移動ヲタが勧める倉敷、福山モデルコース (日帰り)
〜移動の流れ〜(三原起点)
三原
↓こだま号(500系)
新倉敷駅
↓普通列車
倉敷駅
↓普通列車
福山駅
↓普通列車
三原駅
500系元グリーン車で新倉敷へ
三原から新倉敷に移動するにおいて
今回は、豪華に500系6号車指定席元グリーン車を使用させてもらった。
席などはN700のグリーン車とあまり変わらないがコンセントはない。
しかしこれで普通車指定席と同じ料金で乗れるのは知らない人は大きな損である。
2×2の大きい座席は座るだけで旅の満足度を高めてくれる魔法の座席とも言える。
リクライニングを大きく倒し車窓を眺めていると新倉敷に到着した。
倉敷観光
ラーメン 月のうつわ
倉敷のメインストリートの路地裏にひっそりと佇むラーメン「月のうつわ」
ラーメンのメニューはこの醤油ラーメンの他
背脂を入れたのと塩ラーの三本柱。
スープを飲むとあっさり醤油スープと鶏ガラがガツンと入ってくる。
そして驚いたのは麺。
極細カタメンで提供されとにかくスープに
よくカラむ。
自家製の高菜はかなり酸味が効いており、
ラーメンに入れるよりかは箸休めとしての
役割を果たす。
同じく自家製チャーシューもタレによく漬かりほろほろにほどけている。
バランスが取れており、間違いなく私の歴代食べてきたラーメンのTOP3に入る逸品。
https://s.tabelog.com/okayama/A3302/A330201/33015339/
食べログリンク↑
味の評価→⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ (星5中)
倉敷美観地区
さて、ラーメンを食べ終え倉敷美観地区へと移動。
お目当ては美しい川や風情ある街並みを眺めること、そしてもう一つは備前焼の購入だ。
竹宝堂という店で備前焼の湯呑みを購入した。
店主さんはとてもユーモアのある方で
われわれが広島、兵庫からそれぞれ来ている事を知ると、
オマケ割引までしていただいて感謝である。
他にも美観地区の備前焼を販売しているところを巡ったが間違い無くここをお勧めする。
そこからは岡山デニムの製造元、
倉紡の記念館にお邪魔したのちさくら満開の川の写真を撮り別の場所に移動した。
(倉紡→クラボウと読む)
美観地区、岡山県公式観光案内↑
福山温泉「華の湯」
普通列車に約1時間揺られ着いた
今回の旅を癒す温泉は 福山温泉「華の湯」
平成16年に湧き出た比較的若い温泉。
福山駅から徒歩10分で到着した。
ホテルとなっているが日帰り入浴も受け付けている。
室内風呂、露天風呂ともに豊富な浴槽のバリエーションがあり、家族連れでも楽しめるだろう。
サウナもミストサウナ、塩サウナを完備。
温泉自体も軽い湯質でアトピーや皮膚が弱い方でも入れそうな感じだ。
公式サイトも推奨するように旅の疲れを癒すのに最適な温泉。
湯上がりのコーヒー牛乳、マッサージで
今回の旅も締まった。
福山ラーメン「麺、味わい処」
さて、帰る前に福山観光がてら本日二杯目のラーメンで締めることにした。
味は一般的な福山ラーメンよりもややあっさりな感覚。
すっきりとした薄い油の膜の中のスープは
あっさりした醤油のなかにほのかに魚介のだしの風味。
尾道ラーメンのコッテリとした背脂の面影はない。
個人的にはもう少しパンチをきかして欲しかった。
チャーシューも少し毒々しい。
このコスト削減が吉と出るか凶とでるか。
味の評価→⭐︎⭐︎
↑食べログ
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編集者 I
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