barを持つ、【場】を持つ楽しさ

barを持つ、「場」を持つということ。
barを始めて思ったことをまとめました。
サラリーマンをしながら「bar(場)」をオープンしました。
原動力はなにかに挑戦したい！その想いです。
20代のうちにたくさん経験したいなという想いがあって、
どんどん想ったことを具体的に"行動"していく。
口だけ人間にはなりたくないので、
じぶんから転機と思ったらまずやってみる。

と信じて挑戦し続けています。

ただ僕は特別に頭がいいわけでも、行動力があるわけでも、勇気があるわけでもない。
barをひらく過程には、もちろん「恐れ」もあったし、
「失敗」したらどうしよう。
たくさんのたくさんの不安があって"いま"があります。
ではなぜbarをひらくことができたのか。

まず、僕は普通のサラリーマンです。
親父は教員だし、兄貴も教員でどちらかというと安定大事っていうと家庭で育ったので、僕も「ど安定思考」です。
商売なんて、"しょ"の文字もわからない。
サラリーマンしか経験していないので、
人からお金をもらった経験だってない。
大学も教育学部で経済なんて学んだこともない。

でも、僕はここが人と少し違うところかもしれない。
すごく好奇心があるところ。
知らないことは知りたい。すごく知りたい。

ここの執着心がすごい。
少しでも経営者のマインドを知れたら。
お金の生み出し方、お金のもらい方を知れたら。
という想い。
すごい人間ではないからこそ、
僕は挑戦して知らないことを知って、成長していきたい。
未来の自分が後悔しないように今の自分で頑張っておく！
経験も貯金できると思う。

だから勇気があるんじゃなくて、
むしろ安定も求めているのかもしれない。
ぼけっとただ世の中がものすごいスピードで変化していくのを見て待っているのが怖いから、
僕も変化し続ける。挑戦し続ける。

でもやっぱり僕は臆病なので、
リスクをとることに慣れていない。
孫さんみたいにものすごい借金をしてでも世の中をよくしたい！とはまだ僕の器ではできない。
だからまずは「リスクがない経営」を考えてみました。

僕には大きすぎる一歩を踏み出す勇気がないので、
フリーランスだとか、独立だとかはまだ怖い。
だからそんなんじゃなく現状で始められる経営を。
そこで行きついた先が、いまやっているbarをひらくことでした。

家がなかった僕が考えたことが、次は僕自が"居場所"となるような場になること。
じぶんが「場」をつくることでした。
僕が実際に場を持つことでしか集まれない人もいる。
僕はこれからつくる新しい場と、今までに属してしたもともとの場をふたつとも活性化させたい。
その2つの場が重なりなってもっと良い場ができると思う。
たくさんの人が集まるbar(場)になることを目指して、まだまだ成長していきます。

気まぐれでやっているbarなのでご連絡ください😌
予約が入ったら営業しています🥂

いくやの家🍷こいわのゆるいばー（場）
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