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左翼・嫌儲・共産主義者は所詮はルサンチマン

ルサンチマンとは、フリードリヒ・ニーチェが提唱した概念です。

この概念は、自己の弱さや不完全さを認めないまま他者や社会に対する憎悪や敵意を抱く心の状態を指します。ルサンチマンは、主に敵対的な感情や嫉妬、復讐心などが原因となって生じるとされています。

●左翼

●共産主義者

●嫌儲

●反富裕層、金持ち批判

残念ながらSNSの普及により、ネット上でこのようなルサンチマンを見かけるようになりました。本当に日本人のレベルが下がっていて悲しいです。


もちろん、左翼の方の中にもキチンと思想を持っている人もいるでしょう。

しかし、残念ながらネットで見かけるような「富の再分配」「積極財政」「富裕層叩き」「格差是正」を叫ぶ者の大半は、イデオロギーなど持っていないダメな人であり、本質は幼稚な嫉妬です。

このような猿の低俗な声で政治が動くような地獄の社会になってしまったら、日本はもう終わりになるでしょう。僕はそろそろ日本では「嫉妬の厳罰化」が必要ではないかと思っています。


まともな左翼主義者の方は以下のような思想で動いています。主に高学歴層や富裕層の左翼はこのパターンが多いでしょう。

①世の中をよくするのはどうすればいいか?
②様々な思想を客観的に勉強し、自分のイデオロギーを練り上げる
③結果として左翼思想になる


しかし、ネットでみかけるようなルサンチマン左翼は違います。以下のような低俗な感情で動いているのです。

①自分は成功できなかった
②成功者が妬ましい
③「格差是正だ!」「富の再分配だ!」

①自分は稼げなかった
②稼いでいる富裕層や投資家が恨めしい
③「嫌儲!」「ノブレス・オブリージュしろ!」

一言でいってしまえば、「人間のクズ」です。

僕は左翼ではありませんが、前者の左翼は尊敬します。なぜならば、キチンと日本の未来や公益性を考えて、しっかりと自分の政治思想やイデオロギーを組み上げているからです。思想は違えど、このような方と意見を交わすことは価値があると思いますし、日本の未来を担う国民だと思います。

しかし、後者は違います。所詮はルサンチマン。日本の未来や公益性など考えておらず、自分の中にある幼稚な嫉妬心や憤怒を発散しているだけのお猿さんです。僕はこのような人に満たない存在については、発言権や選挙権を与えるべきではないと思います。


共産主義者や左翼がルサンチマンになる理由と考え方の背景

左翼の立場から見た場合、ルサンチマンは弱者や被抑圧者から生まれる可能性が高く、社会の不平等や不公正に対する怒りや葛藤が背景となることがあります。

左翼の意味は、社会的な平等や公正、人権の尊重などを重視する政治思想や運動を指します。左翼は、根本的な社会変革や経済的な平等の実現を目指し、一般的には保守派や資本主義者と対立する立場を取ります。左翼の特徴としては、弱者や労働者の権利を重視し、格差の是正や社会福祉の拡充を提唱することが挙げられます。

ルサンチマンと左翼の関係を考えると、ルサンチマンの要素が左翼運動にも一部見られることがあります。左翼運動は、社会の不平等や差別、環境破壊などに対して怒りや憤りを持つ人々に支持されることがあり、その中にはルサンチマン的な要素を持つ人々も存在するでしょう。


ルサンチマンは、個人の内面における感情や心理状態に焦点を当てた概念であり、自己の不満や劣等感から生まれるものです。左翼がルサンチマンになる理由には、差別や社会的弱者の権利の侵害に対する怒りや悲しみが含まれることもあります。

左翼は社会の中で、特に貧困や差別を受ける人々の声に耳を傾け、その声を代弁しようとする立場を取ります。しかし、この過程で左翼は、自らの立場を守るために怒りや悲しみを抑えることが難しい状況に置かれることがあるのです。そのため、ルサンチマン左翼は往々にして客観的で合理的な議論が出来ず、常に憤怒の感情をあらわにするのです。

ルサンチマンが左翼に与える最も大きな悪影響の一つとして挙げられるのは、極端な反社会的行動や過激化した主張が広まることです。

ルサンチマンは、自分を被害者として位置づけ、他者や社会全体に対する怒りを増幅させます。左翼の思想と結びつくことで、この怒りや憎悪が過激な主張や行動につながり、社会に混乱や対立をもたらす可能性があります。 さらに、ルサンチマンが左翼に与える影響は、社会における対話や協調の妨げとなることも考えられます。

ルサンチマンは自己中心的で自己愛に満ちた感情を持っており、他者との対話や協力を妨げる要因となります。左翼の思想と結びつくことで、この傾向が強化され、対立や対話の困難さが増大する可能性があります。

また、ルサンチマンが左翼に与える影響は、社会全体の価値観や道徳観にも影響を及ぼす可能性があります。ルサンチマンは自己の劣等感や怒りを他者に向けることで満足感を得ようとする傾向があり、この感情が左翼思想と結びつくことで、社会全体の価値観や道徳観が歪んでしまう恐れがあります。


総括すると、「ルサンチマン左翼」は社会全体に混乱や対立、価値観の歪みをもたらす可能性がある害悪でしかありません。

もちろん同様に、例えば外国人や移民に対する嫉妬や怒りの感情から、保守思想に走る「ルサンチマン右翼」も有害です。

右翼からも左翼からもルサンチマンとポピュリズムを完全排除し、正しいイデオロギーを持った右翼と左翼とリベラルの対立構造を実現し、日本の未来と公益性を考えた健全な議論をしていただきたいです。


SNS上でのルサンチマンを規制すべき

近年、SNS 上でのルサンチマン被害が深刻化しています。

もちろん、左翼・共産主義者だけでなく、様々な嫉妬心や劣等感を抱えた者がネットで幼稚な感情の発露を行っているのです。SNSはまるでお猿がキーキー叫んでいる動物園のような状態です。

SNS 上では特にネガティブな感情をぶつけ合う場となっているため、その被害も増加しているのです。 ルサンチマン被害の一つとして挙げられるのが、相手に対する誹謗中傷や嫌がらせです。匿名性やリアルなコミュニケーションが希薄な環境であるため、 SNS 上での攻撃は容易に行われ、被害者は心の傷を負いやすいのです。

また、ルサンチマンによる被害は直接的なものだけでなく、間接的な影響も大きい場合があります。特に若者や心の弱い個人は影響を受けやすく、自己肯定感の低下やうつ病の発症など、さまざまな悪影響を受ける可能性があります。

このような状況にある中で、ルサンチマン被害に対処するためには、まずは自己防衛の意識を高めることが重要です。SNS 上では自分の意見や情報を発信する一方で、他者との対話やコミュニケーションを大切にし、冷静に議論を進めることが求められます。

また、ルサンチマンの攻撃を受けた際には、感情的にならずに冷静に対処することが肝要です。相手の感情や背景を考える余裕を持ち、的確に対応することが被害を最小限に食い止める上で大切な要素となります。

さらに、ルサンチマン被害を防ぐためには、SNS プラットフォーム側にも大きな責任があります。また、ユーザー同士のトラブルが発生した際には、迅速かつ公平な解決策を提供することが、プラットフォームの信頼性向上に繋がります。

適切な監視や規制を行い、悪質な投稿やヘイトスピーチに対して厳しい対策や法的措置を取ることが必要です。


弱者が強者に嫉妬しないため

左翼や共産主義者でルサンチマンに陥っている方がまずすべきことは、嫉妬の感情を完全停止することです。

幸せとは自分自身が心から満たされ、充実した人生を送ることにあるのです。お金や物質的な豊かさは重要ですが、それだけが幸福をもたらすわけではありません。 幸福を追求するためには、まず自分自身を受け入れることが大切です。

他人と比較することで生まれる嫉妬の念は、自分の内面を見失わせることがあります。自分の持つ価値観や目標を大切にし、自分らしく生きることが幸福への第一歩なのです。

また、幸福とは周囲の人々とのつながりや人間関係からも生まれるものです。お金持ちになることよりも、家族や友人との絆を築き、共に笑い合い、支え合うことが幸福を感じる一因となります。相手を大切にし、思いやりを持ち、共感力を養うことで、自分自身も幸福を感じることができるのです。

さらに、自己成長や自己実現も幸福を追求する上で欠かせない要素です。お金持ちになることよりも、自己の可能性を最大限に引き出し、自分の理想に向かって努力することが本当の幸福を得るための手段となります。自分の才能や情熱を生かし、成長し続けることで、充実感や達成感を味わうことができるのです。

物質的な豊かさも大切ですが、それを追い求めることだけが幸福を得る方法ではありません。心の豊かさや精神的な充実こそが、真の幸福を感じるための鍵となるのです。


以下のステップを、1つずつ歩んでいきましょう。

第一歩は「自己認識の向上」です。自分自身を客観的に見つめ、自分の価値観や欲求を理解することが重要です。他者との比較に囚われず、自分の人生に焦点を当てることで、嫉妬心を克服する土台を築くことができるでしょう。

次に、第二歩として「感謝の気持ちを持つ」ことが挙げられます。日常の中で、小さな幸せや喜びに気づき、それを大切にすることで、他者との比較から解放され、自分の持つ幸福に感謝することができるでしょう。

第三のステップでは、「自己肯定感の向上」が重要となります。自分自身を認め、自信を持つことで、他者との比較に囚われず、自分の強みや可能性に目を向けることができます。

そして、第四のステップでは、「他者との協力や共感を大切にする」ことが重要です。他者と比較するのではなく、お互いを尊重し支え合うことで、嫉妬心を和らげ、より豊かな人間関係を築くことができるでしょう。

第五のステップとしては、「自己成長への意識を高める」ことが必要です。自分の可能性を信じ、自己実現に向けて努力し続けることで、他者との比較から解放され、より充実した人生を送ることができるでしょう。

第六のステップでは、「他者の成功を喜ぶ心を持つ」ことが重要です。他者の幸せや成功を妬むのではなく、共に喜び、共に成長することで、自らも幸福を感じることができるでしょう。

最後の第七のステップは、「心の平穏を求める」ことです。他者との比較から解放され、自分自身を受け入れることで、心の安定と幸福を見出すことができるでしょう。


ここまでくれば、貴方はもう嫉妬心とは完全に離別できているはずです。

他人との比較や金持ちに嫉妬することは、自分自身を見失い、幸せを妨げる要因となります。自分を大切にし、自己肯定感を高めることで、より充実した人生を送っていきましょう。


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