ADOLESTUDIO(アドレスタジオ)

Podcastをやっている「おリン」と「生糸」による2人組。 毎週月曜7時に配信してい…

ADOLESTUDIO(アドレスタジオ)

Podcastをやっている「おリン」と「生糸」による2人組。 毎週月曜7時に配信しています。 Twitter→@adolestudio

最近の記事

お引越のお話

お引越のお話 【ADOLESTUDIOとは?】 人間関係苦手、将来不安、でも野心はどこかにある…そんな思春期(Adolescent)の側面を持ちながら年齢だけを重ねた「おリン」と「生糸」がPodcast番組をお届けするスタジオ(Studio)、それがADOLESTUDIO、そういう感じです。 【各種リンクはこちらから】 ☆ADOLESTUDIOの「せのびカフェ」 毎月第2・4月曜日配信 ・Spotify for Podcasters ・Spotify ・Apple Pod

    • 地球館地下巨大沼

      先日、国立科学博物館に行ってきた。 国立科学博物館は、東京・上野にある博物館で、物理・天文から生物まで、科学の全般を扱っている巨大な博物館だ。 常設展示は、物理・化学のような普遍的なものから生態系など世界の科学に関するものを展示する「地球館」と、日本の歴史や地理と科学を紐づけて展示する日本館の2つの建物に展開されており、これを600円ほどで見て回れるという、科学に興味のある人間にとってはたまらない施設だ。 2,000円くらい払えば期間限定の特別展も見ることができるが、こ

      • えんせいのしおり

        この間とある男性アイドルグループのライブに奥さんと初参戦してきた。 もともとこのグループを推すようになったのはになったのは、もともと奥さんが好きだったからだが、実際は100%それきっかけでもない。 4年前、大学時代に好きだったアイドルグループの冠番組で司会を務めていたお笑い芸人のラジオ番組を聴いていた。 その番組のヘビーリスナーであるメンバーがいたり、バラエティ番組で共演しているメンバーがいることで、そのグループは番組内で話題になっていた。なので、全く知らない訳ではなか

        • 届け!ポッドキャスト

          会社の同期に薦められ「響け!ユーフォニアム」というアニメを見始めた。 舞台は京都で、そこそこ上手いが府大会を突破し関西大会に進めるほどではない、という高校が、主人公の入学の年度から顧問が代わり本格的に全国大会を目指して頑張る、という筋書きとしてはよくありそうな話だ。 もう26歳にもなりシンプルに青春というものから距離が空いてしまった私にとっては、部活に一生懸命に打ち込んで、仲間たちと時にぶつかり合いながら高め合うという要素だけで十分熱い。 わかりやすく良い。 青春的な要

          「次、何飲まれます?」

          皆さんが会社の飲み会中に一番考えていることはなんだろうか。 この前、グループ会社の人たちとうちのグループの人たち8人ほどで懇親会があった。 若手も4人ほどいて、私は下から2番目の年次だった。しかしうちのグループでは私が一番下っ端であるし、初めての会合ということもあり、当然粗相がないようにしたい。 自然と何を飲むかなどを誰かが募り始める。来た店員さんの持つメニューの看板を見ながら、反対側の端に座る若手の方がテンポよくオーダーしていく。 一杯目のグラスが運ばれてくると、乾

          「次、何飲まれます?」

          ChamekkeGPT

          2022年末に登場し、大きな話題となってから1年と少し。 今となってはすっかり人々の日常に溶け込む存在となった"ChatGPT"。 仕事で活用している人も多いのではないだろうか。 私も、フル活用とはいかないまでも、メール文の言い換えで迷ったときなどに使っている。 とはいえまだ使ったことがない、という人もいると思うので、ChatGPTとは何か、ChatGPT自身に説明してもらった。 ちょっと「1を聞いたら100返ってきた」感が強いが、要はこちらがフリーワードで入力する内容

          初受注

          今週、私が約3年間続けてきた商談の受注が無事取れたと営業から報告を受けた。 私は今入社4年目なのだが、実は自分がちゃんとお客さんと関わって受注が取れたのは、なんと初めてである。まさに感無量。 自分は営業職ではあるものの、いわゆるそのお客さんの窓口担当ではない。お客さん軸で動く営業ではなく、ある製品を売ることをミッションとした営業であるためだ。 今回のお客さんも、自分が担当する製品について購入を考えてくれていたので、約3年前から製品紹介や営業支援を行って関係を作ってきた。

          すげぇ大人

          私が勤める会社は、外部の会社の仕事を受託することで成り立っている、平たく言ってしまえば下請けのような仕事をする会社だ。 なので外勤時に委託元の会社の人が同伴する、なんて事もちょくちょくある。 今月頭の外勤も、委託元の人が1人同伴してくれた。今回はこの方の話題なので、仮にこの方を「スケさん」と呼ぶことにする。 (文字盤がスケルトン(透過)の腕時計をしていたから、スケさんという感じ) スケさんとは事前に仕事用のチャットでやり取りをし、文面の雰囲気からはお堅そうなイメージであ

          我が子のような目で

          思えば高校1年生でスマホを使い始めてから10年が経ったが、その半分の時間を今のスマホで過ごしている。 最初に使っていたのはiPhone5S。当時は指紋認証が付いた最新機種で、その前がガラケー+iPod touchでアプリを使っていた自分にとっては心躍るアップデートだった。 4年間使い、大学2年生の時に今度は格安スマホ、格安SIMを使うのに憧れ、AndroidスマホのHUAWEIに変えた。 ただ1年経って顔認証のiPhoneXなどが出てくると、そちらが欲しくなってしまい、

          クリエイティブ・ウィークエンド・改

          おわりに今回はおリンが担当しました。 「どうだ」という気持ちで作りました。 コロンブスになった気分です。 筆跡鑑定が趣味の人がいたとしても、鑑定とかしないでくださいね。怖い怖い。 さて、いよいよ来月で「かしラボ」最終回となります。先週収録してきました! 是非これまでの回も聞いていただき、最終回に備えてくださいね〜! 【ADOLESTUDIOとは?】 人間関係苦手、将来不安、でも野心はどこかにある…そんな思春期(Adolescent)の側面を持ちながら年齢だけを重ねた

          クリエイティブ・ウィークエンド・改

          心身ともにマッチョ

          ついに筋トレは合同でやる時代が来た。 先日友人と筋トレをしようと、スミスマシンが置いてあるレンタルスペースを借りた。スミスマシンとはバーベルがレールに固定されており、レールに沿ってバーを上下に動かすことができるマシンだ。 今は筋トレもジムや家だけでなく、レンタルスペースでも出来るようになっている。 レンタルスペースに行ったのはパーソナルジムに週4で通い、社内フットサルチームで日常的に汗を流す友人Aと、身長が180後半で、社会人ラグビーチームに属する友人B、そしてヒョロ運

          多趣味と無趣味は紙一重

          あなたの趣味はなんですか? これは、非常に悩ましい質問だ。 ただ、趣味がないからではない。 あるからこそ悩ましい。 例えばギター。 周囲の人には「ギターが弾ける人」と認知されているが、趣味と言えるほどではないと思う。 それこそ2020年頃の、何もやることがない、でも外出も出来なかったような時期は、何か家でできる趣味をと思い、もともと経験があったギターを毎日のように弾いた。 しかし今はもう全然触っていない。 例えば腕時計。 もし過去のnoteを読んでくださっている方

          多趣味と無趣味は紙一重

          私は忘れない。

          noteを書き始めたのはちょうど2年前のこと。もともと日記を書くのは好きだった。小学生の頃から誰に見せるでもない日記を書き、高校生くらいまで毎日欠かさずとはいかないものの断続的に続けていた。 大学生以降はTwitterの利用が増えて、何か言いたいことが出来たらつぶやくようになった。それが日記の代わりになっていたんだと思う。ただそれも、主に好きなアイドルについて語りたい時に使っていたため、徐々につぶやくこともなくなった。 数年後一人暮らしを始めると、やはり何かアウトプットす

          20-MIN MANAGEMENT

          1月26日金曜日 午後3時40分 私は今、非常に焦っている。 ーーー外勤のため、遠路はるばる岡山までやってきた。 訪問先に思い入れはない。担当が先輩だからだ。 訪問先云々より、先輩に迷惑をかけないよう、粛々と対応する。それくらいのスタンスでいる。 午後3時30分頃、岡山駅に到着。 新幹線から在来線に乗り換えるタイミングで、少し迷いが生じた。 お腹すいたな… この日は新幹線に乗るまでも時間がなかったため、なぜかどら焼きしか買えなかった。 朝食以来どら焼きしか食べていな

          人生二度目のボンジョルノ

          結婚休暇を取り、1週間イタリアに行ってきた。 実は私はイタリアに行くのは、大学の卒業旅行以来4年ぶりの2度目だ。 ちょうど世界で中国以外の地域でも新型コロナ感染者が出始めた時期で(しかもイタリアで)、もうあと1週間予定がずれていたら行けなかったかもしれない時期だった。 まさかもう一度同じ旅程を辿るとは思わなかったが、奥さんがほとんど海外旅行の経験がなく(自分もアジア圏とイタリアしかないが)、美味しいものがある国に行きたいと言うので、それならばこの国が最適だろうと思いイタ

          人生二度目のボンジョルノ

          特にない

          今回の記事に書くことは、特にない。 特にない、ということを書く。 この頃は仕事も少し増えてきて、働いては寝るだけという日も多くなってきた。そんな中で年末年始の休暇があり、1週間弱程ではあったがゆっくり休むことができた。 …かと思えば、年始早々また仕事が体内を埋め尽くして、あれよあれよという間に週末がきた。 実は今週かしラボ(Podcast)の収録をするつもりだったのだが、私の仕事が全然終わらず、流れてしまった。 結局1月は丸々更新が止まってしまった。 Podcas