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読書ログ:人の心と行動を理解する会
今回は行動経済学に関する下記の3つの本を読みました。
不合理な自分を受け入れることがスタート行動経済学とは、心理学の影響を強く受けた、経済行動に関する人の心の動きを分かりやすく教えてくれる学問ということで、3つの書籍には私たちが起こしている行動の背景の説明がなされています。すべての行動には、その行動にいたる背景を含め、説明可能になっていることに納得するとともに、抵抗感を覚えました…。
しかし、
読書ログ:社会に生きているということの意識
今回は下記の3冊を読みました。
社会学・社会心理学の分野を体系的に学ぶのは今回がはじめて。
ゲマインシャフト、ゲゼルシャフトとかは小中学生?の時に聞いたな~くらい(恥)
「本当にわかる社会学」のまえがきにも書いてあったが、結局社会とは何か?と考えながら社会学について読んでいくと、「よくわからん」というところに落ち着いた。
ただ、コミュニティというものはまさに社会であると捉え直してみると、見え方
企業と顧客の「価値共創」
読書ログとして、テーマごとに書籍を読んでまとめているnoteですが、今回は「サービス・ドミナント・ロジック」について以下の論文を読みました。
文脈視点による価値共創経営:事後創発的ダイナミックプロセスモデルの構築に向けて
製造のサービス化:「サービス・ドミナント・ロジック」による考察
S-Dロジックの文脈価値に関する一考察
サービス・ドミナント・ロジックについては、これらの論文を読んだだけでは
読書ログ:現代における顧客との付き合い方とは
久しぶりの読書ログになります。今回は下記の3冊の本をもとに、いま現在のマーケティングにおける「顧客との付き合い方」について書いていきます。
幸いにも今やっている仕事は熱狂ブランドマーケティングというもので、企業やブランドの熱狂的な顧客(ブランドや製品の購買動機にしっかり理由と使い続ける愛を持っている顧客)と向き合っていくことなため、「顧客との向き合い方」についてはのこの3冊は答え合わせや再認識の
インストア・マーチャンダイジングについて
今日のnoteはインストア・マーチャンダイジングについて。
私達消費者の行動をもとに店内の陳列や棚割りが決まっていることをどれだけの人が知っているのだろうかと少し怖くなる本でした(笑)
インストア・マーチャンダイジングの中で紹介されていた食品スーパーやコンビやドラッグストアのレイアウトと導線通りに買い物している自分にも気づきました…。
インストア・マーチャンダイジングとは▼インストア・マーチ
棚を動かすほどの愛を届けるには…(流通チャネルの話)
今回読んだ図書は2冊。
私がいま仕事している領域とは結構遠いのか?と思いきや、流通戦略における企業課題の解として、なにか貢献できることがあるかもしれないと思いました。特に「チャネル・スチュワードシップ」の考え方について、理解しきれなかった部分も多いが、重要な考え方だと思った。
そもそも流通って何か・流通とは「生産から消費に至る商品の移転」である
・メーカーが消費者に商品を到達させる方法
└
読書ログ:コミュニケーションは線としてつながっていかなければもはや意味無し
今回の読書ログは下記の3冊。
マーケティングを生業としている会社にいるものの、弊社に求められるものの多くは4Pで言うところのPromotionが多い。
私としては、改めておさらいになる話と「とはいえ」現実的に難しくてうまく行っていないなと思うところが整理できました。
現代の広告活動において忘れてはいけないポイント3冊共に書かれていて、再確認となった点としては以下の通り。
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読書ログ:価格のこと読んでたのに顧客理解に目がいっちゃった
なんだか久しぶりのnoteです。
今回は商品企画と価格に関する書籍の読書ログです。
この4冊を読んで理解したことは、当たり前かもしれませんが商品企画の流れの中に価格戦略の基礎があること。
そして、いかにして「顧客の価値創造」を行うかが、キーなのだと理解しました。多様化する顧客のニーズやウォンツを正確に捉え、自社にとって”良い顧客”とは誰なのかを特定していかなければなりません。
菅野さんが「
読書ログ:最近ステキだなと思う消費体験
今回はマーケティングに関する下記の3冊です。
私が日頃業務を行っているのいわゆる4Pの中でもPromotionの部分です。
マーケティングとは、「誰に、何を、どのように伝えるか?」そして、「どうやって売上を拡大するか?」ということを考えることでありPromotionだけでは到底成り立ちません。
そのため、近頃の私は個人でソーシャルメディアを活用して売上を拡大しているデザイナーの方に注目しなが
読書ログ:決算書を読めるまでの道のり
大学時代は経済学部で企業会計ゼミに入っていたので、簿記3級程度の知識はあるものの、「決算」を読むということは出来ず、もどかしい思いをしていました。
そんな私が今回読んだのはこちらの2冊
「さおだけ屋は~」については、身近にある店舗や商売がどのように利益を得ているのかをすごく分かりやすく説明してくれています。
「決算を読む習慣」では、決算を読むためのコツが業界・ビジネスモデルごとに整理されてい
読書ログ:企業における人的資源とその管理とは
今回読んだのはこの2冊。
最近弊社の管理部門に新しいメンバーが増えたが、恥ずかしながらそれぞれがどんなことをやっているのか、管理部門の業務の分担や役割ってどう決まるのかを全然知らない…
この2冊を読んで、人事関連の部署のお仕事が少しわかってきたぞ。
まずは「人的資源管理」の定義
人的資源管理とは、企業組織に置いて、労働者の自律性と他律性を組織目的に向けて統合する諸制度(「入門 人的資源管理
読書ログ:チームのつくりかた
今回は「組織行動論」についての書籍を3冊読みました。
いま私が所属している会社は良い意味でも人材の流動性があります。新卒も毎年10人強入ってきてくれるし、中途採用も積極的に行っています。
プロジェクト単位での業務のため、プロジェクト毎にチームを発足して本当に多くの人と仕事ができる環境にいます。
私のストレングス・ファインダーのTop5は下記の通りで、組織や人に対してすごく敏感なタイプだと自覚
Twitterで流れていて手にとった糸井さんの「他人だったのに。」がすごくいい。ページをめくるたびに心が柔らかくなる。https://www.1101.com/books/strangers/
読書ログ:コーポレートガバナンスの教科書
4本目の読書ログ。
「コーポレートガバナンス」に関する本でした。もうね、読む前からなんの本か全然わからなかったです。なので、今回は本当にログ的に、出てきた言葉を羅列していきます。
コーポレートガバナンスとはこの本のタイトルにもなっている、コーポレートガバナンスとは「企業統治」などと訳されるが、本書に書いてある定義は下記の通り。
・企業をめぐる関係者が企業の舵取りをどうするかを考えること
・舵