『自分は運が良い』と考える幸せ論
親バカなんて言葉が昔からありますが
ウチはほぼそれかも知れません。
子供たちに対して才能があるとかは
あまり考えた事ないですが
ウチの子らは運が良い
です。まず間違いなく。
運が良いと言うのは確率のお話ですが
私は数学に聡いわけでもないので
今回の記事は
学問としてのお話しではありません。
どちらかと言えば考え方のお話で
起こる現象の中に
▶︎幸せを見つけられるか
▶︎それを幸せと受け止めるか
運が悪いと思った事を
都合よく忘れられるか
だと私は思っています。
いつもこの解釈でいける理由は
妻も私自身も子供たちへの愛ゆえに
単に親バカ
だからなのでしょう。
良かった事は覚えている
都合の悪い事は忘れられる
この世の中を生きていくにあたって
その楽天的な考え方こそが
ある意味才能なのかも知れません。
あんまり褒めてばかりいるものだから
子供たちも自分のことを
運が良い
と信じている様です。
ローソンのレシートくじで
ハーゲンダッツが当たったり、
ディズニーでショーのチケットが
当たったり、
焼肉屋さんで２人がくじをひいたら
一等と二等２人で引き当てちゃったり
枚挙に暇がないです。
それを何度も話題にします。
て言うかハズレとか覚えてないです。
この間のハロウィンジャンボは
外れていたけど、
『あれはくじではないよね。』
とか妻は言っております。
ポジティブです。
つまり
運が良いか悪いかの判定なんて
自分自身ですれば良いのですから
そんな良い思い出の刷り込みが
自己肯定感を生み
肯定感が高まるとチャレンジする事に
尻込みしなくなり
チャレンジを繰り返すうちに結果的に
成功を増やしてゆけるのかな
と思っています。
警戒から来る尻込みも時には大事ですが
それも都合良く失敗を忘れてゆけば
良いだけの話で
やはり自分は運が良いと思って
生きてゆく方が幸せだと思います。
今回はまとめるのが早いですが
起きた現象をどう捉えるかは
そこに愛情のフィルターが
あるかどうかで
どちらにも転がります。
▶︎肯定的に捉えれば幸せ
▶︎否定的に捉えれば不運
しかし不運すら
都合良く忘れられるなら
結局幸せが記憶に残り積もってゆく
これが子育てを通じて得た教訓です。
自分一人の時なんてそう思うことは
出来ませんでした。て言うか私は暗い。
むしろ寝れない時には変な事を思い出して
しまったり↓
ですが結婚して子供を授かりいろいろな
価値観や考え方が変わりました。
皆さまが昔から言われている通りです。
私の場合は、子育てと言う立場と行為から
場が人を育てる
だったのですね。そう言った
ポジティブ思考になれましたから
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