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飾ること・飾らないこと

先日
自分:実は同人誌を作っているんです。
トレーナー:じゃあ次の課題は、その紹介をしてみてください。
という話になりました。

ひとまず話す内容を書いたのですが、あまりに化粧っ気がなくて笑っちゃいましたよ。

流石にブラッシュアップがいるなぁと思いつつ、飾ること・飾らないことを考えたくなって。
今回のネタに選んでみました。

飾る時もあれば飾らない時もある

飾るとか飾らないとかって、グラデーションの感じがしています。
1人の人が飾る時もあるし、飾らない時もあるし。
例えば遠くに旅行に行く時と近所のコンビニに行く時では服とか変えますよね。

要は飾るか飾らないかは状況次第な訳です。
飾らないっぽい人が飾ることもあるし、逆もまた然り。
どちらかと言えば飾る方は他の人を意識している、は言えるでしょう。
プラスの評価がほしいー、みたいな。

飾る・飾らないとありのまま

飾るやら飾らないやらの話が、「ありのまま」とくっつく時もあるんでしょうね。
ありのままを見てほしい、で飾らない方に行くとか。
逆に飾ってありのままを見せられないのを気にしちゃうとか。
この例の「ありのまま」は本当の自分、みたいな意味で書いていますけど。

まあ、そんなものはどこにもないというのが今の私の考えです。
むしろ全部が本当の自分、ぐらいにも思っていますがあんまり立ち入るのはやめておきます。

「ありのまま」と言われた時、自然体と言うか力が抜けていると言うか。
フラットに見ている感じはしますね。
飾ると飾らないの軸で言うなら、飾る方も飾らない方もどっちもアリ、みたいな。
どっちを見せるかはさておき、その時その時で選んだ方を楽しむのもまたありのままなのかなぁと。

飾る方は共有しやすい

「人と共有する」の点で見るなら、共有しやすいのは飾る方でしょう。
目にとまるとか目立つとか目を引くとか、言葉は色々ありますけど。
見てもらうために飾るって面はありますからね。
見えるようにするのが飾る、ってことです。

ここで同人誌説明の話に戻るんですが。

コンセプト・概要・こだわりとかの雑記の3点セットで行こうかなと方針を立てなおしました。
飾る方です。もともと飾らな過ぎていかんと思ったのでね。

最初に考えた時、コンセプトだけになっていたんですよ。
私はシンプル・イズ・ベストの精神ですがシンプル過ぎるのも考え物。
何やかんやで、飾らないって単に面倒がってる場合もあるのかも。
と思えたのは1つの発見でした。

飾るのも飾らないのも、使い分けられればより楽しそうですね。

読んでくださりありがとうございました。

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