も経験したことないような、人に語って楽しませたり驚かせられたりできるような、素晴らしい経験をしたい。個々の生き方で個性で、生きていきたい

想
1か月前
8

好きな言葉を咀嚼しすぎて味がしなくなってきた気分

想
1か月前
4

どうしようもなく引力があって好き

想
1か月前
1

言わなきゃ伝わらない

言わなきゃ伝わらないから。 君がしてるのは自分語りでもなんでもないからさ 君は今、君に必要なことを全うしただけだ。 君は前に進む為にその人にその話をしているんだ…

想
1か月前
10

雨と悪魔の囁き

雨になる。
雷っぽい音が頭の上でする。

悪魔は、今日は部屋にいよう。と囁く。

私は悪魔と手を繋いで、背中を丸くしたら、
布団にくるまる。

しあわせでいっぱいな気分になる。

合法引きこもり日。

ほら、
あまりにも天気が良い日だと家にいるのが少し、
辛くなるだろう?

少なくとも私は、そういう人だ。

できるなら、毎日、ずっと雨がいいと思う。
私の心の雨は止まないんだから、
実際の天気とのギ

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手にした未来が理想と違って、苦しくて泣く夜はなくならないけどね。夢を見てなんとか息をしてるさ

なんで私はこんなに私を守ってくれる身近な人にありがとうとごめんなさいが言えないんだろうな、言わなきゃ。

きみと私、愛と運命

きみがつらいなら私には何ができる?

私は、きみが濡れたら、
休むための傘になれるように生きていきたいし、
大人になったきみの心配までしたい。

気だるそうに、丸めた背中。
目を伏せると長い睫毛も下を向く。
顔にさらさらな髪の毛が滑る。

ああ、きみはやっぱり綺麗だ。

きみは何時だって綺麗だから、
生きてればそれだけでいい。

きみに眠れない夜があるなら、
いつまでも私はきみの話を聞く。
聞かれ

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孤独という選択肢が好きで、本を書くのが好き。今は世界一幸せな家族でも、恋人同士でも、犬でも猫でもを書きたい

心がぽっかりなくなっちゃったみたい

比べたがり。正確には比べたがっている訳では無い。比べてしまう。
落ち込む、焦燥感に駆られる。何も出来ない。いいことなんて何もないないのに。文章を、小説を書こう。私にしか私の文章は書けないよ。あなたに私の文章は書けないし、私はあなたの文章が書けない。暫くしてほっとする。

私のミスにクスって笑ってくれたあの人の笑顔すき。くしゃってなって二重の線が少し崩れる、口角がちょっと上がる。めちゃくちゃ綺麗な人だったな。ねこを撫でてにこって笑いかけてくれたあの子も可愛かったな。ほわほわだった、ふわふわ癒し。
私の事覚えてくれたりしない?しないかーー…

おやすみなさい、よるは大変だ、悩みで頭の中がいっぱいになっちゃうね。つらいなあ、くるしいなあ、本を読もう。ラジオを聞こう。何もかも、忘れさせてほしい。私は世界一幸せだと言わせて欲しい

学校きらい、いきたくなあーい、学校行くの考えるだけで涙出る、本当に無理だ

定期的に幼なじみの男の子と
図書館の自習室に行き、
勉強をしてから散歩するなどして帰る。

幼なじみって安心する。
幼い頃から、
ずっと傍にいてくれている友人だから、
私の素直な気持ちを受容して、笑ってくれる。

きっと、どちらかが恋人を作ったら、
今までのように接することは出来ない。

だって私、彼氏が他の女の子2人きりで会ってたら、嫉妬すると思うもん。

……え、私メンヘラじゃないよね!?

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大好きな本

私は本が大好き。

辛い時に、私を守ってくれたのは
私のことを何も知らないあの本だった。

私のこと、何も知らないのに、
優しく語り掛けてくれるその本も
刺激的な展開へ進むあの本も、
どれも私の愛する本だ。

本が好きで好きで仕方がない。

紙の触った質感。

新品の本は洗練された白が綺麗。

図書館の本とか中古の本は
読み込まれた皺がある。愛された証。

私は小学生の頃、
人に本を紹介するのがと

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誰も経験したことないような、人に語って楽しませたり驚かせられたりできるような、素晴らしい経験をしたい。個々の生き方で個性で、生きていきたい

好きな言葉を咀嚼しすぎて味がしなくなってきた気分

どうしようもなく引力があって好き

言わなきゃ伝わらない

言わなきゃ伝わらないから。

君がしてるのは自分語りでもなんでもないからさ

君は今、君に必要なことを全うしただけだ。

君は前に進む為にその人にその話をしているんだよ、忘れないで

過去は戻せない。
タラレバは考えてしまう。

でも私は過去の私が君で良かったと思うよ、

戻したい過去ばかりだけど、
それらを失っていれば、
今、私の感性はここに無い。

あぁ、でも、
何かを得られたら何かを失ってる

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