篠原常一郎のインテリジェンスウェポン
記事一覧
「ウクライナ戦争が開戦数週間にして終結していた可能性」~ウクライナーロシア長期戦化~”支援疲れ”のドイツで”幻の和平合意”が話題に②2022年3月「仮調印」ウクライナ-ロシア間の和平合意文書の内容をドイツ紙が論評
◆”幻の和平合意”(2022年3月)は戦争を止められなかったのか?
5月12日配信記事「ウクライナーロシア長期戦化~”支援疲れ”のドイツで”幻の和平合意”が話題に①ウクライナ側の根強いロシア不信も合意発効を妨げた」に続き、再度ドイツ有力紙「WELT」による”幻の和平合意”そのものに関する報道を紹介する。ウクライナ、ロシア双方により、2022年3月に「仮調印」された同文書は、プーチン大統領によって
ウクライナーロシア長期戦化~”支援疲れ”のドイツで”幻の和平合意”が話題に①ウクライナ側の根強いロシア不信も合意発効を妨げた
◆「ウクライナNATO加盟不可だが、EU加盟は容認」~2022年3月”幻の和平合意”の背景がドイツで報道される
5月3日、ドイツ有力紙「WELT」が、2022年3月にトルコのエルドアン大統領の仲介で行われたウクライナとロシアとの間の交渉で「仮調印された」という”幻の和平合意”が論評報道された。実は、この内容について、ロシアのプーチン大統領はアフリカ諸国首脳を集めたモスクワで開催の昨年12月の国際
衆院解散にらむ岸田文雄首相~天皇、皇后両陛下訪英の日程絡みでいかなるシナリオが考えられているのか、永田町で飛び交う憶測
◆内閣支持率数%増で「解散近づいた!」とジタバタする与党議員たち
5月8日にYouTubeでライブ配信した「【あづみん】週明けになぜか内閣支持率が急上昇。いよいよ6月に衆院解散か?」の後、野党関係者や政府周辺の人たちから、「実際に想定されるシナリオについて、どういう見通しか?」と問い合わせがいくつか来ている。
(参考映像)「【あづみん】週明けになぜか内閣支持率が急上昇。いよいよ6月に衆院解散
”秋篠宮最側近”の犯罪的行為を歴史に刻む証拠文書、京都府が発行~”鵜小屋廃墟”行政代執行による撤去費用請求書の宛先に前山階鳥類研究所長・奥野卓司氏の氏名を記載
5月2日、嵐山通船(株)に、京都府知事・西脇隆俊氏から「行政代執行費用納付命令書」(画像②)が届いた。そこにはなんと、嵐山通船(株)代表取締役の小島義伸さんと共に、宛先として前山階鳥類研究所長の奥野卓司被疑者(被疑者と私が呼ぶのは、同氏を昨年5月13日に特別背任罪で大阪地検特捜部に刑事告発しているからだ)の氏名も連記されていた。奥野被疑者の肩書は、(一社)嵐山鵜飼観光文化振興協会の代表清算人として
もっとみる