10月におススメの食材
こんばんは！
今日も数ある投稿から私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。
10月に入った思ったら、もう４日になってしまいました💦
今年はまだ約3カ月あります。
10月1日から久々の緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されますした。実際に地方自治体では制限がまだまだあり、見かけと実体はまだ乖離している部分もあるような気がしますが、印象は良く感じるかもしれません。
さて、毎月恒例のおススメの食材について共有したいと思います。
９月のおススメの食材とかなり関連が高いので宜しければそちらもご覧ください。
寒暖の差
東京は一昨日から3日間、日中は暖かい好天でしたが、湿気が低く過ごしやすい日でした。ただ、夜は雲が無い事によって地表の熱が逃げてしまい夜はかなり涼しくなり、時としては肌寒いですね。
このように朝晩の寒暖差が大きくなると、体がついていけず、自立神経のバランスを崩す人が増えてきます。夏の疲れも出てきて、秋にバテ易くなります。このような気候だと前月同様に「肺」が弱りやすなります。
肺機能が弱まりが”悲しくなったり後ろ向きになりやすくなります。
思わず自然と泣きたくなってしまうかもしれません。
偶然泣きたくなった時はあなたの肺が弱っているのかもしれません💦
そしてこれのらの臓器が弱まるのと連動して
大腸
が弱りやすくなるのです。
乾燥注意！
9月同様、腸を始めとして全身が乾燥しやすくなることが原因に一つです。外気が乾燥しているので、肌の乾燥、咳が出やすい等の不調を感じやすくなります。そのような状態になると腸の不調を感じたりおなかの不調を感じたりします。
食べるより出す
私達ははついつい「何をたべるか？」に意識が向きやすいです。
ビタミンxxを摂らなくては、
食物繊維を食べなくては、
xxxミネラルをとらなくては
と意識がいきがちですが、実は
如何に良く排泄するか？
というのが
かなり重要
だったりします。自分の腸がどのような状況か把握するのは難しいですですね。
あなたの腸は元気ですか？
と質問されても
先週は好腸でした。
昨日は不腸でした。
今日は絶好腸です！
とはなかなか言えませんね。
そしてこの腸の調子を目視で把握する方法の一つが便を確認し便秘や下痢等を確認する方法です。以前、免疫力アップの投稿で少し排泄物の見分け方について書きました。
ということで10月も腸内環境を整える食材がおススメとなります。
水溶性食物繊維の入っている食べ物
9月にもご紹介しましたワカメ等の海藻類です。
あとお腹の掃除人であるコンニャク
更に更に
納豆
腸内環境を整える代表的な食材である納豆です。9月は大豆食品の一つ、きな粉をご紹介しましたが、大豆食品はとても大切です。
納豆にはタンパク質、ビタミンＥ、イソフラボン、レシチン、カルシウム等の栄養素も入っていますし、ドーパミンの原料でもあるチロシンも含まれています。
納豆菌は腸内で活性化しビフィズス菌や乳酸菌を増やし善玉菌が住みやすくなり、食物繊維やオリゴ糖を含むため腸内環境が整ってきます。
このように海藻、コンンヤク、納豆等の食物繊維で腸内を整えながら、ミネラルも補給していきます。
白ゴマ
白ゴマの50％が脂肪分であり、油分を多く含むため腸を潤す働きがあります。白ゴマと黒ゴマとどちらを食べるか迷うこともあるかと思いますが、乾燥を防ぎ潤いを与えるならリノール酸やオレイン酸が含まれる白ゴマです。
ちなみに黒ゴマは白ゴマよりポリフェノール（アントシアニン等）、カルシウム等が多く含まれています。抗酸化作用がありますね。どちらが良いというよりどちらにも良さがあるので組み合わせで食べるのが良いと思います。
あずき
あずきはプロアントシアニジン、カテキン、アントシアニン等の炎症を抑える物質やタンパク質、ビタミンＢ群、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄等のミネラルが豊富です。
ついついスイーツを食べる機会があれば、なるべく小豆が入った和風スイーツにしては如何でしょうか？
本当？
と思う方もいらっしゃると思います。勿論、私自身も体感していますが最近、それを実感することがありましたので、近々それについて書きたいと思います。
今日の記事もこちらの本を基本に投稿致しました。ありがとうございます。
今日はここまでにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日のサムネイルはみんなのフォトギャラリーから t.koba さんの「納豆」の写真を使用させていただきました。ありがとうございます！t.koba さんのアカウントはこちらのようです。
また次回の記事で会いましょう！
明日も皆様にとって良い一日でありますように
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