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マナーは「形」ではなく「心づかい」 思いやりがあれば何とかなる!

「マナー」というと堅苦しいとか、暗記しないといけないと思っていませんか? 私も以前は「堅苦しい」と思っていて、プロフィールに書いたように、そんな形を暗記するようなマナーが嫌いでした。

でもマナーを身につけたほうが、人生は圧倒的にお得です!!  

何を心がけたら良いのか? について、今回は書いていきます。

マナーを堅苦しく思わないで

ビジネスマナーというと、名刺の渡し方やお辞儀の角度など、「暗記しなきゃいけない、ちょっと堅苦しいもの」だと思っていませんか?

実はそうではなく、マナーの基本は心づかいです。自分と一緒にいることで、相手の方が「今日は楽しい時間を過ごせたな」と思ってくれるようにさりげなく心を配り、相手に「感じがいいな」と思ってもらえる自分になるために身に着けるもの。それがマナーです。形の暗記から入るのではなく、まずは心構えから変えていきましょう。

一緒にいると気持ちが明るくなる!そんな人を目指そう

あなたが相手にとって「一緒にいると気持ちを明るくしてくれる人」になるには、常に「プラスの発言をする事」と「自分の立ち居振る舞いをどんなふうにしたら、相手が心地よく思ってくれるか」について意識することが大事です。

「相手にとって心地いい言動」を探ることは、相手の立場に立ってものを見ることなので、それを意識するだけで、今まで気づかなっかったことが見えてきます。

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例えば会議室の上座下座やエレベーターに乗る位置なども、マナーを暗記だけしていると応用がきかず、冷や汗をかいたりしますが、「目上の人を喜んで立てる」というマインドがあれば、速やかに上席判断ができたり、ビジネスマナー本に載っていない状況に陥ったときでも、臨機応変に自分がどう振舞えばよいかがわかります。

心を込めれば相手に伝わるもの

もちろん、ビジネスマナーを知っているのと知らないのとでは大きな差があるので、社会人として必要なマナーは知っておくにこしたことはありません。

ただ、一番大切なのは相手への心づかいと感謝です。

それさえ欠かさなければ、お辞儀の角度や名刺の渡し方が教科書通りでなくても、私はオーケーだと思います。心からの感謝や心からの謝罪を込めたお辞儀には、あなたの心が無意識のうちに出て相手に伝わるからです。

⏬プロフィール 井垣利英(いがきとしえ)☆マナー嫌いだった私が、マナー講師になるまで

⏬人材教育家、マナー講師。井垣利英(いがきとしえ)【私の仕事】プロとして大切なこと

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