前回に引き続き、普通の高校生が海外大学へ進学する方法の話しです。

成績・外部試験の得点の話しからですが、これはあって当然、なければさらに努力をするべきものです。

これだけ成績があればよいという、偏差値的な考え方はやめるべきです。

常に成績や試験の得点がまだまだ上に上がれる余裕がある場合は、勉強をもうすこしがんばってみて、高得点を目指しましょう。

結局大学は勉強をするために通うので、今勉強に頑張れない場合は大学で挫折します。

もちろん成績も、外部試験も高得点であれば、あるほど確実です。

点数で線は引きにくいですが、「高得点だとは思うけど、実際にこれで高得点かどうかな?」 っていう場合、自分より高得点の人より目立つなにかが必要です。

つまり、、、

2)なにか特徴が必要です

1科目、それは科学や数学、英語でもいいので、授業以上の成果が必要です。

自分で研究をしている、独自に学校外のプログラムに参加している。

インターネットでさがしたプラットフォームで、大学レベルの勉強をしている。

などです。

さらに、校外での活動でも評価されることが必要です。

公募での入賞や、大学の高校生向けプログラムに参加していたとか、市のプログラムに選ばれたとか、主催団体や大学が有名であればあるほど評価に加点されます。

得点獲得には実際、限界があります。

その場合、もう一度自分がやりたいことは自分に合っているのか、それを信じて突き進めることができるか考えましょう。

自分を信じることって、やっぱり重要です。

外部団体での試験、もちろん、ひたすら頑張りましょう。

次回はアートとスポーツに関してです。

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