6月の振り返り: 変動ローン利上げの予兆、AIブームに投資、外貨建てとは?
こんにちは、インデックス夫婦です!
6月も大きな動きがたくさんありましたね…!今月の振り返りをしていきたいと思います。では、早速行ってみましょう!
(※本記事は最後まで無料でお読みいただけます!)
今月の出来事
今月は実にたくさんの出来事がありました。
本当に盛りだくさん。
大きな話題となったのは、エヌビディア時価総額世界1位になったこと。本当に驚異的な勢いですね。また、CPUアーキテクチャのarm社がナスダック入りしました。ソフトバンクの孫さんを支えている投資先ですね。ちなみにで、arm社は英国なのでS&Pに入っていないので、投資したい場合はナスダックを検討しましょう!
米国の経済は好調で、利下げ見送り。インフレはおさまりつつある?という読みもありますね。国を変えると、インド株はモディ政権の件で1日で8%も急落!かなりの大きな動きでしたが、一時的で、その後回復してむしろ上がっています。
日本に目を向けると、日銀政策金利は上がりそうな雰囲気が。「0.5%の壁」があったと読まれていたが、1%も見据えて準備するべき?実は、数日前に初めて変動金利の利上げがありました!先駆けたのは、auじぶん銀行。0.01%の引き上げなのでインパクトは少ないですが。他行はまだ現状維持です。
金利上昇?住宅ローンへの影響
では私たちのブログの振り返り。
毎日絶えない、政策金利のニュース。
私たち一般の人に一番影響があるのが「住宅ローン」ですよね。
日本の8割が変動型ローンを選んでいる中、今後金利が上がるか?は気になるところで、皆さんの”将来の読み”が大事になってきます。ということで、徹底的なシミュレーションを私たちが行いましたので、○○%なら固定の方が有利!など一目瞭然です。
ローン返済中の方、これこら購入を考えている方、賃貸 vs 持ち家で悩んでいる方には、参考になると思います☺️
AIブームはとまらない!
AIの波は止まること知らない…。
5月のGPT-4oやGemini 1.5 Proのリリースに相次ぐように、Claude 3.5 Sonnetや日本のELYZA社の大規模言語モデルも話題に。エヌビディア社の時価総額が世界1位になったり、引き続き市場の読みを上回っています。私もAI業界にいる中で、常に技術のスゴさには驚かされています。
ということでAIに投資する方法は?を調査して、徹底比較してみました!
オルカンから卒業したい!サテライト投資を考えたい!という方を対象に書きました。
為替!外貨建て?何がリスク?
直近$1=160円を超えて、
「37年ぶりの円安」と盛り上がっていますね。
・そもそも円安という為替のリスクってどんなこと?
・S&P500=外貨建て資産と思っているなら間違い!
・外貨建ての出口戦略は?
…などなど、為替関連は”意外と知らない”ことが多い気がしていますので、かみ砕いて、整理しています。
新NISAやっている方全員ここをおさえたい!というポイントを絞って、短くまとめてますので、ぜひご一読ください☺️
おわりに
皆さん、今月も、お疲れ様でした!
6月は金利や住宅ローン、ブーム真っ只中のAI、為替について主に書いてきました!最近私たちのブログも、シリーズもので書くようにもなったので、このような機会でまとめて紹介できるのは、改めて良いなと思いました。
「NISAハウス」メンバー限定の記事もあるので、ぜひこの機に!
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