ADOLESTUDIO(アドレスタジオ)

Podcastをやっている「おリン」と「生糸」による2人組。 毎週月曜7時に配信してい…

ADOLESTUDIO(アドレスタジオ)

Podcastをやっている「おリン」と「生糸」による2人組。 毎週月曜7時に配信しています。 Twitter→@adolestudio

最近の記事

クイズ

【ADOLESTUDIOとは?】 人間関係苦手、将来不安、でも野心はどこかにある…そんな思春期(Adolescent)の側面を持ちながら年齢だけを重ねた「おリン」と「生糸」がPodcast番組をお届けするスタジオ(Studio)、それがADOLESTUDIO、そういう感じです。 【各種リンクはこちらから】 ☆ADOLESTUDIOの「せのびカフェ」 毎月第2・4月曜日配信 ・Spotify for Podcasters ・Spotify ・Apple Podcast ・A

    • デュオメトル・ヘリオトゥールビヨン・パーペチュアル

      昨日はどうしても見たい時計があったので、なんとか仕事を早く切り上げて、新宿の伊勢丹に向かった。 お目当てはジャガー・ルクルトの「デュオメトル・ヘリオトゥールビヨン・パーペチュアル」という時計だ。 あまり詳しくない人には、何の「何・何・何」やねんと言われてしまいそうな、訳のわからない言葉ばかりで構成されているが、詳細な説明を省きつつ概念だけ紹介するとすれば、「ジャガー・ルクルト」はブランド名で、「デュオメトル」と「ヘリオトゥールビヨン」と「パーペチュアル」はいずれも時計のギ

      • 男ふたり、ぶらり、ひとねむり

        7/8配信のADOLESTUDIOのせのびカフェの配信は、番組史上初、スタジオを飛び出すことになっている。 2023年1月にスタートした当番組だが、基本的には都内某レンタルスペースを借りて収録していた。 正直、音声がクリアに録音できればどこでもいいのだが、そういった場所を求めると部屋を借りるのが一番手っ取り早い。 音声媒体であるし、届けられるのは僕らの会話のみ。そこにどれだけの情報を乗せられるかというのも意識しているところではある。 いわゆるロケは、周りの風景を含めて視

        • やはり筋肉、筋肉は全てを解決する

          2020年、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、外出自粛など色々なことが起こってから早4年、今年の5月には遂に区分が5類感染症となり、インフルエンザなどと同様に「普通にある感染症」というような扱いになった。 今月半ば、私は初めて新型コロナウイルス感染症を罹患した。 人によってはもう2回3回とかかっているようなケースもざらにある中で、ようやくかという雰囲気もあるが、遂にやってしまった。 潜伏期間から判断するに、おそらく出張に行ったとき、帰りの飛行機の中あたりでもらっ

          なぜ頑張るのか

          最近はめっきりモチベーションがなくなっている。 文章書くのはそんなに嫌いじゃないはずなのに、億劫だ。 なんとか更新を絶やさないために、アドレスタジオの宣伝のためのリンクだけ載せて投稿する。そんな意味のない延命術だけを使っている。 昔は通勤の電車内だけで書いていた。しかし今や電車内も、帰社してからも仕事をするようになってしまい、さあ何書こうかと考える暇がない。 別に義務じゃないし、続けなくてもいいのにという言い訳ばかりが頭に浮かんでくる。 自分の日常は起きた出来事だけ

          ギリギリボツ

          23時38分、やばい。 今週の記事ができていない。 そんな中、書いている途中の記事が上手く着地せず、土曜日があと22分で終わるというこの状況でボツにした。 どうしよう。 私たちADOLESTUDIOは(一応)毎週土曜日投稿をルーティンとしている。 生糸が最近やっている裏技も、私はまだやったことがない。 (この裏技というのが一体何なのか、気になった方は毎週土曜日か日曜日あたりに僕らの記事を覗いてみてください。最近は2週に1回はその裏技を使っているところが見れます。それでな

          読書?探書?

          最近、本を探すことにハマっている。 家の近くに図書館がある。 Amazon Kindleも持っているが、やはり特定の本を読みたい時に調べて買う、という感じなので、本棚から探すような感覚はない。 この本を読む、ではなく、本を探すことが何故楽しいか考えてみた。 まず一つ目は、宝探しのような感覚があるからだ。 一応興味のある分野や、知りたいコトが書かれてありそうな棚にいく。そこからは背表紙を見たり、気になった本をパラパラとめくってみたりして、読んでみて面白そうかを確認する

          幾何学模様の世界

          はじめに今回の記事の内容は、ADOLESTUDIOのPodcast番組「ADOLESTUDIOのせのびカフェ」の6/10公開分の放送の内容と連動しています。 Podcastからいらっしゃった皆様ようこそ。ほかの記事も是非読んでいってくださいね。 noteからいらっしゃった皆様こんにちは。Podcastも是非お聴きくださいね。 それではどうぞ。 本題皆さんは次の模様、パッとイメージできますか? 市松模様 麻の葉模様 アーガイル ※答えはすぐ下にあります。考えたい人はスクロ

          フルフレックスの功罪

          朝8時15分。 私は今、頭をフル回転させている。 いきなり何のことかと思われてしまうので、いったん時を止めて少し前置きを挟ませてもらう。 私の勤める会社はいわゆるフルフレックスというやつで、月の中の所定労働時間を満たしていれば、基本はどのような時間帯に働いても良いということになっている。(流石に無断で休日働いたら怒られるが) そんなわけで、始業時間というものがない。ただの遅刻というものはなく、たとえば打ち合わせに遅れるといったことが遅刻になる。 それも基本的にはお客さ

          フルフレックスの功罪

          成長なんかしていない。

          社会人3年目。 スーツを着て鏡の前に立つと、フレッシュな新社会人はもうそこにはいなかった。 スーツに使用感が出てきたからか、自分自身が老け込んでしまったからなのか、出来る限り前者だけであると信じたい。 出張のときは目的地に遅れないよう、少し早めの電車を調べて、調べたよりもさらに早い時間の電車に乗っていくのが私の定番の流れになっている。 石橋を叩いて、結局鉄の橋を渡る、そんなスタイルだ。 去年の6月、今のチームに配属され、初めてまともに仕事を任せてもらえるようになって

          成長なんかしていない。

          今日はJTHを紹介しよう

          みなさんは昔NHK教育テレビで放送されていたクレイアニメの「ジャム・ザ・ハウスネイル」をご存知だろうか。 1996年に放送開始され、今も定期的に再放送されているようだが、1話5分、全15回の短いお話だ。 私はあれが大好きで、定期的に観てしまう。 主人公のジャムとその家族や仲間たちは背中に家屋を背負ったカタツムリのような架空の生き物なのだが、ハウスネイルというのは、ハウスとスネイル(カタツムリ)を組み合わせた造語のようだ。 物語は主人公のジャム(学校に通っていて小学生く

          有休のすすめ

          新年度も1か月が経過し、毎年お馴染みのゴールデンウィークがやってきた。 私は4/27から5/6まで10連休…とはいかないが、5/1と2で有休をとり、4/30以外は9日間の休みとなった。 しかし、特にやることがあるわけではなく、ただただ、なんでもない時間を過ごすだけの抜け殻となっている。 社会人1~2年目の私はこんなこと絶対にしなかった。 何か目的があって休む。休みを先に取ることはしない。 もちろん、理由はもったいないからだ。 しかし、去年はこの考え方のせいで、痛い目

          置くか置かないか

          4月某日、新居に引っ越した。 近年の私の引越遍歴は忙しなく、マイナンバーカードの変更事項記載欄が、呪文のように長くなっている。 大規模なマンションで、隣に大きな森のような公園もある。まさに森の中に住んでいるような感覚になる家だ。 引っ越してからというもの、新築の匂いや使ったこともない最新の住宅設備に感動することも多いが、何より近所の開拓が一番だ。 徒歩5分の場所にパン屋があり、自他共にパン好きで知られる私からすると非常にありがたい。 また同じく徒歩5分の場所に大型シ

          地球館地下巨大沼

          先日、国立科学博物館に行ってきた。 国立科学博物館は、東京・上野にある博物館で、物理・天文から生物まで、科学の全般を扱っている巨大な博物館だ。 常設展示は、物理・化学のような普遍的なものから生態系など世界の科学に関するものを展示する「地球館」と、日本の歴史や地理と科学を紐づけて展示する日本館の2つの建物に展開されており、これを600円ほどで見て回れるという、科学に興味のある人間にとってはたまらない施設だ。 2,000円くらい払えば期間限定の特別展も見ることができるが、こ

          えんせいのしおり

          この間とある男性アイドルグループのライブに奥さんと初参戦してきた。 もともとこのグループを推すようになったのはになったのは、もともと奥さんが好きだったからだが、実際は100%それきっかけでもない。 4年前、大学時代に好きだったアイドルグループの冠番組で司会を務めていたお笑い芸人のラジオ番組を聴いていた。 その番組のヘビーリスナーであるメンバーがいたり、バラエティ番組で共演しているメンバーがいることで、そのグループは番組内で話題になっていた。なので、全く知らない訳ではなか

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          会社の同期に薦められ「響け!ユーフォニアム」というアニメを見始めた。 舞台は京都で、そこそこ上手いが府大会を突破し関西大会に進めるほどではない、という高校が、主人公の入学の年度から顧問が代わり本格的に全国大会を目指して頑張る、という筋書きとしてはよくありそうな話だ。 もう26歳にもなりシンプルに青春というものから距離が空いてしまった私にとっては、部活に一生懸命に打ち込んで、仲間たちと時にぶつかり合いながら高め合うという要素だけで十分熱い。 わかりやすく良い。 青春的な要

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