Lily

昔、すごい世界もあるんだなーなんて 他人事と思っていたのに 今、自分が体験していること…

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昔、すごい世界もあるんだなーなんて 他人事と思っていたのに 今、自分が体験していることに気づき始めた 『私の気づき』を書いています。 葛藤を、心の声を、ありのまま言葉にして “変化の足あと”を残していきます。

最近の記事

2024。

最後にここに文を書いてから 1年半が過ぎていました。 昨日のことのようにも 遠い昔のことのようにも感じます。 たった一歩を踏み出すことさえ必死だった あの頃の私 あぁ愛おしい。 そんなことを思いながら少しだけ読み返していました。 今も変わらず けなげに 無邪気に まっすぐに だけど前より少しだけ軽やかに穏やかに 日々歩く自分がとても愛おしいです。 久しぶりにここに文を書きだしたのは ただのなんとなく。 心のままにここにいました。 あ、ひとつだけ。 2024年に入

    • この世界の全てに愛をもって向き合う私で居続ける。 そして 世界中の人が愛する人と愛ある時間が過ごせる愛溢れる日々になりますように。 もちろん、私も♡ 七夕の夜に願いを込めて。

      • 期末テストは大冒険。

        私、ひとり旅ってしたことなくて、、 いつかはしてみたいなーなんて思っていても なかなか踏み出せずにいました。 ひとりが嫌ってわけではなく 単に ひとりが怖かったんです。 天気の良い空を見ていたある日 ものすごく心が踊った感覚とともに “ひとりでドライブ…きっと楽しいんだろうな…” と一瞬、頭をよぎりました。 高速使ってひとりドライブ。 今までの私で考えたらこれは本当に大冒険! でも不思議と“できるわけない”なんて言葉は 出てきませんでした。 “遠くないいつか、

        • 私が100%。

          「幸せになってほしい」 自分以外の誰かに思った時 『自分自身は幸せですか?』 に、答えてからだ。 そんなことを思いました。 私は離れた彼のこと 「幸せになってほしい」 心の奥底から本当に!思います。 一度は私の隣にいて この人生でこれ以上の幸せなんて他にない、 そう思わせてくれた相手でした。 でも離れている今 その彼に心の奥底から 幸せでいてほしいと思います。 もちろん(?) そう思えなかった時期もありました。笑 なんで? なんで私から離れたの?

        • この世界の全てに愛をもって向き合う私で居続ける。 そして 世界中の人が愛する人と愛ある時間が過ごせる愛溢れる日々になりますように。 もちろん、私も♡ 七夕の夜に願いを込めて。

        • 期末テストは大冒険。

        • 私が100%。

          自分との距離。

          時間がない。 この言葉はきっと 「時間が足りない」と捉えることのほうが 普通なのかもしれないですね。 (普通という表現は難しいですが。笑) もちろん、私の生活に時間はありますよ! 腕時計もしてますし!笑 私が言いたかった「時間がない」は 時間が消えた というか 現在、過去、未来の距離感がわからなくなった。 そんな感じなのです。 今の地点から1年前の自分を見ると つい昨日のことにも感じたり なんかもう それはそれは遠い昔のように感じることもあり 逆に 未

          自分との距離。

          充電期間。

          約1か月振りになってしました。 この1か月 とても穏やかに過ごせました。 きっと 充電期間だったのかな? 特に何がしたいという気持ちが湧かなくて だから そのまま何もしない、という選択をしました。 それはまるで 動かないブランコにただ座っている感じでした。 本当に心地よく どんどん空(カラ)になっていく私。 ずっと使い続けたエンジンオイルを一度捨てて 新しいエンジンオイルを入れるため タンクを空にして洗浄している、そんな感じ。 それでもやっぱり 空になることへの

          充電期間。

          怒りのリレー。

          AさんとBさんが喧嘩をしました。 BさんはCさんに連絡しました。 BさんはAさんに苛立ったことを Cさんに話しました。 CさんはBさんに Aさんはこう考えていたのでは?と 伝えました。 Bさんは理解してもらえないことにさらに苛立ち Cさんのことを悪者だと言いました。 Cさんは悲しくなり Dさんに起こったことを話しました。 Dさんは Bさんはこう考えていたのでは?と 伝えました。 Cさんは理解してもらえないことにさらに悲しみ Dさんのことを悪者だと言いました。

          怒りのリレー。

          変化。

          夢でね、会ったんです。 前までは “夢に出てきた”だったけど 今回は“会った” そんな感覚でした。 一番印象に残っているのは なんだろう? 図書館?みたいな静かな部屋にいて お互い同じ部屋にいると認識していて それでも言葉を交わさなくて なのに何考えてるかわかってますけど?って 2人ともが思いながら にやにやしているのを必死にこらえている…が! まったくこらえきれてない!!から この状況が一段と面白くて仕方ない!!! けど声出して笑えない!!! という はたから見

          変化。

          受け取る幸せ。

          前回、幸せが溢れ出して 号外~みたいに配りたい!とまで思った私。 そこで気になったんです。 私は幸せを受け取れるのか?と。 仮に目の前に 「号外で~す」と愉快に幸せを配る人が 現れたとして 私は「ありがとう!」と 素直に受け取れることができるだろうか? 自分への問いに はい!もちろん! と答えるイメージはまったく湧いてこず。。 配る側の気持ちを知って気になった 受け取る側の気持ち。 こうしてまた 自分への深追いが始まっていきました。 どうやら私はこの「受け取る

          受け取る幸せ。

          幸せ連鎖。

          前回の不思議な世界のお話とは打って変わって とっても現実なお話。笑 先日 大好きな歌手のライブに行ってきました。 チケットが当たっても中止。 状況的に応募自体を断念。 そんなことを繰り返し 3年振りに行けたライブでした。 現地に着いた時点で 身体の中から湧き上がるわくわく感♡ 会場に入った時には 悲願、念願、夢に見た… そんな言葉が駆け巡り 一人泣きそうになっていました。 叫びたくなる気持ちをぐぐっと抑え込み 心の中で一緒に歌って 精一杯の手拍子を送り、手は真っ赤。

          幸せ連鎖。

          きっとここから。

          レムリア。。 夕方、日が落ちる頃になると 身体がざわつき始めることが続いていて これってなんだろう?  彼に会いたいのか、、  そーか、、そうだよな、、淋しいのか、、 そう問いかけると 今にもこぼれ落ちそうな涙が すっと目の中に帰っていくのです。 え?違うの!?と笑った時に 浮かんだ言葉でした。 この言葉は何年も前に 友人から聞いたことがありました。  何か感じない?  聞き覚えない?? そう言われても きょとんとした顔で???いっぱいで 首を傾げることしかで

          きっとここから。

          過去を書き換える夢。

          私にとってすごく大きなことに気づいた前回。 その後届いた友人の返事は とっても優しく、愛に溢れた言葉でした。 自分を信じると愛が返ってくる。 成功体験またひとつ。 ありがとう。 後日、たった一晩で ものすごい量(?)の夢をみました。 夢に出てきたのは 「過去、片思いをした人たち」 何人か出てきたんですが みんな「片思い」をした相手でした。 それもそんな深いつながりがあったというより 学生時代にうっすらと“好きだなー”と思ったことが 1度でもある人、みたいな。笑

          過去を書き換える夢。

          ネガティブが教えてくれた。

          友人からの返信がなかなか来なかったことから 始まった今回の出来事。 こんな状況はよくあることなのに 私の心の中でひとりごと?が突然始まりました。  あれ?相手と私と考えがズレてた?  あれ?私だけだった?  怒ったのかな…  嫌な思いさせたかな…  こーゆー勘違いする人いるよねーなんて  言われるのかな?  謝らなきゃ…  どうやって謝ろう?  訂正しなきゃ…  嫌な思いをさせた可能性があるって  私はわかってるよって言わなきゃ…   まだ何も起きていないのに。 ひ

          ネガティブが教えてくれた。

          整理整頓。

          前回の出来事から どんどん出てくる疑問や気づき。 あの出来事から まだ学べることはあるんじゃないか? そんなことを思いながら 「自分」をどんどん掘り下げていきました。 “察しの良さ” だと思っていたことは 自分の思い込みから創ってる現実なのか? とか “この人はこういう人” と決めつけている部分はないのか? とか 頭で考えなくていい もっともっと心を見て とか 無意識から意識しようと思ってから 意識していない 見えていない 聴こえていない 「自分」を深く追うよ

          整理整頓。

          自分の素直に自信を。

          全てを一旦横に置いておいて 「私が今こうしたい」 それだけを選ぶ。 もう、できるよね?と言われんばかりの お試し(?)が起きました。笑 私の趣味と息抜きの時間であるゲーム。 ひとりで黙々とやったり 友達とわいわいやったり どちらも子供の頃から大好きな時間。 世界中の誰とでも一緒に遊べるこの時代 ゲームで知り合った友達もいました。 その中のひとりのお友達。 一緒にやろーから始まり やるよ!の命令に変わり 私ができないことを怒り お友達自身がつまらなくなると辞める

          自分の素直に自信を。

          依存の在り処。

          これでもかー!ってくらい 怒りや悲しみの感情が溢れ出たのは もう何度目だろう。。 何度もぶつかって 何度も悲しくなって 何度も諦めて それでも諦め切れなくて。。 私にとって母親との関係は 自分と向き合う上で 避けては通れない道でした。 母が嫌いなわけじゃない。 でも 母を愛せない。 母を許せない。 私の思う“母親とは”からほど遠い母。 私を愛してくれない母と思っていました。 子供の頃の思い出を再生するたび 何度も心が叫んでいました。 傷と向き合い自分を抱きしめ

          依存の在り処。