sustainable と survival
コロナ禍以降、「sustainable」という言葉を、今まで以上に目にも耳にもするようになった。
そのまま「持続可能な」という意味で使われていて、環境破壊や気候変動などの問題に、事の発端はどうあれ企業や社会がマジメに向き合い出した事に関しては良い事だとは思う。
茅葺きに関わるものとしては「やっとか。」と言ったところで、身の回りの自然環境とダイレクトに関わるような職種は、持続可能性はデフォルトの思考なので、自然の持つ生成力や回復力を超えた量や速度の物事は、初めから実現不可能な