Izumi

小学生の一人娘を持つアラフィフ主婦 & 個人事業主。現在は、夫の転勤で、インド…

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小学生の一人娘を持つアラフィフ主婦 & 個人事業主。現在は、夫の転勤で、インドネシア在住。後悔しない人生を送るために、やりたいことをやっていきます! ブログ: https://happy-ikko-style.com/

最近の記事

あらためて、フリーランスとしてちゃんと生きる決意を。

私は、以前、フリーランスのITプロジェクトマネージャーとして働いていた時に、開業届を出し、個人事業主となりました。 とはいっても、受けた仕事は以前の取引先の仕事で、会社員の延長のようなものでした。営業もしたことがない、ゆるい個人事業主。 その後、いろいろあって、企業に契約社員として入社することになり、あっさりと廃業届を出すことになりました。 その後、会社を辞めて、フリーランスで生きていこうと決意し、再び、開業届を出しました。それから、今年で7年目になります。 なかなか

    • 子供を塾に通わせる?をきっかけに考えた親のあり方について

      知り合いのママさんと子供の塾通いについて話したことがありました。 海外駐在についてきているお子さんも年齢が上がると、塾に通っている人が多いように思います。 日本の高校に通いたいというお子さんも多く、現地では受験の情報が入りにくいので塾に通っているというお話を聞いたこともあります。 インターナショナルスクールに通っているお子さんは、日本語での勉強の不足を補うために、塾に通っているとお聞きしたこともありました。 そういう話を聞くと、我が家の娘の塾通いについても多少思いをは

      • 適度な距離感で暮らす~インドネシア生活

        夫の海外転勤についていくことが決まった時、ふと思ったのは、駐在員の奥様ってどんな感じなのかしらということでした。 海外駐在と言えば、バリバリ仕事するエリートビジネスマンのご主人と、上品で美しい奥さまという勝手なイメージ(いつの時代?笑)で、上品でも美しくもない私は、そんなコミュニティには馴染めないに違いないと思っていました。 なので、マイペース&適度な距離感で、人のことはあまり気にせずいこうと決めたのでした。 多少の不安を持ちながら、現地での生活を開始しましたが、結論と

        • デジタルイラストを始めようかなと思いました

          自分の人生の振り返りをして、自分年表を作ってみる、というのは「好きなこと」探しの方法の1つとしてよく紹介されています。 心がまだ素直だった、小さな子供のころに、無心に取り組んでいたことは、自分の本当の才能を見つけるヒントになるといわれ、以前、私も人生振り返りをしたことがあります。 絵をかくのが好きで、動物が好き。 犬が大好きで、当時「愛犬の友」という子供にとっては面白くもなさそうな分厚い雑誌をよく買っていました。 もちろん、犬が出てくる漫画も好きで、高橋よしひろさんの

        あらためて、フリーランスとしてちゃんと生きる決意を。

        • 子供を塾に通わせる?をきっかけに考えた親のあり方について

        • 適度な距離感で暮らす~インドネシア生活

        • デジタルイラストを始めようかなと思いました

          Kindle電子書籍を発売しました

          本日、3月1日に、Kindleの電子書籍を出版しました。 タイトルは、「私の人生を変えた幸せになる考え方 人生がつらい、モヤモヤしているあなたへ」です。 40歳を過ぎて会社を辞めて、フリーランスになりましたが、全然うまくいかなくて、そんな時期を5年も過ごした後、やっと立ち直ることができ、幸せに生きられるようになった経験を書きました。 3月5日(日)まで99円で購入できますので、よろしければ読んでみてください。 本を書いてみたいなあという思いはなんとなくあって、ついに意

          Kindle電子書籍を発売しました

          愛すべきシンプルライフ~インドネシア生活

          インドネシアに来てよかったと思うことは、シンプルな生活になったということです。 日本にいるときは、週3日のパート勤務や、PTA活動や、雑務、やりたい勉強などで、日々飛ぶように過ぎていき、定期的に運動したいと思いつつ、なかなかできずにいました。 インドネシアでは、雑務があまり発生しません。 平日は車がないので、買い物も、週末に1回行くだけです。 自由に出歩くことがままならないので、基本は引きこもって暮らします。 日々、住んでいる施設内で過ごしますが、ストレスはありません。

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          スピリチュアルを学ぶ面白さ

          適度にスピリチュアルを学びながら、生きています。 「できると思ったら、できる」「できないと思ったら、できない」 そんなふうに、昔から言われていましたよね。 スピリチュアル的にいえば、自分が意図するものが創造されるということなので、「できない」と思えば、できない現実が表れるというのは、当たり前だということですね。 腑に落ちます。 「人に良いことをすれば、まわりまわって返ってくる」「人にひどいことをすれば、自分にもしっぺ返しがくる」ということも、与えたものがそのまま自分に

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          毎日がつまらないと思ったら「本と人と旅」をとりいれてみる

          人は、成長していくのが自然な姿であり、生まれてから、いろんなことを学び、体験し、死ぬまで成長しつづける。 だから、仕事に慣れてくると「この仕事つまらない、転職したい」と思ったり、日々が同じことの繰り返しになったと感じたときに、新しいことを学びたいという意欲がわいてくるのだろう。 人はどうやって成長するのか? そのきっかけは、「気づき」であると思う。 何かに気づいたときに、自分を変えたい、変わろうと思うのではないだろうか? 自分の知らない世界を知るのは、とても楽しい。

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          SNSにあふれる売り込み発信に疲れることがあるよね

          ちまたには、いろんなノウハウがある。 twitterでも、youtubeでも、facebookでも、開けばノウハウだらけで、たくみに私たちを誘う。 多いものは、やっぱりお金を稼ぐ系だ。そりゃそうだろう、お金は欲しい。 良い発信をして、ファンになってもらって、サービスを買ってもらう。 ランキングやら、売り上げた実績やらを示して、すごいぞアピールをして、お客さんをひきつける。 定番のスタイルだけど、ちょっとわずらわしい。 この先に、商品売り込みがあるだろうと思うと、発信を

          SNSにあふれる売り込み発信に疲れることがあるよね

          「まずは学ぶ」から「まずは行動」に変えてみると、人生楽しくなる

          私は、学ぶことが好きだ。 新しいことを始めるときは、自分でも調べるが、無料の情報を探して、右往左往するよりも、お金を払って、講座やら、スクールに入ることが多かった。そのほうが早いと思ったからだ。 スクールの謳い文句も、大概同じことをいうから、自分は正しいことをしていると思っていたのかもしれない。営業なんだから、そういうに決まっているのだが。 今までに、自分の学びに使ったお金は、結構な額になるだろうと思う。 無駄に使ってしまったお金もないわけでもないが、私にとって学ぶこと

          「まずは学ぶ」から「まずは行動」に変えてみると、人生楽しくなる

          歩行者に優しくない(涙)~インドネシア生活

          インドネシアに来て、まもなく半年となる。 日々の生活で、ストレスに感じるのは、外出は基本ドライバーさん運転する車であり、自由に歩いたり自転車ででかけることができないことだ。 道路に穴があいていたり、歩道が途中でなくなったり、信号がないので道路を渡れないなど、歩くのには危険が多い。 一番苦労するのは、道路を渡るときだ。 道路を渡ろうと待っていても、永遠に渡れない。 歩行者の姿が見えていても、車は止まってはくれない。 アメリカなら、止まってくれたなあ。となつかしく思う。

          歩行者に優しくない(涙)~インドネシア生活

          電子書籍を書くことの意味

          今、電子書籍を書いている。 書きたいと思ったのは、「電子書籍の印税収入が欲しい」という理由では、ない。 お金から発生するモチベーションは、始めは良いが、続かない。 最初は、稼げると単純にうれしいものだ。 けれど、ある日、ふと思う。この先に何があるのだろう、と。 心にそったものしか、続けられないように、私たちはできている。 だから、何かをやるときは、心にそったものを選ぶ方が良いと思う。 結果的にはそちらのほうがプラスになるから。 話を戻すと、私が電子書籍を書きたいと思っ

          電子書籍を書くことの意味

          アラフィフでも、Webエンジニアになれるか

          今、WebサイトやWebアプリを作る勉強をしている。 まさか、この歳になって、またプログラミングを勉強しようと思う時がくるなんて、予想もしていなかった。 きっかけは、昨年、知り合いの紹介で、会社のWebアプリを作ってほしいとの依頼を受けたことだ。 過去にシステム開発をしていたとはいえ、プログラミングの実務を離れてから、15年位経っている。 しかも、私がやっていたのは、製造業の業務システムだし、Webアプリは、作ったことがなかった。 何の言語を選べばよいかもわからなかっ

          アラフィフでも、Webエンジニアになれるか

          42歳で、会社を辞めて学んだこと

          私は42歳で会社を辞め、フリーランスで生きていこうと決めた。 仕事が嫌だから辞めたのではなかった。自由が欲しかったのだ。 決められた時間を会社で過ごすのではなく、働く時間や場所を自分で決める自由が欲しかった。 子供が生まれ、優先しなければならないものができたから、柔軟な働き方をしたいと思ったのだ。 私は会社を辞めて、在宅でできる仕事を探した。 最初は特許翻訳をやってみた。以前、翻訳会社で働いていて、翻訳は自分には向いていないとわかっていたが、他に何をすればよいかわか

          42歳で、会社を辞めて学んだこと

          アラフィフ主婦、ふたたび、noteに挑戦

          以前、挑戦してみたものの、挫折してしまったnoteをまた始めようと思い立った。それも今日、突然に。 迷いのあった時期を乗り越えたからか、新しい挑戦を始めたからなのか、また書きたくなったのだ。 人生の折り返し地点を過ぎてしまったアラフィフ、この年齢になってやっと、「人生とは、経験し、学び、成長することなのだ」ということに気づき、残りの人生、やりたいことをどんどんやろうと決意した。 時には人生を振り返り、時には新しい挑戦のことなど、日々、思うことを書いていきたい。 あまり

          アラフィフ主婦、ふたたび、noteに挑戦