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毎日がつまらないと思ったら「本と人と旅」をとりいれてみる

人は、成長していくのが自然な姿であり、生まれてから、いろんなことを学び、体験し、死ぬまで成長しつづける。

だから、仕事に慣れてくると「この仕事つまらない、転職したい」と思ったり、日々が同じことの繰り返しになったと感じたときに、新しいことを学びたいという意欲がわいてくるのだろう。

人はどうやって成長するのか?
そのきっかけは、「気づき」であると思う。
何かに気づいたときに、自分を変えたい、変わろうと思うのではないだろうか?

自分の知らない世界を知るのは、とても楽しい。

そして、それが、自分の中で腑に落ちたとき、大きく成長できるように思う。それは、表面的な知識を手に入れたときではなく、自分の中でじわじわと浸透し、ある日突然、「ああ、そうなのか」という感覚でやってくる。

それは、長い時間がかかるかもしれないけれど、本質的に理解できたことは、簡単に忘れることはない。テクニックは、とても簡単に忘れてしまうけれど。

私に、「気づき」を提供してくれるのは、「本と人と旅」である。
新しい世界にふれるワクワク感、本当に楽しい。

本は、目の前に大きな世界を開いてくれる。
人と出会い、話を聞くことで、具体的に見えてくるものがある。勇気をもらうことが多い。
旅は、自分の固定観念をくずし、柔軟にしてくれる。

人生がつまらないと思ったら、「本と人と旅」にふれることをおすすめする。

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