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ウクライナ紛争の兵器シリーズ

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ジャーナリストの篠原常一郎がウクライナ紛争で使用されている兵器について解説します!
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記事一覧

ウクライナ紛争の兵器シリーズー7 ロシア・メディアで新型攻撃機Su-34のバージョン…

◆制空権なしで犠牲を重ねるウクライナ軍の反転攻勢、 ロシア空軍、兵站ルートや集積地を空爆…

ウクライナ紛争の兵器シリーズー6 ロシア侵攻軍の急速な勝利を阻止した安価なトルコ…

◆ドローンが開戦を呼び寄せ、ドローンが侵攻部隊を遅延させた… 今次のウクライナ戦争につい…

ウクライナ紛争の兵器シリーズー5 独ソ戦以来の強力な”骨董品”、14.5mm対戦…

◆アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」で活躍した口径14.5mm対戦車ライフル 2…

ウクライナ紛争の兵器シリーズー4 PM 1910 マクシム水冷重機関銃

◆「ウクライナで100年前の兵器使用」と話題のPM 1910 マクシム水冷重機関銃 昨年2…

ウクライナ紛争の兵器シリーズー3 S-300汎用地対空ミサイル・システム

≪ウクライナ紛争の兵器シリーズー3 S-300汎用地対空ミサイル・システム≫230901 …

≪ウクライナ紛争の兵器シリーズー2 T-64中戦車≫

≪ウクライナ紛争の兵器シリーズー2 T-64中戦車≫ 旧ソ連という国は、第二次世界大戦時から…

≪ウクライナ紛争の兵器シリーズー1 モシンナガン狙撃小銃≫

≪ウクライナ紛争の兵器シリーズー1 モシンナガン狙撃小銃≫ 日本ではほとんどの人が、ウクライナ紛争の実情を知らない。ほとんどの人が、昨年2月24日から紛争が始まったと思ってる。本当は2014年2月にキエフで”マイダン革命”と称したヤヌコヴィッチ大統領追放のクーデター以来、ネオナチ勢力による”民族浄化”暴力が続き、東部ウクライナで内戦状態が発生し、それが延焼したのだ。 クーデターの本質は、「非ロシア化」。国の半分以上の人がロシア語を話すのに、ロシア語を公用語から外した。そし