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ワンシーンを描きメッセージを置いていく表現者/クリエイティブな狼で、よく語るメッセンジ…

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ワンシーンを描きメッセージを置いていく表現者/クリエイティブな狼で、よく語るメッセンジャーな人魚らしい。語るためにブログ始めました※ 当作品内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。【インスタアカウント@ery.word】

最近の記事

どうやったら「アート」として完成と言えるのか

AI生成画像に触れてから、ずっと思考してきたことがある。 どうやったら「アート」として完成と言えるのかというところ。 AIアートは色んな可能性があるけれど、まだまだアート界では認められていないというのが事実で、これが一つの大きな壁としてある。 じゃぁ、実際の仕事となるもので、収入を得ることができるものとして、描いてくださいと言われるものって何だろうと調べてみた。 一枚絵で仕事にするのは正直かなり厳しいと思う。 主流になっているのは、アダルトものや既にある人気キャラのパ

    • 自分が作った画像とカードの色合いや意味合いがリンクすると気持ち良すぎるって話

      タロットカードリーディングの際に、2択でどちらかの画像を選んでもらえるように、A I生成画像のコラージュアートで2枚人魚の画像を描いているのですが、不思議なリンクが結構起こっていて、なんというか、その瞬間エネルギーみたいなものがあがっているなと感じます。 偶然が重なると「おおっ!」ってなんか嬉しくなるあれです笑 そのリンクが今回はわかりやすく出たので、ちょっと紹介してみます♪ まず作る手順としては、何もないところから、こんな感じの画像を作ろうとテーマを決めて、頭の中に浮か

      • 「きっかけ」は偶然を装ってやってくるもの

        先日、タロットを月1で継続してくださってくれている方に「タロット占いってどんな人が向いているのか?」と聞かれたので「偶然を必然と思える人かな」と答えた。 これは偶然、目の前に出たカードから読み解いていくので、そういう答えをしたのだけれど、私はタロットでなくても普段から「偶然を必然にする」ことはよくあることだなって思っている。 例えば、何気なく手にとった本や、何気なく見た映画や動画なんかでも、スッと入ってくる言葉だったりがあって、そのことが思考のきっかけを与え、気づきをもら

        • 世界は自分を祝福してくれているって思っいた自分にびっくりした話

          母の母国フィンランドでは、名前の日という文化があり、古くからあるフィンランドの名前として認定された名前がガレンダーに記されている。 私の名前も、そちらから付けられた名前なのだけど、2月10日は私の名前の日(nameday)だった。日本にはもちろん、その習慣もないので私も結構忘れてしまうのだけれど、毎年、偶然思い出すような出来事があったりする。 叔母がお祝いのメッセージをくれるので、それで思い出すこともしばしばなのだけど、今年は前日に、たまたま開いた昔の手帳の中に名前の日が

        どうやったら「アート」として完成と言えるのか

        • 自分が作った画像とカードの色合いや意味合いがリンクすると気持ち良すぎるって話

        • 「きっかけ」は偶然を装ってやってくるもの

        • 世界は自分を祝福してくれているって思っいた自分にびっくりした話

          ここからが面白いのに、そのチャンネル変えちゃうの?

          私は基本的にはアナログな物はとても好きだ。 例えば「本」にしてもやっぱり紙が好き。ページをめくる音、本の表紙を見ること、しおりを選ぶ楽しさ。 そして何より「これ良かったよ」と手から手へ手渡しできる。そんなところが好き。でも実際に自分が作る側で考えてみたりするとやっぱり本の出版はハードルが高い。 ネットで有料記事として書く方がやっぱり手軽だ(まさにこのnoteなんかもそれだし)買う側もそちらの方がお得なのかもしれない。 どっちにも結局のところ良さはあって、アナログは残っ

          ここからが面白いのに、そのチャンネル変えちゃうの?

          なぜそこまで出来るのか?!何にそこまで突き動かされるのか?

          ※画像はAI生成画像と私の顔を組み合わせたものであり、オリジナルとなっていますので、無断転載・無断使用を固く禁じます。 「祈りを唱える人でなく祈りの人になりなさい。」私が中学生の時に出会ったマザー・テレサの言葉だ。 最近、この言葉を思い出す機会があり改めて祈りについて書きたくなった。 2014年1月1日に起きた能登半島地震の記事をいくつか見ていた時に、2011年3月11日の東日本大震災時のある記事に出会った。 東日本大震災の直後150キロの距離を2週間、お経を唱えなが

          なぜそこまで出来るのか?!何にそこまで突き動かされるのか?

          なぜにそれを描いているのか?!〜身体から植物が生える動物〜

          本日はなぜ「身体から植物が生えてくる動物」を描いているのか?と言う少し深い部分のお話をしようと思います。 私が文学を書こうと決めた時に、まず最初に書きたいなと思ったのは「自責」を辞めて欲しいと言うメッセージ性を含むものでした。 それを、メッセージと共にAI生成画像のコラージュ作品で どう表現して行こうか?と考えた時、昔読んだある記事を思い出しました。 それは「体から植物が生える病気」の記事で「ツリーマン(樹木男)」と呼ばれた男性の話です。正式名は疣贅(ゆうぜい)状表皮発

          なぜにそれを描いているのか?!〜身体から植物が生える動物〜

          スタート地点を何度も更新して印をつけていくことが道標を作り出す

          本日のブログは今の自分の地点(やっていること)の確認と、これからの進む方向の目的地の設定のお話をしていきます。つまりはスタートとゴールの設定なのですが、これ出来ているようで出来ていない人が多い。 ゴール(目的・希望)を持とう!ってことはよく言われているのでやっている人も多いと思うのですが、今ここを確認しようがなかなか出来てない人がが案外多い。もしくはやり方がちょっとズレてしまっていたりとかする方もいます。 つまりこれって今の自分と向き合うってことなんですけどね。ゴール地点

          スタート地点を何度も更新して印をつけていくことが道標を作り出す

          思いつきでも偶然でもなかった!メッセージと思考が一致するまでにかかった期間!

          AI生成画像で人魚やファンタジーの世界を作ろうと決めて、同時にもう一つ、ずっとやってみようと思っていたことを始めてみた。 それは結構前から思っていた「メッセンジャー」になるということだ。 私はスピリチュアルなことに詳しいわけでもないし、しっかり学んだことがないので説明が難しいのだけど。 自分が持って生まれてきた役割の一つにメッセンジャーがあると言う確信を持っている。これだけではないのだけどね。 自分を深く掘り下げていったら、そんなところにたどり着いたのだけど、これだけは

          思いつきでも偶然でもなかった!メッセージと思考が一致するまでにかかった期間!

          童話や昔話がすごく好きだったのに凄く嫌いになったわけ

          私は昔から本が大好きだったので休みの日はよく図書館へ行った。 昔話や童話もよく読んだりもした。 ピーターパンが好きで、ワクワクしていたら飛べるんだと本当に思っていたし、翼が生えてくると本気で思っていたので結構、中身は夢見る少女だったのかもしれない笑 でも、それを見せては行けないんだということを絵本を通して私は知ることになる。 「狼」には無性に昔から心惹かれていたけれど、絵本に出てくる狼は必ず悪者だった。だから狼が好きだというと変だと叩かれる。 好きなモノを好きと言えな

          童話や昔話がすごく好きだったのに凄く嫌いになったわけ

          AI生成画像で自分の写真を入れてみたら、憧れの人魚になれた!

          AI生成画像で素材を作ることには大分慣れてきました♪ そんな中で前からずっとやってみたかったのが自分の顔画像をAIで生成した画像にはめ込むということ。 これがかなり面白くて、明らかに自分の顔なんだけど、全然、違って見えるやつとかもあったりする。 ドンピシャで違和感なくハマったときの感覚がたまらなくて、どんどんハマっていってしまう。 まるで着せ替え人形!自分の世界観を堪能できてしまう。 私は表の顔が「狼」で、裏の顔が「人魚」という設定で生きている笑 (これだけ聞いたら変な人

          AI生成画像で自分の写真を入れてみたら、憧れの人魚になれた!

          自分の世界観を作るって最高に楽しい

          インスタグラムでは世界観を作りましょうと、ビジネス等をやっている人は必ず言われると思うのだけど、それってどうやったら出来るかって案外悩む人も多い気がする。 私はそれを創り出すのが大好きだ。だからこそやっぱり表現者に向いているんだなって再確認したりする。 先日、とある出会いがきっかけで「AI画像生成」の作り方を教えてもらった。チャットGPTはライターでもあったので一早く色々と試してみたのだけれど、「字で絵が描ける」なんて衝撃的だった。 そう言えば、そんなことも話題になって

          自分の世界観を作るって最高に楽しい

          どのみち そのうち そうなる!

          ある日、突然に今まで考えてもはっきりしなかったことが「あ〜そう言うことか!」って閃くと言うか、分かる時ってありますよね。 昨日、まさにそれが起こりました。こう言う時って大抵、「あ〜答え目の前にいつもあったじゃん!」「何で気づかなかったの?」ってなります笑 そのモヤモヤが何だったかと言うと。 私は今まで、自分の表現しているアートって通称で言えば何だろかと言うところ。誰かに説明する時はどう説明したら分かりやすいか。 これブランディングも含め、結構大事なところだって分かってい

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          やっぱりブログを忘れた!

          あれだけ気合いいれてブログを始めたのに、すっかりブログの存在を忘れていました。 noteはインスタとの連携でやっていきたいので、住み分けをしっかりできるようにインスタで「語る」ことを辞めました。 ということで、これからはどんどんブログが更新されるはず。 (でも気合は入れすぎないことにした笑) 今までがインスタで語りすぎだったかなとも思うけれど、一つの媒体で世界観の全てを伝えたほうが、読み手としては楽なのでは?と思ったりして。 でも、結果インスタだけでは限りがあるってこ

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          インスタ投稿「天使な近所の男の子」解説

          抽象的な部分が多かったので質問いただきました♪ この文章には多くのメッセージを載せたので 本文と一緒に少し解説つけたいと思います。 ーーーーーーーー本文始まりーーーーーーーーーー ちょっとおバカな近所の男の子と とても内弁慶な女の子のお話 天使な近所の男の子3つ下の男の子で たけし君という子がエンちゃんの近所に居ました たけし君は何故か自分の家ではなく エンちゃんの家で朝ごはんを毎日食べます。 ある日、たけし君はエンちゃんのお母さんに向かって 「おばさんは宇宙人なの

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          そんな訳で「note」始めます

          ブログを開設しようとワードプレスで ドメイン取得をして、3年が経過。昨年、更新のお知らせがきた。 ライターを職業としてきたのに、しかもブログを作る側にも居たのに、ほぼ何も投稿することなく過ぎてしまったので解約(完全にお金を無駄にしたのは内緒・・・笑) 今日からnoteを始めることにした。 ブログができなかったのに何故noteを始めたのか? そもそも何故ブログをやり始めたのか? 単純に書きたいことがあったから。書きたいと言うよりは届けたいかな。 けれど、同時にインスタを

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