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世界が消えないように 考察Part2
書いても書いてもずーーっと5人……7人のことを考えてるので、納得いくまで書こうと思う。
親父。三上さん。
声だけやのに存在感ありすぎて、今の親父にどうしても腹が立つ。
工場の社長、そのストレスに負けてアルコールに溺れたのか、奥さんの存在が感じられなかったからその寂しさで溺れたのか。
お酒のせいで奥さんを失ったのか。
航太郎が実家に帰る事を決意したぐらいやからアルコールに蝕まれるまではいい親父やっ
2021.04.09 世界が消えないように 下北沢駅前劇場
*ネタバレ含んでます
まず
行けてよかった
ほんっまに。
ギリギリまで諦めとった。けど、どうしても生で観たくて押し切らせてもらった。
劇場の扉が開いた時から閉まるまでずっと美しくて、名残惜しかったなぁ。
もう少しあの世界におりたかった。
私がどれだけ伝えても薄っぺらいだけで実際に観てもらわんと伝わらんと思う。
海底みたいやったんやんなぁ最初。
配信はまだ観てへんからどれだけ肉眼で見るのと差が
2021.03.26 LAMP IN TERREN / SEARCH#26 STAR LOUNGE
意識を持っていかれた
ライブ終わりはそう感じていた
けれどそうではなかったと今冷静になって思う
理性を持っていかれた
こちらの方が近い気がする
"楽しい"が先行して一瞬を感じることに…
いや、そんな自ら迎えに行く感じではなく
一瞬に心酔させられていた
心を踊らされていた
周りの人の雰囲気を感じられるほどの余裕はなかったから憶測でしかないが、あの空間にいた多くの人がそうだったのではないかと思う
MASHROOM2021〜Hello New Wind〜大阪BIGCAT
※ちゃんと書きたいのでネタバレ含みます。
東京公演に参加される方でネタバレされたくないとお思いの方は読まないで下さい。
正直LAMP IN TERREN以外のバンドをほとんど知らないまま初参加したMASHROOM
めちゃくちゃ失礼だが、LAMP IN TERREN以外のバンドに関してはライブハウスのでっかい音でバンドの演奏を聴けたら普通に元気もらえるだろう。くらいのノリだった。
舐めてました。す
LAMP IN TERRENの音楽と今の自分の心との距離
ツアーが終わってテレンテレンって呟かなくなったし、キャスが聞けなくて落ち込むことも減ったし、情報を追えてなくても焦らなくなった。
けど、変わらずにテレンが子守唄で、気合いを入れてもらっているし、寄り添ってもらっている。
必死に"取りこぼさないようにしなきゃ!!"って
余裕の無さが和らいだのは、ちゃんと音楽で繋がれている感覚があるから、なのかもしれない。
目の前で歌ってくれているテレンの姿があ
2020.12.11 LAMP IN TERREN〜Progress Report〜名古屋CLUB QUATTRO
圧倒的な生
致死量の生でした
震えた 心が 身体が
ぞくぞくを越えてきた
今までのライブで1番でした
いつだって今が1番なんやけど
圧倒的やった
「ファイナルはこれまでの集大成を見せなきゃって緊張もあるし気合が入りすぎるけど、セミファイナルはこれまでの18公演で培ってきたものがあるし、気負いせずにいい感じに力も抜けるからファイナルよりもいい公演になりがち」
確かにその意味が分かった気がする
FRAGILEという手紙について3
09.ホワイトライクミーいつものことの最後につけられるライターの火から物語がはじまる感じがたまらない。
この歌はこのアルバムの中では一番最初に世に出された、私が初めて歌詞起こしをした思い出深い歌。
その当時の感想も遡ってきた。
うん、わかるで、自分。
ギターとボーカル、コーラスを再録されててもこの印象は変わらない。
めちゃくちゃにパワーアップして帰ってきた。
さらに輝きを増している。
何回聴いて
FRAGILEという手紙について2
05.風と船力強いEYEのアウトロからガラッと変わって、アコギの優しくて切ないイントロが印象的な風と船。
まず先に特に好きなフレーズから。
"ゆるやかに降る"の落ちる感じとギターソロとドラムのロール。
あとやっぱアコギっていいよな。
綿毛みたいな曲やなぁ。なんて思っていたら
ねぇ もう隠そうとしないでよ
って声が聴こえきて、見透かされてしまったような気がしてハッとした。
ひとりで飛ぶのも
FRAGILEという手紙について
ずっと待っていたアルバム。
それなのに自分の気持ちに蓋を重ね過ぎて聴けなくなってしまったアルバム。
言いたいことが沢山あって纏まる気がしないが、書いているうちに整理出来てくるのではないかと期待している。
メンバーの事はいつも呼んでいる呼び名で書かせていただくので、この時点で不快に思われた方はお戻りください。
何日かかるやろな。
一先ず一曲目から書いていこうかな。
*宇宙船六畳間号*
まず5月に
衣食住にも劣らないもの
LAMP IN TERREN〜Progress Report〜
2020.10.29 京都磔磔
8ヶ月ぶりのライブ。
質問用紙の提出、検温、アルコール消毒「✖︎印のある場所に」と立ち位置の指定、自粛前までとは全く違っていた。
それでも久しぶりのライブハウスの雰囲気にやっと帰ってこれたと少しホッとして、それでもまだ不安と緊張は根を張っていた。
徐々に増えてくる観客、それでもいつもよりはすご