愛すべきシンプルライフ～インドネシア生活

インドネシアに来てよかったと思うことは、シンプルな生活になったということです。

日本にいるときは、週3日のパート勤務や、PTA活動や、雑務、やりたい勉強などで、日々飛ぶように過ぎていき、定期的に運動したいと思いつつ、なかなかできずにいました。

インドネシアでは、雑務があまり発生しません。
平日は車がないので、買い物も、週末に1回行くだけです。
自由に出歩くことがままならないので、基本は引きこもって暮らします。

日々、住んでいる施設内で過ごしますが、ストレスはありません。

できることに集中するので、生活がシンプルになります。

朝4時に起きて、お弁当を作る時間まで2時間ほど、物販作業やブログ書き、子供を送り出してからは、家事、施設内のジム、日本で働いていたときの会社から受けている事務ワーク、システム開発の仕事、新しいことの勉強などに費やします。

家事やジムは、動画やオーディブル音声を聞きながら、すきま時間は読書をしています。

そんなことをしていると、あっという間に、子供が帰ってきます。

夕方は、子供の話を聞いたり、一緒に遊び、その後は夕食の準備をします。
時間があれば、動画を見ながらヨガをしたり、インドネシア語を勉強します。

こんなにたくさんのことができるのに、夜は10時までには寝られます。

制限があるからこそ、生活がシンプルになり、時間ができたのかなあと思っています。

部屋もせまいので、掃除も楽だし、多くの持ち物もないので、やれることも限られます。食事も冷蔵庫にあるものから作るし。

ありがたいことです、本当に。

外にでてもう少しインドネシアならではの生活をしたほうがいいだろうと思ってはいるのですが。。。