石黒ユウ

のびのびと、楽しく過ごせている。 そんな人が沢山いるのが理想です。 のびやかにいるには…

石黒ユウ

のびのびと、楽しく過ごせている。 そんな人が沢山いるのが理想です。 のびやかにいるには考えが柔らかい方が良くて、色んな見方ができるほど考え方は柔らかくなります。 考え方をほぐすお手伝いをします。

最近の記事

抽象から具体で話をするのが鉄板の伝え方

ものを伝える時の鉄板の伝え方。 それは抽象→具体で話を進めることです。 大きな話から入って、細かい話に落とし込んでいくと言っても良いでしょう。 先にふわっとしたイメージを、相手の頭の中に作っておきたいですね。 いきなり例を出されてもわからんかった 最近私はゲーム「学マス」をやっていまして。 クリア時の評価がAとかBとかあって、次の自分の目標はA+で。 自力でいける気はしないので、攻略情報に頼ったんですけどね。 先に見たのは、いきなりオススメ編成!みたいな見せ方をするも

    • 飾ること・飾らないこと

      先日 自分:実は同人誌を作っているんです。 トレーナー:じゃあ次の課題は、その紹介をしてみてください。 という話になりました。 ひとまず話す内容を書いたのですが、あまりに化粧っ気がなくて笑っちゃいましたよ。 流石にブラッシュアップがいるなぁと思いつつ、飾ること・飾らないことを考えたくなって。 今回のネタに選んでみました。 飾る時もあれば飾らない時もある 飾るとか飾らないとかって、グラデーションの感じがしています。 1人の人が飾る時もあるし、飾らない時もあるし。 例えば

      • 楽しい方が良いにしてもつまらないを切り捨てられない

        私は楽しさ至上主義のようなところがあります。 つまらないのは全部悪、みたいな。 ですが最近、楽しい方が良いにしたってそれにしてもね、と思ったのでした。 楽しさは熱 楽しいの反対語として、つまらないを置くのが正しくない説はあります。 つまらないって程じゃなくても、楽しい!でない時間はあるもので。 状態で考えると、楽しいって熱が入ってる状態なんです。 熱が極度に引いたらつまらないになるかもですが、0か100かの話ではないんですよね。 楽しくはないけどつまらないと言う程で

        • 得意・当たり前・無価値?

          コミュニケーションと一口に言っても。 雑談が盛り上がることかもしれないし、打ち合わせがスムーズにいくことかもしれません。 要は色んな意味を含んでいて、ごた混ぜになっているとも言えるでしょう。 苦手に引っ張られる 私は仕事で何かを伝えるのは得意、雑談は苦手だと思っています。 なのですが「コミュニケーション」全部が苦手みたいに思っちゃったりして。 よくよく考えるとこの部分は苦手、って話なんですが。 その一部分に引っ張られてるんだろうなぁと。 できることって当たり前にな

        抽象から具体で話をするのが鉄板の伝え方

          怒りへ「そっかー」

          怒りをぶちまける人に、怖いなぁと思うことはちょくちょくあります。 最近だと推しキャラが雑に扱われてる!!!みたいな声を見て、正にこわっと思ったりして。 でも怒る人には、怒る理由があるんですよね。 怒りを鎮めてやろうは傲慢 「怒る人には怒る理由がある」とより納得がいったのは、今読んでいる本がきっかけで。 怒りとは何ぞや、に軽く触れられていたんですね。 つまりその人が大事だと思っているから怒る、ってことですが。 そんな怒りに部外者は「そっかー」や「そうなんだー」と言うしか

          怒りへ「そっかー」

          終点としてのゴール

          最近数ヶ月走っていたプロジェクトが一段落しました。 同人誌ってやつなんですけど。 さらっとプロジェクト呼びしましたが、色々使える考え方だと思っています。 プロジェクトとは そもそもプロジェクトとは何なんでしょう。 と言われたら、終点に向かって何やかんやすることかなと。 ゴールと言い換えても良い。 ゴールって言葉を使うと、「目標」のイメージが出てくるかもしれません。 で、達成するしないの話がついてきて。 でも別に、この意味に絞らなくて良いんですよね。 終点と目標。 重

          終点としてのゴール

          人も機械も「設定」に従う

          読書術で「本に書き込もう」の主張、ありますよね。 自分は何か、本に書き込みたくないと思っちゃうんですが。 で、ノートに書けば良いのかも、とある時思いつきました。 ノートは後で読み返すし。 「設定」に従う と言いつつ、昔は読み返すのもしていなかったんですけどね。 書きはした。でも書きっぱなし、みたいな。 最近はノートの表紙に「振り返り練習」と書くようにして、そしたら振り返りまでする習慣がつきました。 今は11代目です。 2回3回の振り返りはしてないですけど。 現状そこ

          人も機械も「設定」に従う

          要約に余分なものがあるとズレて見える

          ↓の記事を人に紹介されて。 最初に要約があるんですが、記事全体を見た時に何か引っかかってしまったのでした。 のところが、「常にアウトプットする」で十分なのでは?と思ったんですね。 引っかかったのは余分に感じたから 「Working Out Loud」を直訳すると「大声作業」らしいのですが。 これ、「大声」がポイントなんですよね。 この部分を取っちゃったらただの作業になってしまうので。 つまり声をあげろと言いたい訳で、言い換えればアウトプットしろになる訳で。 きっ

          要約に余分なものがあるとズレて見える

          居場所を感じる(快適)→優先する気も起きる

          優先順位と居場所の関係。 居場所だと思っていないところの、優先順位を上げよう!にはならないものです。 ※ここで言う「居場所」は「将来ここにいたいぜ」も含んでいます 要はこれを優先したい!と思うにはそこが居場所になっていないといけない。 のかなって。 コンフォートゾーンを抜ける? 「居場所」に絡めた話で、「コンフォートゾーン」って言葉はありまして。 直訳したら「快適な場所」です。 「コンフォートゾーンを抜ける」みたいな話を見かけたりもするんですが、もしかしたら正確な言

          居場所を感じる(快適)→優先する気も起きる

          自分の未来にバランスを取らなくても良いのでは

          バランス。 その前提は「色々」です。 バランスを取るってことは、色々ある中からどの辺にするかを選ぶことで。 色々見るとか考えるとか言っても良いですね。 自分の未来にバランスを取らなくても良いのでは ある時、ふと 自分の未来にバランスを取ろうとしなくて良いのでは? なんて言葉が浮かびました。 つまりバランスを取ろうとしていた訳なんですけど。 多分無意識に。 色々考えようとするとどうしても悩んだり迷ったりして、熱は入りきらなくて。 いっそ見たい未来だけ見れば良いじゃ

          自分の未来にバランスを取らなくても良いのでは

          嫌いはそういうものとして

          私は考え過ぎると動けなくなるタイプで。 昔は嫌いだったかもですが、今はそういうものだと思っています。 考え/過ぎるだからそれほど考えてる、とも言えますし。 嫌いを好きになるよりも 嫌いを好きになるのって、簡単にはいかなくて。 嫌な思い出とかは出てきますからね。 それより嫌いをそういうものとして、ある意味流す方がやりやすいのです。 これ、嫌いを好きではないぐらいにしているのかもしれません。 マイルド。 余談ですが、好き嫌いの話で言えば自分は考えるのが好きなんだと思いま

          嫌いはそういうものとして

          相手視点で足りないから聞き返される

          昔から、言ったことに聞き返されるのが苦手で。 「これどういうことでしょう?」とか「もうちょい詳しく」とか。 多分何かに引っかかるんでしょうね。 「説明が足りねーってのかこんにゃろー」みたいに、反発したい時期もありました。 相手にしてみれば、実際足りてないから聞いてるんですけど。 伝わりきらないのは能力のせい? これはどっちかの能力不足と言うより、そもそも見てる世界が違うから起きていて。 自分が何かを話す時、自分と相手とで持ってる情報には違いが出てきますよね。 自分しか

          相手視点で足りないから聞き返される

          怒りは集中なのでずっとやるときつい

          何かに怒りが出てきたとして。 怒りだけでずっとやっていくのは厳しいと思うのです。 怒りは力を入れること、集中すること 怒りって力を入れることで、集中することでもあります。 ということは、長く続けると疲れる訳で。 視野もずっと狭くなりますね。 なのでずっと怒り続けるのはやめた方が良いよ、とは思うのですが。 怒っている時に簡単に収めたくない気もわかります。 本気の怒りであればあるほど。 それでも、怒っている時こそ冷静さも大切で。 怒り狂っていたら周りも自分もしんどいで

          怒りは集中なのでずっとやるときつい

          やる気は下がる。「下げちゃダメ」じゃない

          人間やる気が下がることはあるもので。 どんなにやりたいと思ったことでも、下がる時は下がります。 正直今の私も、文章書くやる気が下がる時はちょいちょいあります。 Xダラダラ見ちゃうとか。 とは言えやる気が下がるのを責めてもしょうがない、とも思っていて。 下げちゃいけないとか、そういうことではないんですよ。 下がった時にスイッチを入れ直す もちろんやる気をキープできるなら、それは理想です。 めっちゃ素敵です。 でも下がる時は下がります。繰り返しますけど。 極端に言えば、悩

          やる気は下がる。「下げちゃダメ」じゃない

          早く動くプラス

          最近職場の朝礼で、「奇跡の歯ブラシ」というものがあると聞いて。 形が独特で、歯の隙間にちゃんと届くらしくて。 きれいに磨けて良さそう!と思って即買いを決めました。 ちなみに教えてくれた人は、使う前後の違いで歯医者の人に驚かれたそうです。 数年前に歯医者に通うようになってから、歯への関心は高くなってまして。 1本がとんでもなく高い訳でもなく、ならアリだなの考えでした。 興味があれば検索してみてください。 あ、勧めたところで私の収益にはなりません。一応。 とまあそんなこんな

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          2種類のリーダーシップ

          リーダーシップには2つの種類がある。 ふと思い浮かびました。 1つは自分が方向を決めて、そっちに行こうぜと引っ張っていくもの。 もう1つは方向が決められている状態で引っ張っていくもの。 演劇でたとえるなら、監督が前者で大道具チームのリーダーが後者ですかね。 想像だけで書いてますけど。 ⚪︎⚪︎以外はリーダーシップとは呼べない、じゃない どっちが良いとか、そういう話ではありません。 ただ「こうじゃないならリーダーシップじゃない」って考え方は違うんじゃない?と思うのです。

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