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仕事も人生も充実させる 読書のススメ

仕事力を上げる本を読んで血肉化する

誰にでもできて、仕事力をあげる大きな力になるのが、自分の仕事に直接役立つ本を読むことです。「プライベートな時間をさいてまで、仕事関係の本は読みたくない…」というあなた。仕事ができるようになりたければ、移動中や家に帰ってから、仕事に関連する本を最低でも月に1冊は読むことをおススメします。私自身は、仕事に直結する勉強をするために、少なくても週に1、2冊のペースで本を読んでいます。

私の場合は、稲盛和夫氏や松下幸之助氏など本物の大成功者の経営哲学、美容や健康関連の本、プラス思考の本などです。

もし、仕事に直結して勉強になる本がどういうものなのかわからなければ、上司や先輩に聞いて教えてもらってください。また、自分で強化したい点があれば、その力を高めるための専門的な本を探すことです。

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本が役立って活躍している自分を想像してみよう

自分はものを売る能力が低いなと感じたら、営業力を高める手法の書かれたビジネス書や、販売業で成功している人の体験談など、何かしら読むべき本があるはずです。その勉強も嫌々やるのではなく、「これができるようになったら、自分の仕事はどんな発展をするのかな?」と、ウィークポイントを克服した自分が将来活躍する姿を想像して、ワクワクしながら読むのがおすすめです。

私は25歳のときに、勤務していた学習塾フランチャイズ会社の社長に松下幸之助氏の本を進められるまで、ビジネス書の類を読んだことはありませんでした。ところが、初めて読んだ松下氏の本があまりに面白く、そこから氏の本をほとんど読み、ちゃんと理解ができるまで、同じ本を何度も繰り返し読みました。

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自分のバイブルを見つけて大切にしよう

その後、私が所属していた経営者勉強会「盛和塾」で主催の稲盛和夫氏から、「良書は、その教えを自分が血肉化できるまで、何回も読むことが大切」だと教わりました。「本の内容をしっかり理解し、実行できるまで、一冊の本を読むことが必要」と聞いて、私はバイブルにしている本は重要な個所にピンクの蛍光ペンで線を引き、ノートに書き写して、自分が実践できているかチェックしながら、繰り返し読んでいます。

実際、プラスになる内容が書かれた良書を読んで勉強してると、発想の仕方も自分の行動もプラスの方向に変わります。年齢や立場に関係なく、あなたの人生をプラスに導いてくれる本は尽きません。

ひとつできるようになって自分の仕事力のレベルがアップすると、また視野が広がり勉強する内容が変わって、興味は無限に広がります。

⏬プロフィール 井垣利英(いがきとしえ)☆マナー嫌いだった私が、マナー講師になるまで

⏬人材教育家、マナー講師。井垣利英(いがきとしえ)【私の仕事】プロとして大切なこと

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