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楽しい方が良いにしてもつまらないを切り捨てられない

私は楽しさ至上主義のようなところがあります。
つまらないのは全部悪、みたいな。
ですが最近、楽しい方が良いにしたってそれにしてもね、と思ったのでした。

楽しさは熱

楽しいの反対語として、つまらないを置くのが正しくない説はあります。

つまらないって程じゃなくても、楽しい!でない時間はあるもので。

状態で考えると、楽しいって熱が入ってる状態なんです。
熱が極度に引いたらつまらないになるかもですが、0か100かの話ではないんですよね。

楽しくはないけどつまらないと言う程でもなく、みたいなこともある。

楽しくないもリズムの一環

楽しいを「熱の入った状態」と考えたら、ずっと熱を入れる訳にはいかないよなぁの発想になってきます。
ずっと熱、というと熱中症をイメージしますが。
冷ますタイミングがないとヤバいことになるのは、何だってそうってことですね。

楽しいと楽しくない(場合によってはつまらない)はリズムなのでしょう。
交互に来るもの。
長さが均等とは限りませんが。

楽しくない瞬間は、次の楽しさのために一休みしている。
そういう考えもアリかもしれませんね。

読んでくださりありがとうございました。

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