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要約に余分なものがあるとズレて見える

↓の記事を人に紹介されて。

最初に要約があるんですが、記事全体を見た時に何か引っかかってしまったのでした。

常にアウトプットしながら物事を考える

自分が大切にしている Working Out Loud という考え方

のところが、「常にアウトプットする」で十分なのでは?と思ったんですね。

引っかかったのは余分に感じたから

「Working Out Loud」を直訳すると「大声作業」らしいのですが。

これ、「大声」がポイントなんですよね。
この部分を取っちゃったらただの作業になってしまうので。

つまり声をあげろと言いたい訳で、言い換えればアウトプットしろになる訳で。

きっと「考える」を余分に感じてしまったんだと思います。
それで引っかかった。

ちょっと難癖じみますが、アウトプットする時点で考えてるんですよね。
アウトプットされるものって、考えた内容なので。
それもあってわざわざまどろっこしくしてません?と感じたのかもしれません。

大事なところだけ残すのが要約

要約って、情報を削って大事なところだけ残れば良いものでして。
逆に言えば大事なところだけ残せるのが要約の上手い人、ってことになります。

これを外してしまうと意味がわからなくなる、というところ以外はバッサリ落としてしまいましょう。
どこがポイントか、考えるのも面白いものですよ。

読んでくださりありがとうございました。

※紹介した記事に関して、書かれていることそのものを批判・否定する意図はありません。あくまで本文と要約がズレている気がした、のレベルの話です。

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