#三鷹
「絵本バトン to Asia #4」開催報告、次回開催のご案内 ~アジアの子ども達に絵本を届けるボランティア活動~
本日、三鷹古典サロン裕泉堂では、「絵本バトン to Asia」というイベントを開催しました!
「絵本バトン to Asia」は、カンボジア・ミャンマー・アフガニスタンなど、アジアの国々の学校・図書館・難民キャンプなどに絵本を届けるための取り組み。
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)の「絵本を届ける運動」を、皆で集まって行うというボランティア・イベントです。
日本語で刊行され
梶間和歌「御堂関白集 モテ男はモテるべくしてモテる」― 三鷹古典を読む会2023年1月定例会を受講して ―
何かの文章で前置きなく「例えば大庭葉蔵は……」と書いたとしたら、一般的には「誰? 」と言われるのがオチだろう。
昨今よくある名前でもないし、そもそもそれがヨウゾウと読めない人も多いかもしれない。
文学好きであれば「『人間失格』か」と思い当たるだろうが、あれだけ有名な作品の、これだけ名前かぶりしなそうな登場人物の名前であっても、名前からその登場する作品名が必ずしも出てくるものでない、とは『人間失
継子譚は成長したのか― 三鷹古典を読む会 101回「住吉物語」に寄せて ―(梶間和歌)
本記事は、三鷹古典を読む会の第101回「住吉物語」に参加した梶間和歌さんが寄稿してくださったものです。講座にアーカイブ動画でのご参加を希望される方は、裕泉堂イヤーブックをお求めいただくか、個別記事をご購入ください。
ヘッダー画像は土佐長隆(東京国立博物館蔵・模者不詳)によるものです。
暴れ川を鎮めるために人間が生贄に捧げられるとか、その土地に住んでいるというだけの理由で見せしめに撫で斬りにされ
裕泉堂の講座・イベントのラインナップ【三鷹古典サロン裕泉堂OPENまであと22日】
三鷹古典サロン裕泉堂では、吉田裕子が講師やファシリテーターをつとめる講座やイベントを開催していきます。
本記事では、オープン時から毎月開催する講座をご紹介します。
単発での参加も継続的な参加も可能ですので、興味のあるところにお気軽にどうぞ! なお、最大で13名の少人数講座となるため、予約制を取っております。
三鷹古典を読む会(旧:吉祥寺古典を読む会)・主に第二日曜日14時〜、参加費500円
三鷹古典サロン裕泉堂への道のり【三鷹古典サロン裕泉堂OPENまであと25日】
オープンまであと25日、まだまだ準備も途中ですが、武蔵野市の情報を取り上げているWEBメディア「むーなび」でご紹介いただきました!
オープン情報のみならず、駅からのアクセスも写真付きでご紹介くださっていて大変驚きました(ありがとうございます……!)。人任せにばかりしているわけにはいかないので、本noteでも駅からのルート紹介記事を作ってみようと思います。
まだ調整中ですが、こんなMAPも作って