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就活は早くやったもの勝ち(大手人材会社の内定を勝ち取れた理由)

こんにちは。大学生のあいけーです!!今日も最高の1日にしましょう!!(この言葉は僕の好きなAKIOBLOGさんがいつも言っているもので、自分もこの言葉を使わせてもらっています笑笑)

AKIOBLOGさんのYouTubeのチャンネルを載せておくのでぜひ興味がある方は見てください!めっちゃ元気もらえます!

AKIOBLOGさんのチャンネルです!
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YouTubeから引用

今回は、就活についてお話しできればとおもって記事を書かせていただきます。

1.結論

まず初めの僕の結論から話させていただくと、
僕は、今年の4月に大手人材会社に勤めることが決まりました。

4つ内定をもらった中での決断であったため、かなり時間をかけました。
メンターさんやキャリアアドバイザー、大学の教授にも相談したくさんの意見をいただきました。

2.理由

なぜ僕が大手人材会社に入社することを決めたかというと、
理由は3つあります。

1.副業ができるから
2.完全週休2日だから
3.人材業界の営業が良いと感じたから


1.副業ができるから

僕的に一番この理由が大きかったと感じています。これからの時代、終身雇用がなくなっていき、ますます個人としてスキルや知識を習得し、価値提供できる人材になっていかなければなりません。
そのためには、会社に依存する生き方では無く、いつ倒産して失業しても稼げるようになる必要があります。
 ↓
これは、僕の就職活動でたくさんの社会人の方と話し、読書をしていく中で出た結論になります。

そのためにも、会社に勤めながら副業を行い、自分のスキルを磨き価値提供できるようになっておかなければなりません。

それを検討した結果、4つの内定先の中で、大手人材会社が一番適している環境ではないかと判断しました。

2.完全週休2日だから

この理由について2つポイントがあります。

1つ目が、休みの時間を確保したいからです。
個人的に、シフト制で生活習慣が毎回変わってしまう仕事は体調に良くないと判断しています(決してシフト制の仕事をしている方を批判しているわけではありません)。
僕は、仕事と休みの日を完全に分けたい性格なので、仕事をする時は全力で成果を出しに目指したいし、休の日は仕事のことを忘れてプライベートを満喫したいと思っています。

2つ目が、副業する時間を確保したいからです。
本業の時間と副業の時間を確実に分けたいという気持ちがあってこのポイントを書きました。
本業をやりつつ副業もやるというのは、かなり大変になるという予感はあります。
だからこそ、どちらとも全力でやるために時間を分けて行うことが重要ではないかと考えました。
これも、個人で生きていく力を身につけるための選択だと思っています。

3.人材業界の営業が良いと感じたから

この理由は、正直にいうと4つの内定先で一番興味がある業界だなと感じた部分が大きいと思っています。

4つの内定先はすべて営業職でした。
僕は、営業をずっとしたかったので、営業職だけを見て就活をしていました。

結果は、
・蓄電池・太陽光発電
・保険、不動産
・引っ越し
・人材
の営業職の内定をいただき、この中で一番興味があって、多くのスキルが身につくのではないかと考えたのが、人材業界でした。

特に人材業界は激務という噂を聞いていました。
しかし、その激務の環境は自分にとってプラスになると考えていて、若いうちから忙しい環境に身を置くことは、今後の人生に良い影響をもたらしてくれるのではないかと信じています。

しんどいことを先にやっておくのか、後回しにするのかで気持ち的にも楽になるのではないかと思っているので、先に厳しい環境に身を置き、自分のスキルを磨いていいくことが必要なのではないかと考えています。

3.行動したこと

ここからは自分が就活でしてきたことを簡単にお伝えできればと思います。

1.面接を受けまくる
2.社会人に話を聞きまくる
3.自己分析をしてその内容を他の人に言いまくってフィードバックをもらう

この3つを徹底的にやりました。1つずつ見ていきましょう。

1.面接を受けまくる

とくにかく僕は面接を受けまくりました。就活を本格的に始めたのが2021年の12月だったので、そこから約50社の説明会に参加して、20社の面接を受けました。

模擬面接が必要だと言っている人がいると思うんですけど、個人的には必要ないんじゃないかなと思っています。
なぜなら、その担当してくれる面接官が初対面ではないから

初めましての状態で、自分について話せるようにならないと就活はうまくいきません。だから、本番の面接を受けまくりました。

僕は振り返りとして、
・リモート面接ではスマホで音声を録音して自分の話し方をチェック
・チェックした後に、自分のうまく話せなかった質問の回答をパソコンやノ        ートにまとめる

※実際にクリアファイルを使用して、ルーズリーフにメモをしてすぐにファイリングを行っていました。


2.社会人に聞きまくる

これも本当に重要だと思いました。
さまざまな会社、業界で働いている社会人に話を聞くことによって自分が今まで知らなかった社会のことや仕事のこと、考え方についてたくさん勉強させていただきました。
実際に、前述した僕の考えもこの社会人から話を聞き、その共通項から見出されたものになります。就活生は利害関係がなく、フラットな状態で社会人が話をしてくれる唯一の期間だと思っています。

だからこそ、就活生という立場を使ってたくさんの社会人から話を聞くことが本当に学びになったと感じています。
それに加え、同じ業界、職種の話を複数の社会人から聞くことで、その業界、職種で働いている人の特徴や考え方を知ることができて、自分が合っている場所はどこかということがわかります。


3.自己分析をしてその内容を他の人に言いまくってフィードバックをもらう


これはつまり、話す練習になります。実際に聞いてもらうことで、納得のいく話し方になっているのか、興味を持ってもらえる伝え方になっているか、など第三者に話すことによって、フィードバックをもらい話し方を鍛えていきます。

一つ言うと、面接では結論から話し、簡潔に伝えることが一番大事です。
面接官も人間だから、だらだら話をしていても頭に入っていかないと思うし、実際僕も話の長い人は苦手です。


4.アドバイス

ここまでアドバイスのニュアンスがつよいことを書いてきましたが、改めてアドバイスを伝えると、

1.早く行動する
2.自分について理解する

この2つになると思います。


1.早く行動する

就活は受験勉強を同じです。早く行動した者が望んだものを手に入れる確率が高いと思います。
第一志望とかかが決まっていなくても、

・自己分析
・アドバイザーに相談しに行く
・インターンに参加する

などやることはいっぱいあります。特にインターンはその企業や業界のことがわかるのでぜひたくさん参加することをオススメします。
実際僕はあまり参加しなかったので、もっと他の企業を知るチャンスがあたっと思って後悔しています。

2.自分について理解する

ここは自己分析と近い部分になると思うんでけど、おすすめです。

・自分が何をしていて楽しいのか
・自分が嫌なものは何か

ここに注目してもらえると良いと思います。
僕は何をしていて楽しいかよりも自分が嫌だと感じることにモチベーションを保てないので、嫌なことを洗い出して決めていました。

もし、好きなこと、楽しことがわからない人は、自分が嫌なことを考えて消去法にすると就活がうまく進むと思います。

5.まとめ

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
僕が就活を通じて、やってきたこと、学んだことを共有しただけなので、これから就活を始める方はぜひ読んでいただきたいと思います。
また、社会人の方も改めて読んでいただいて僕の考えに共感してくれたら嬉しいです。

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