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ひとりでいられない側面

どんな人にも少しは欠点があります。
人の恵まれている部分に目を向ける
性質があります。

このようなセルフイメージが低い人は、
自分のことが見えていません。


セルフイメージの低い人は、それほど
気にする必要の無い

他人の長所(個性、優れている点)を

いち早く見つけることが上手ですし、自分と
比較して、自分が劣っていることを
強く卑下してしまうのです。

本来は人と自分は違うものでありますし
他人と違う部分がその人の個性でもあります。


違う部分は決して悪いことでは
ないですが、セルフイメージの低い
人の中には、なんでも他人と
比較したがる傾向があります。

また、発達障害がある人は
自分の特性などを理解することが
低く

自分らしく生きることを
してこれなかった人です。

自分らしく生きられなかった人は
幼い頃、親の価値観を
押さえつけられて
育ってしまったことによって

いまの自分の状況は
どんな感情なのか
というよりも周囲の評価基準の
方を優先します。


自分らしく生きることを親に
許されなかった

幼いころにイヤというほど両親の
ケンカや悪口、愚痴の
言い合いを経験している
ことも原因の一つです。


発達障害がある人は
自己洞察、客観的に
自分をみることが苦手です。


ずっと、ひとりでいるのは
心が穏やかで
いられないという不安が強く
ひとりでいられない
という側面もあります。



セルフイメージの低さがあると
他人に必要とされる必要な
状況から抜けていくことが大事なことです。


人に必要とされることで自分の存在意義を
見いだす関係は

空虚感を他者への関心とコントロールで
埋めるという
関係のもち方が共依存
な状態を作り出します。



この人の手助けがないと生きられない!
といった
強い不安感と
セルフイメージの低さが原因です。



人間関係は自分と人との開き、存在の
違いを次々に
受け入れることが繰り返されます。


自分に自信をもつことができないと
相手に幸せにしてもらいたいという
依存的な
感情を抱いてしまうと

自分の感じた思いを
大切にしたり
肯定し受け入れられなくなって
不安感を強めてしまいます。

少しづつ時間をかけながら自分の洞察力を
身につけるためのヒントは・・・・

自分の人生は何を求めているのか

自分はどういう人間になりたいか

自分の人格を自分で
みつけられ自分の幸せを
自分で探し出していくことが
重要なことです。


そのためにも健康的な
自己セルフイメージを
生みだすには

過去にあったトラウマとなる癒しが
とても大切な作業でもあります。


セルフイメージが低い人の中に
自分は何をしても意味がない
という自己分析機が
鈍ってることがよくあります。


自分にとって楽しいことより
損か得かと判断
しながら生きたことで自分を
洞察する力が
低下していたことがあります。

自分を洞察力を築き上げること、気づく
ために必要な作業です。


今日もブログ(note)を読んでいただきありがとうございました。
▽new▽オトナ女子 5月17日放送


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