シェア
あくつ
2021年12月31日 20:59
心。人の奥に在る (らしい) 箱。不思議な空間と満たす水。 心。寂しくなったりつらくなったり、痛くなるもの。 心。脳とは違う (違わない) 、私と同一であり、私を象り、私を突き動かすもの。 心。異常性の感知と恒常性の継続及び隠蔽。 多様な呼び方、印象を抱く“心”。 分かっている。知っている。そんなもの (: 心) などない。 むかしむかしの
2021年12月28日 07:56
日々はうつろう。それ以上もなくそれ以下もない。 今回は、自分なりの"詩"の創作法 (メソッドというよりも、どのような過程で詩という形を成していくか) について書き記す ("哲学"の話をするわけではありません。タイトル詐欺ではありません。どうか。)。 「よし!詩を書こう!」という積極的な意識でもって詩を書き始めることは、まずない。なにか、霧のような異形に後ろをぐいぐい押されるように、むずむず
2021年12月20日 07:31
先日の日記にて、「朝に日記を書くことはナンセンス」と書いた。 果たして本当にそうなのかと、日をおいて火を置いて眺めていた。 日記といえば、その日 (零時から二十四時までの24時間) わが身に起きた諸々を記すものである。そのため、朝という一日の始まりの時間帯に書くことはナンセンス、もとはそういった文脈であった。 しかし、ぼぅっと灯を眺め考えていた。星は流れ、雲は落ち、自己を3周ほどしたとき
2021年12月18日 11:10
たまに日記を書こうという気が起きる。でも気が起きるだけで終わる。実行に移されることはない。0%。日常がHAPPY ENDに終わる可能性に等しく。 どうしてやる気が起きないのだろうか。雪が舞うが如く分析する。 日記を書こうとする時間帯による影響日記を書く時間帯は、当然ながら夜になる (朝に書く日記というのはナンセンスである。たぶん)。→夜は眠たい (当然である)。→よって書く気が起きな