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歩行者に優しくない(涙)~インドネシア生活

インドネシアに来て、まもなく半年となる。

日々の生活で、ストレスに感じるのは、外出は基本ドライバーさん運転する車であり、自由に歩いたり自転車ででかけることができないことだ。

道路に穴があいていたり、歩道が途中でなくなったり、信号がないので道路を渡れないなど、歩くのには危険が多い。

一番苦労するのは、道路を渡るときだ。

道路を渡ろうと待っていても、永遠に渡れない。
歩行者の姿が見えていても、車は止まってはくれない。
アメリカなら、止まってくれたなあ。となつかしく思う。

嘘か本当か、車の方を見ていると、止まってくれないという話も聞いた。
なぜなら、車に気づいていると思われるから、ドライバーも安心して、スピードを落とさない、ということだ。

では、どうするか。

答えは「強引にわたる」だ。
勇気を出して歩き始める。でも怖いよね。

娘と私は、道路の向かい側に見える、スターバックスに行くために、まずは天使にお願いする。「どうか車がきませんように」

近くて遠いスタバです。


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