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演劇について

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仕事の演劇について
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演劇と学校公演と配信

演劇と学校公演と配信

学校行事の中には、年度内までに行わなければならないものがあります。

芸術鑑賞行事もその一つであり、コロナ禍だからといつまでも延期、延期ができなかったりします。

そうした中で、学校側が考え出した結論に体育館からの公演配信があります。

最近はwifiが完備された体育館も珍しくなく、環境は整ってきています。

昨日も体育館からの配信公演を行ってきました。

コロナ禍で体育館に全校生徒が集まれないか

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演劇とお金、そして生活

演劇とお金、そして生活

学校巡演のシーズンが終わりました。

現地で体調不良になったり、感染したりが無かったことでほっとしています。

9月末から12月までが学校巡演のピークなのですが、感染状況から延期になった公演が1月までありました。

この学校巡演のシーズンだけ、バイトよりも出演する仕事の割合が高くなるという役者も珍しくありません。

自分が所属する劇団もですが、こうした学校公演を行う劇団では、役者の高齢化が進み若い

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壱岐から帰福

壱岐から帰福

壱岐での学校公演が終わり、福岡に戻る船の中です。

壱岐島内の3つの小学校で公演を行ってきました。

小学校での公演は体育館に舞台セットや音響、照明機材を仕込んで行います。

この時期の体育館は、とにかく寒いです。

陽の光が入りこむと、少しはあったまるのですが、このご時世なので換気の為、全ての窓を開けた状態で公演します。

公演中、音響、照明スタッフはとにかく寒いので、防寒対策をこれでもかとしま

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今日から壱岐です。

今日から壱岐です。

公演のため、壱岐へ向かっています。

陽性者の増加から、メンバー全員PCR検査で陰性を確かめてからの出発。

だったのですが、陰性証明書には期限があり(3日くらい)島滞在中にその期限が切れるので、再度検査してほしいと連絡が。

福岡の検査センターは、かなり混み合っていて予約も無理なことから、抗原検査キットを購入し、出発直前に陰性を確認してから、車両に乗り込んで出発しました。

今年もまだまだコロナ

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姫路へ船移動です。

姫路へ船移動です。

11月は九州内を公演でまわっていましたが、来週は兵庫県内の小学校へ向かいます。

門司港を夕方にでて、朝に神戸に到着する阪急フェリー。

劇団ではよく利用する船です。

お芝居は大道具や音響、照明の機材が必要なので、どうしてもトラックが必要になるのです。

陸路で行けばという人もいますが、事故のリスク等を考えれば、やはり船が安心。

明日神戸から姫路に移動し、後に淡路島に行く予定です。

姫路ふ初

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美味しいもの食べて何が悪い

美味しいもの食べて何が悪い

写真は種子島で食べた御船御膳。その日の朝に揚がった魚の刺身。島といえば、やはり魚ですね。

種子島、屋久島での公演を終え、福岡に戻ってくています。

さて、離島での仕事を目一杯楽しんできて、撮った写真や動画を編集し、劇団のHPにアップしようと思ったのですが。

世の中には、仕事というものは顔をしかめながら辛さに耐えながらするもだという認識が今だにあるようです。

仕事先で楽しんでいると

「何遊ん

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屋久島果鈴

屋久島果鈴

屋久島の尾之間地区にあるお店。

島の素材を使ったフルーツバターやお菓子を売っている。

三種類のフルーツバタートーストセットが440円と、観光地としてはお得なお値段。

ぽんかんやたんかん、パッションフルーツなどが島ではよく採れるという。

小学校のグランドにグワバの実やバナナがなっていたのは衝撃だった。

先生がその場でグワバを採ってくれた。THE南国といった香りで、美味しかった。

この付近

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屋久島で公演

屋久島で公演

昨日、種子島から船で屋久島に渡りました。

今日は午前中にワークショップ。午後から公演という流れ。

屋久島の子ども達は、とても人懐っこくて可愛いかったです。

この座組は小さな芝居なので、自分は音響と照明を1人で担当しているのですが、機械好きな子どもがいて興味津々でした。

「機械好きなの?」と聞いたら。

子ども達1人1人に、タブレットが支給されているとのこと。 

良い世の中になったものです

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屋久島 カフェgecko

屋久島 カフェgecko

種子島を午前5時にでて、7時に屋久島に到着。

屋久島にはコンビニがありません。

朝食を取れる場所をググってみるも、閉店していたり。

ホテルならと行くと、宿泊客以外はお断りしてるとのこと。

まぁ、そうですよね。

でも、そこのホテルの方がこの時間でも空いてるカフェを教えてくれた。

屋久島は益救神社のすぐ近くのカフェ。

珈琲と思ったけど、屋久島ハーブティーがあったので、それと飛び魚サンドを

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種子島の思い出

種子島の思い出

種子島に学校公演で来ています。

今日は公演終了後、南にある宇宙センターを観に行きました。

7日にロケットの打ち上げがあるとのことでした。

どうせなら見てみたかった!

種子島には10年前も公演で来たことがあるのですが、その時は船で夜中に着いてから、翌日朝から学校に入って仕込みと本番。

学校を出た足ですぐ船に乗るという、全く島を散策できずに終わっていました。

さらに、1時間弱でバラシ(片付

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色々と動きだしました。

色々と動きだしました。

緊急事態宣言が開け、なんだか世の中が一気に動き出した感があります。

延期が続いていた学校巡演も再開。

今日は種子島へ移動です。

出張前に抗原検査をしてからの出発。

福岡から鹿児島まで陸路、そこから貨物船ハイビスカス号に乗って種子島へ

公演で種子島を訪れるのは10年ぶりです。

やはり旅公演の出発は何度目でもワクワクします。

文化庁の支援事業はワークショップと公演がセットになっていて

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演劇はコスパが悪いと言うけれど

演劇はコスパが悪いと言うけれど

演劇はコストパフォーマンスが悪い。

そんな話をよく耳にする。

特に若い世代からは。

20年以上演劇の世界に関わって生きているので、そんなことは身にしみてわかっている。

生身の人間(役者)がそこ(舞台)に存在しないと成り立たないのだから、コスパが悪いのは当然だ。

若手劇団の子に「もっとチケット料金上げたらいいのに。これじゃ採算取れないでしょ?」と聞くと「映画のチケットより高くしたくないんで

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役者へのワクチン差別?

役者へのワクチン差別?

全国各地で劇団の学校巡演シーズンが始まっている。

文化庁の支援を受けた芸術団体(演劇、音楽、古典芸能等々)が、全国の小・中学校を訪れ、公演をする。

その出発が一瞬間切っているのに、急遽延期になったり、関西方面へすでに出発していたのに、いきなり中止になったりと、その対応に追われている。

その中で、保護者やPTAから公演を行う学校や教育委員会に不安の連絡があっているようで

「緊急事態宣言が出て

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学校巡演が始まります。

学校巡演が始まります。

今月末から劇団の学校巡演が始まります。

今年は少人数の座組を任され、主に九州の離島や僻地に行きます。

緊急事態宣言が延長したことにより、稽古場の確保が難しいのですが

大道具を作ったり、機材の購入、準備をしたりして過ごしています。

やはりというか、緊急事態宣言が出ている県では公演の中止や延期が相次いでいます。

特に関西方面に行く座組は、中止が重なりスケジュールが歯抜けになり、週に1公演しか

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