在宅勤務を快適にする「椅子の選び方」

画像1 以前の投稿で、在宅勤務の生産性を高める4つのポイントを紹介しました。 今回は最重要ポイントの「椅子の選び方」について解説していきます! ・ ↓以前の投稿は以下リンクから↓ https://note.com/iifumi_workstyle/n/nd8c949c9ce6b
画像2 ★座面の高さ調整機能は必須なので省略します。 ・ まずは背もたれです。 椅子の背もたれは全部で3つのタイプに分類されます。 生産性を高めるという観点からは、体の姿勢を保持する力が強いハイバックが1番オススメです! コスト、部屋の広さなどを勘案して難しい場合はミドルバックも〇です。 ローバックは短時間の集中には向いていますが、長時間作業には不向きです。
画像3 ロッキングはリクライニング機能だと思ってください。 ロッキングも4タイプに分類することができます。 ・ シンクロ型は背もたれ座面が別々に動くタイプです。1番からだにフィットし、支える力があります。 ・ 背座一体型は背もたれと座面の位置は固定されたまま、一緒に動きます。背もたれを倒した分だけ座面も傾くので、傾けすぎると足が浮いて不安定になります。 フィット感的にはおすすめできる範囲です。 ・ 背型は背もたれのみ動くもので、腰に負荷がかかりやすいので、あまりおすすめはしません。
画像4 アームレストは賛否両論ありますが、生産性を高める観点からはあった方がいいですね。 ・ 可動式は身体にフィットさせやすく、効果的に腕、肩をサポートしてくれるのでおすすめです。 ・ 固定式でもサポートしてくれますが、デスク下への収まりなどによっては邪魔に感じるかもしれません。 ・ 部屋やデスク次第ではありだと思います。但し、腕や肩をサポートしてくれる適切な高さのデスクで使用しましょう!
画像5 ★コスパ・機能重視ではこのアイテムがおすすめ★ ・ タンスのゲン G-AIR ハイバック オフィスチェア... https://www.amazon.jp/dp/B00YQW38O8?ref=ppx_pop_mob_ap_share ・ 詳細は別記事で紹介予定です!
画像6 コスパ重視なので、ロッキングとアームレストは多少我慢が必要ですが、私の環境では全く問題なく使用できてます。
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