記事一覧
印象的だった作品2023
早いもので、今年ももう年末ですね。
もう全然文章力も衰えていますが、とりあえずこれはやっておかねばと
重い腰を上げました。
ではいきます。
印象的だった作品2023。
あくまで今年わたしが個人的によく触れたとか
印象に残ったとか、そんな作品たちを羅列します。
順不同です。
◾️book
海賊と呼ばれた男(上)(下)/百田尚樹
下鴨アンティーク-アリスと紫式部-/白川紺子
まほろ駅前番外地/三
印象的だった作品2022
さて、今年もまとめます。
印象的だった作品たち。
あくまで今年わたしが
個人的によく触れたとか、
強く印象に残ったとか、
そんな作品たちです。
順不同です。
■book
図南の翼/小野不由美
かがみの孤城/辻村深月
ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~/三上延
永遠の0/百田尚樹
ハケンアニメ!/辻村深月
県庁おもてなし課/有川浩
東京會舘とわたし/辻村深月
転職の思考法/北野
印象的だった作品2021
2021年のまとめ第2弾は
印象的だった作品2021、です。
これは毎年Twitterであげてるけれど、
今年はnoteにも記していこうかなと。
なお、これは各作品の発表年などは関係なく、
あくまでわたしが個人的に
今年気に入ったものであり、順不同です。
では、どうぞ。
■book
風の万里 黎明の空/小野不由美
後宮の烏/白川紺子
閉鎖病棟/帚木蓬生
烏百花/阿部智里
お金は寝かせて増やし
買ってよかった2021
お久しぶりです。
1年のまとめということで、いくつか記事を
投稿してゆきたい所存。
まずは買ってよかったものの記録から。
画像は各所のホームページよりお借りしてます。
①Amazon Fire Stick
今年に入ってYouTubeやドラマ、アニメを
よく観るようになって、購入。
Amazonプライム会員の人はアマプラも
勿論観ることができるし、
そうでなくとも自宅のテレビで気軽に
You
2021.05.22
こんにちは、そるとです。
相変わらずの日々ですが、
少しずつ、休みの日の過ごし方への
満足度が高まってきたので、
忘れないように記しておきたいと思い
noteを開きました。
昔は、特に前の部署に所属していた頃は
仕事が凄まじく忙しかったので
休日にも仕事をしたりしていて、
そのほかには眠るか、買い物か、
みたいなことをしながら
せかせかと過ぎていくことも多かったし
夕方までだらけてしまって
後
あの頃の日常はもう日常ではない
毎朝6時10分に起きて、朝ごはんを食べた。
近所の子どもたちで編成された班で、7時5分に集合した。
集合場所は、私たち姉妹の家の前。
4kmの道のりを、1時間かけて通学した。
通学路には田んぼと畑ばかりが広がっていて、小学校に着くまでに通過する信号は3つだった。
夏休み、飼育当番で夏休み中に学校に行くのは、何故だかそれほど億劫ではなくて、帰り道は、近道と称して涼しい竹薮を通って帰った。
冬の登校
交換日記2(2)宝石の涙
<2週目のお題「宝石の」>
哀しくて、泣いた。
あなたのように涙は流れなかったけれど。
ころころと転がって、地面に落ちた粒。
拾い上げたそれは、情けないほどに美しかった。
それはどこか、あなたの吐いた花に似ていて、
だからつまり、
哀しさが美しさに昇華される様が、
酷く、切ないのだった。
防衛機制の一つである、“昇華”という言葉。
社会的に実現不可能な、反社会的な欲求を、別の、より高度な、或い
交換日記 (2) 世界の終りと君と夕焼け
<1周目のお題:世界の終りと>
「明日世界が終わるなら、あなたはどうする?」
実にありふれた、もしも話の定番。あの頃の私は、「会いたい人に会いにゆく」と答えていた。会いたい人ってなんだ。そもそもそんな行動力なんて持ち合わせていないだろう。今でこそそんなことを言いたくなってしまうけれど、当時まだ夢見るロマンチスト思考を抱えていた私は、平然とそんな答えを口にしていた。
人との関係