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自分が作った画像とカードの色合いや意味合いがリンクすると気持ち良すぎるって話

タロットカードリーディングの際に、2択でどちらかの画像を選んでもらえるように、A I生成画像のコラージュアートで2枚人魚の画像を描いているのですが、不思議なリンクが結構起こっていて、なんというか、その瞬間エネルギーみたいなものがあがっているなと感じます。

偶然が重なると「おおっ!」ってなんか嬉しくなるあれです笑
そのリンクが今回はわかりやすく出たので、ちょっと紹介してみます♪

まず作る手順としては、何もないところから、こんな感じの画像を作ろうとテーマを決めて、頭の中に浮かんでいるものを画像に落とし込んでいきます。メッセージ性として伝えたいところもあるので、その部分をコラージュで加ええたりもします。

1枚の画像が出来上がったら、それをベースに2枚目を作ります。配色を変えてみたり、メッセージ性を変えてみたりします。

2枚の画像が出来上がったら以下のように①②と番号をつけます。
今回は「現代風」をテーマに配色や建物や人魚を生成しました。

※ 当作品内容、テキスト、 画像等の無断転載・無断使用を 固く禁じます。
※ 当作品内容、テキスト、 画像等の無断転載・無断使用を 固く禁じます。

2枚が完成したら、ここから1枚づつリーディングをしていきます。「①青紫の髪の子で青くクリアな世界を選んだ方へのメッセージをお願いします。」「②のピンク色の髪の子で花が綺麗な世界を選んだ方へのメッセージをお願いします」ってな感じで。

ちなみになんで髪の色かというと、音が「髪の子→神の子」だから笑 これダジャレのようにも聞こえますが、同じようなことを皇室でも言われているのだと先日初めて知りました!

結構、この伝えた色やキーワードがリンクを引き起こすんです。まず、今回はオラクルカードで4月のテーマとなる部分から引いたのですが。

左が生成画像で右がオラクルカード

青紫の髪の子はもう本当にそのまま、オラクルカードに反映されていて、ピンク髪の子はカード全体の色合いが反映されているのと「花が綺麗な世界」というキーワードが見事にリンクしていました!

こういう一致が「確信」になります。そして自分が画像を作り上げている時に伝えたいな思っているメッセージは、見事に最終的にまとめるとそこにたどり着くことが多いんです。

タロットって「答え合わせ」だな。そう私はいつも思います。色んなことが一致して答えが見えてくる。結局のところ自分の中の答えを引き出してくれているってことなんですよね。

「占いは好きじゃない。」頑なにそう思っていた過去の私は、誰にも奥底の自分を見せたくないし、一番は自分と向き合うのが怖かったんだなと今なら分かります。

自分と向き合うのって結構しんどいし面倒です。自分を嫌いになりそうになったり、自分が自分で厄介になったり笑 でもそこを超えないと、本来の自分の望みが見えなかったと思うので、私にとってタロットとの出会いは大きかったなとしみじみ思ったります。

せっかくなので、どのようにその先のリーディングをしているかというのも紹介しておきますね。

その後大きくテーマを2つに分けるためサブテーマとなるオラクルを2枚と深く読み解いていくためのタロットをそれぞれに4枚と引いてきます。

オラクルカードは絵柄が本当に綺麗で好きです

インスタだと伝え切れる文字数にも制限があるので、この枚数でやっていますが、個人リーディングの場合は枚数を増やして行っています。

ちなみにオラクルカードって英語の説明書のものが多いので、覚えるためにも一度全て和訳して、和訳だけだと分かりづらいので解釈度を上げてオリジナル資料としてまとめました。

それでもやっぱり覚えきれませんけどね笑 こればかりは数をこなしていくことだなと思っています。数をこなすために、みなさん是非リーディングさせてください!(いきなり営業する笑)

リーディング風景を、なかなかお見せする機会が持てなかったので、今回こんな感じでやってますよ〜な紹介と、リンクする気持ち良さをお伝えしました♪



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