【週録(2)】2022.04.04~10
4月4日(月) 雨、10℃台前半
10時前に起床し、軽めの朝?食。
2つのニュースを取り上げた後に、先週の週録を公開するための追い込み作業…を始めようとしたら、関係者のLINEグループに前期時間割のPDFファイルがシェアされたのでじっくりと眺めた。個人時間割を作ってみるとこうなる。
昨年度前期は16科目22.5コマ、後期は14科目19.5コマだったので、ほぼ同じペースで微減が続いている。ただし、昨年度後期の実感は「科目ごとの密度が増したので、大して楽になったとは言えなかった」だったし、教会奉仕のことも加味するともしかしたら逆に…な気もする前期である。(在学校の紹介記事はこちらから)
たまむすびが始まる間際に先週の週録に着手し、放送終了までに終わるかと見込んでいたが終わらず、結局昨夜から聞き始めたリクエスト番組に戻ってしばらくして、ようやく公開にこぎつけた。
17時前に夕食を食べた後、軽く寝落ち。そしてPC作業を再開。
さて、NHK総合の平日夜のタイムテーブルが大きく変わった。クロ現が19時半に戻り、放送曜日も月~水曜になったのである。Wikiによれば6年ぶりだそうだが、その煽りを受けたのが、お気に入り番組「鶴瓶の家族に乾杯」だ、放送時間が短縮されてしまうのである。
Wikiを見ると2015年度までの状態に戻るに過ぎないとも言えるが、私がハマったのは現在の放送時間になってから(上越から戻った2016年以降)なので、マイナス感が否めない。ただ、一つの旅が前後編に分割されるので、放送時間はある意味で伸びるとも言える。
また、土曜夜に報道番組が始まるが、同じ時間帯にテレ朝でも同様の番組が放送されている。勝算があるからこそぶつけてきたんだろうが、結果はどうなるだろうか。
「家族に乾杯」が始まった頃から手書きタスクを進めた。21時台にリクエスト番組を聞き終え、22時台に移動した「夜ふかし」が始まった頃に補食を挟んだ。その頃に飛び込んできたのはこの話題だった。
ちょうどフツよる放送のタイミングに合わせた発表だった。本当に何よりなことである。赤ちゃんの健やかな成長を願うと共に、無理のない時期での三石アナの復帰にも期待したい。
「夜ふかし」も2016年からハマった番組だったが、放送開始10周年だということを初めて知った。たまむすびと同じキャリアなんだなぁと思ったのである。ゴールデン進出の割には大した変化がほとんど見られなかったが、10年の歴史を振り返るコーナーを見ることができたのは意義深かった。
その後寝落ちし、26時20分に就寝。
林原めぐみTBN(前夜分)
数週前の「時報117・天気予報177ネタ」へのレスポンス。辛うじてポストスマホ世代と思っている私は、小学生時代に特に177を使った記憶があるが(黒電話も片手に収まるくらいの数は…)、「いい日になれ」「天気になれな」という覚え方は初耳だった。110・119の由来も黒電話にあったのか…と、これも初耳。
今年やりたいこと100個(以前やったらしい)と自分の弱点10個、という話。後者をやってみて自分の弱点が分かったという。こういうことを定期的にやっていると、自然な形で自己分析ができるんだろうなぁと思った。
後半は、なんとコロナ禍がきっかけでアニメコナンにハマったというリスナーからのメール。きっかけもYouTube公式配信と言うのだから全く同じである。めぐさんの「おめでとうございます。道は長いですよ」の後半部分に非常なる重みを感じてしまうが(苦笑) このリスナーは、無趣味だと思っていた自分が初めての趣味に出会えたことで「自分の人生を自分で楽しむ方法を見つけることができた」という。こういう感覚の人もいるんだなぁと、多趣味な人間は一つの学びをすることができた。
死者との対話については3・11を巡ってNHKが番組を制作したほど話題になったことでもあるが、こういうエピソードを聞くと人間の理解を超えた領域の出来事なんだろうなぁと改めて思わされる。
ということで、感じ入る内容が非常に多い回だった。
たまむすび
一週遅れで、10周年記念プレゼントキャンペーンが始まるという告知があった。
放送時間が書かれていなかったことは早々につっこまれていたが、そもそも「粗品タオル」?!と思ってしまったのも事実… 3本セット×一日5名×20日=300枚ということだが、もう少しプレミア感がほしかった気もする。
先週の週録でたまむすびの放送開始日が4月2日と紹介したが、竹山さんの「公式」の誕生日もこの日だということで、赤江さんからプレゼントが贈られた。私はこの「公式」の意味も含めて、初めて知った。
母もこの日が誕生日だが、真相は…(苦笑)
メールテーマは「久しぶりにやってみた」。先週の週録に画像を挿入していた最中だったので、当然ながらこのことをメールした。
残念ながら今日は読まれず(さすがに最後まで聴取)、あれこれ言ったタオルの当選者(※メールが読まれなくても選考対象)にも選ばれず(苦笑) 明日の「たまむすBGs」に微かな期待を残してはいるが。
13時台終盤の「GIFT」は、今週はtiktok関係の人選だった。新年度で新たなリスナーを獲得するために配信アプリとタイアップしているのだろうか。来週あたりは通常体制に戻るだろうか…
14時台前半の「竹ガム」。なんと、先週に続いて2社目のスポンサーがつくことになった。昨年、3ヶ月限定で付いていたSTORESである。放送開始10周年を記念して、たまむすびがSTORESでショップを出すことが発表された。ラジオ版「探偵ナイトスクープ」と竹山も公言しているこのコーナーだが、スポンサーの力も得て今後ますます楽しいコーナーにしてもらいたいものである。
ニュースへのコメント(今日も4本…)
先週もご高齢の方の卒業の記事を紹介したが、この話題については少々引っかかってしまう点もある。それは、橋さんを新入生代表に起用したことの是非だ。大学としてもメディアへの露出が高まるという狙いがあったと想像できるが、若者を差し置いて…という感が否めずモヤモヤとしてしまう。
もちろん78歳で大学に入学されるのはすごいことだとは思うが。
この記事をfbに投稿したところ、コメントでこの大学と市立芸術大との名称訴訟のことを話題に挙げられた方がいた。そういえばそんなこともあったなぁと思いつつ、なおのことモヤモヤとしてしまった。
石崎氏の一件で誕生したと言っても過言ではないと思うが、統一地方選で20人擁立を目指すという。先週も西宮市長選での維新敗北を取り上げたが、この会は今後どのような道を進んでいくのだろうか。
HPによると既に30都道府県で支部が設立されているようだが、そのサイトの地図にツッコミを入れたくなってしまった。
淡路島があって佐渡島がないという地図はなかなか奇妙ではなかろうか。人口で言えば淡路島が佐渡島の2.5倍ほどあるようだが、相変わらず関西志向が強いことが如実に表れているのではないだろうか。
なお、新潟日報デジタルプラスは2ヶ月の開設キャンペーンが3月末で終わったため、大半の記事が会員限定となっているのでご注意いただきたい。
たまむすび15時台の小田嶋隆さんのコーナーで紹介されていたニュースの一本だった。
小田嶋さんは「体罰厳禁の風潮が、万一の場合に教師を陰湿な方向に向かわせているのではないか」「教師は生徒と対等、という風潮自体がいかがなものか」と指摘していて、非常に考えさせられた。
それにしても、このページを開いた時の上部広告がこれで…
これは私立の募集のようだが、この記事を書いた数日後(3/24)にNHK「おはよう日本」で教員不足が特集されたらしい。「教員の定員割れ」が広く認知された元年と言えるだろうか。抜本的な改善を期待したいが…
ついにこのような事態となってしまった。しかも、地震発生直後から警鐘が鳴らされていた「新幹線代替列車」で…
「日本では死者が出ないと抜本的改革がなされない」という批判をTwitterで見たことがある。それは否定できないが、今回はあと一歩で死亡事故になりかねない事態だった。ホームへの入場制限をなぜかけられなかったのかは気になるが、今回の事件が撮り鉄の心にも響くといいのだが…
そして、最近始まった「サイレント引退」は今後ますます既定路線となっていくのだろうと心から実感させられる。
歩数:664
4月5日(火) 快晴、10℃台中盤
9時45分に起床し、朝食。
1日の夕食から、非連続ではあるが数食に渡って粕汁をいただいた。酒粕は、先月27日にお邪魔した教会の方からいただいたものだった。神学生がいただく経済的支援については先週の週録で言及したが、物的支援も数多くいただいている。個人的にもそうだし、学院にも季節の果物等を毎年送ってきてくださる方がいる。来週から新年度の学びが始まるが、こういった方々への感謝を心に抱きながら取り組んでいきたいものである。
BS1の国際ニュースでロシアとウクライナのニュースを放送していると以前から聞いていたが、初めて実際に目にした。いろいろと考えさせられるものがある。続けて、クーデター発生から1年が経ったミャンマーでの学校教育の現状を伝えるレポートも見たが、本当に心痛むばかりである。
13時過ぎにシャワーを浴びた後は、自室でUターンの準備等をした。自室の整理は慢性的課題だが、この春休みも結局抜本的解決には至らなかった。3年後にはとうとう引越をするはずなので、タイムリミットは着実に近づいている。昨日時間割の全容が判明したので、授業に関連するであろう蔵書を引っ張り出してカバンに詰めた。
その後、1週間前に届いたカセットテーププレーヤーをようやく動かした(届いた直後に開封はしたのだが)。J1初昇格前後のアルビレックス新潟の試合中継を録音したカセット数本の生死が一番気になっていたので、そのうちの2本(1試合分)をざっと確認した。とんでもないことに「他の用途で2分ほど上書きしてしまっていた」という衝撃の事実が判明したものの、劣化で聞こえなくなっているという事態は避けられていたようである。20年近く無事で残っていたことに感動しつつ、MP3データに変換する作業は夏休みに持ち越しとなる。
この作業の合間に、お世話になっている方お二人にメールでご挨拶した(続きは明日以降)。facebookでつながっていない方々に対して無礼にならないように、以前の痛い失敗?も肥やしにしつつ、今後も努めていきたい。
在学校に韓国から入学を希望しながら、2年間入国が叶わなかったご一家が無事来日できたという知らせが届いた。これで本科生は3名となる。何よりなことだ。入学式は11日(月)午後に行われる。
19時前に居間に戻り、挨拶の続きをしたかったのだが、通信環境の問題でうまくできず断念。21時過ぎに夕食を食べた後、寝落ちを経て26時40分に就寝。
四畳半スタジオ(前日分)
14時台の越智「新学長」(新潟国際情報大学)のコーナーは、先日の入学式での式辞が主な内容だった。結論として越智氏は、紙の本・新聞を読む、大学・バイト以外の人間関係を作る、音楽を聴く、の3点を紹介されていた。
1点目は「あまりにもネットニュースのコメント欄が…」という前提の上だったので納得せざるを得ない部分もある。もちろんネットにもいい記事・論説があることは氏もご存じだとは思うが。2点目については、個人的にはもっとしておきたかったなぁと思いつつ、教職課程等諸々のことも頭をよぎる(苦笑)
たまむすび
残念ながら、過去1週間の「読まれなかったメール」救済コーナー「たまむすBGs」でも昨日のメールは読まれず…いつになったらデビューできるのだろうか(苦笑)
ニュースへのコメント
Twitterの受け売りだが、当該審判がダメージを受けないか気がかりである。ただでさえ罵詈雑言に遭いやすい立場にある中でこのようなことになってしまうと…
見つけたのは昨夜だったが、高校のいわゆる修学旅行で宿泊し、坪井直さんの講演(被爆証言)を聞いたのもここの大広間だった(関連記事)。ついでに言えば、政権交代後の新政権成立関連ニュースを見たことも鮮明に覚えている。
歩数:653
4月6日(水) 快晴、10℃台後半
7時50分に起床。往路は珍しく父の車での帰省だったが、今日のUターンは母に頼んだ。視覚障害のため運転免許が取れず、さらに荷物が多いため(最たるはプリンター…)、長期休みに伴う帰省・Uターンで交通機関を使うのはかなり厳しい。
朝ドラにハマって10年になる母が「8時15分出発」と言っていたものの、結局私の準備が遅れて8時40分に出発。カーラジオを聴く機会もこういう時くらいしかない。自分でラジオを聞く時は100%radikoなので、元来のラジオを聞く機会自体がかなり稀ということになる(聞いたのはBSN「独占ごきげんアワー」)。
さて、11時前にこちらに立ち寄った。
このわさび園は、昨年9月にテレ東「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(妙高~寺泊)で一行が立ち寄ったスポットの一つだった。この回は新潟(BSN)では年明け2日に放送され、帰省中だった私はバッチリ見ることができたのである。
※この番組も配信サイトで見ようと思えば見られるが、授業期間中の私はコナン以外を配信サイトで見ることはない(苦笑) より優先されるべきradikoやら何やらがあるので…
そして12時前に学院に到着し、寮の部屋の掃除等をした。実家ほどではないものの、ここも決して綺麗には保てていない。いわゆる「掃除できない人間」なのか、単に物を増やし過ぎなだけなのか… 昨日午後に思い巡らした結果、本の取捨選択については「いつか使うかも」より「他の人が持つ方が役立つかも」の方が踏ん切りがつきやすいのではないかという結論に至ったので、この方法をまずは夏休みに実践したいと思ってはいる。
もう一つ、掃除において私の致命的なポイントがあるのではないかという話になった。それは、ゴミが見えにくいことで掃除のやり甲斐を見出しにくいということである。やり甲斐云々の問題ではないという声はもちろんごもっともだが、とは言え見逃せないポイントでもあるのだろうなぁと思う。
さて、13時過ぎに再び出発し、各所で所用を足した。
郵便局:送金2件、預け入れ
柏崎駅:明日のJRきっぷと土産の購入 ※後できっぷの買い忘れを思い出した(汗
ジョーシン:エコリカのプリンター用インクカートリッジ(ブラック、カラー)を購入
ツルハドラッグ、ホームセンタームサシ:防虫剤(玄関用、ベランダ用、置き型※机用)、洗濯用洗剤・漂白剤(詰め替え用)を購入
ジョーシンの前に、ガストで昼食を取った。
そして15時半前に母を見送り、雑務をこなした。重々予想できていたことだが、本当にこっちは通信環境が格段に良い(苦笑)。それでもZoomが怪しくなることがたまにあるのだが。実家は4G回線を使ったスマホだと「速度制限並み」なので…
市から健診関係の書類が届いていたが、唯一申し込んでいた歯周病(口腔)検診の集団検診の日程が合わないので電話で問い合わせてみた。その結果、月曜(個人的な休日)には集団検診をやっていないことが分かり、個別検診(リストに掲載されている歯科の中から自分で申し込む)に切り替えることになった。その後、知り合いの地元の方におすすめを尋ねたところ、ちょうど某駅直近のところを教えていただいたのでそこにしようかと思う。
18時台に丸々1時間寝落ちした後にPC雑務を再開。先日ある方からこれをいただいたのだが、
作るのが面倒で、4つ中2つをかじってしまった(苦笑) 食に対するこだわりのなさをこれでもかと発揮…
23時に手書きタスクに切り替え、23時50分に就寝。学院では、実家とは違い床(畳)で寝落ちすることはほぼない。そうする以前に、ベッドが近くにあるからである(苦笑)
今日の聖書
すでに夜が明けた頃、イエスが岸に立っておられた。だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。 新約聖書 ヨハネによる福音書21章4節(聖書協会共同訳)
日本聖書協会後援会ニュースレター(来信欄参照)の巻頭言で、真壁巌牧師(日本基督教団西千葉教会)が冒頭に引用されていた聖句である。
真壁牧師は巻頭言の中で「主イエスを見失った信仰生活でも、主イエスがおられない信仰生活ではありません」と書かれている。このポイントは、私が実体験したことにも重なる。神がいないと思っていた時にも神はおられるということが今では分かるが、かつては分かっていなかったのかもしれないなぁと思う。クリスチャンの中では有名な詩に「footprints(あしあと)」というものがあるが、そこでもこのことが表されている。その詩を元に作られたコンテンポラリーな賛美歌を紹介したい。
同じ福音書からもう1ヶ所ご紹介したい。それは、最後の晩餐の冒頭でイエスが弟子たちの足を洗われた場面である。当時、他人の足を洗うというのは最下層の奴隷がするような行為だった。それを神の子イエスがしようとした時に、一番弟子ペト(テ)ロが止めようとした。それに対し、イエスは「わたしのしていることは、今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる」(13章7節)と言われたのである。
私は高校時代にこの箇所が非常に印象に残るようになり、たとえすぐに分からなくてもいいんだなぁと安心感を覚えたことを今でもよく記憶している。その後の経験(信仰の回復、回心)を通して、その安心感はより実感をもったものとなっている。
たまむすび
14時台冒頭の「大吉ポスト~いったん預かります!」で、東京と地方の比較の話題があった。コロナ前の私は、1年で片手に収まるかどうかという回数上京していたが、99%は夜行バスを利用していた。赤江さんが指摘していたように、東京は物価や家賃が高い。個人的にはこれが最大のネックだろうと思う。大吉先生が言っていたように、有名人に遭遇するなど様々なチャンスに満ちている地でもあるので、地方(メイン)と東京の2拠点生活をできるのが理想なのではないかなぁと思った。個人的に東京に感じる最大のメリットは、交通機関の充実ぶりである。
来信(30日以降分)
・日本聖書協会:後援会ニュースレター「からし種」第73号他
後援会に入ってから10年余が経つ。微々たる年会費しか納めていないのだが、協会からはそれに見合わないほど充実した情報が送られてくる。ニュースレターは今回から判型がB4二つ折りからA3二つ折りに変わったようだ。
日本聖書協会は「文語訳」「口語訳」「新共同訳」「聖書協会共同訳」の出版元であり、点字や手話版(動画)の製作も行っている。YouTubeやインスタでも発信しているので、HPからぜひご覧いただきたい。
・キリスト者学生会(KGK)東北地区卒業生会:協力会NEWS第162号、卒業生OBレター第199号他
KGKは全国の大学で聖書研究会を行なう学生たちの組織だが、卒業生会は後輩への支援だけでなく卒業生同士の交流や励まし合いのためにも組織されている。地区によって形態は異なるが、東北地区(東北6県+新潟)の場合は卒業生会と協力会(地域教会による支援組織)のタッグで学生支援が行われている。
私の場合は、学生時代よりも卒業後の方がKGKへの関わり具合が深かった。これは信仰の状態の変化が大きな要因だが、仮にKGKが学生時代だけの活動として完結してしまうものだったらと思うと、卒業生会の活動が「生涯運動」と言われるほどに活発に行われていることに本当に救われた一人である。
ニュースへのコメント
昨日のニュース以上に暗澹としてしまうニュースである。しかも、カズ加入で話題沸騰だったクラブなだけに…
この件は昨年末に関係者が内部告発したことで明るみに出ていた。監督・選手の拒否によって最悪の事態は避けられたが、今回の処分に対し「甘いのではないか」という批判があるらしい。2年前と今では選手の顔ぶれにも多少の違いがあるだろうし、殊更な処分はクラブの存続にも影響しかねない。現場は「抵抗」したのだから、これくらいで免じてやってもいいのではないかと思うのだが。
私のまっさん愛についてはこちらの記事をご覧いただければと思うが、実はこの日の「四畳半スタジオ」(BSNラジオ)の13時台に何度も「北の国から」が流れた。というのも、冒頭のコーナーに出演したリスナーが「早く北海道旅行に行きたい」と話したのに合わせて、直後の曲コーナーで「北の国から」がフルで流れた。その後、遠藤麻理さんがドラマ「北の国から」の思い出を語ったり、元のコーナーを受けた北海道ネタのメールが紹介されるたびに、やたらと「北の国から」がバックで流れたのである。関係者がこのコンサートのことを意識していたとは考えにくいが、個人的には非常に嬉しいことであった。
ちなみに、当日のラジオ深夜便(NHK)27時台もまっさん特集だったという。…という確認のためにTwitter検索したら…
ドンガラガッシャーン←古(この部分を書いているのは金曜のことである)
ただし、収録したばかりの音源ではなくアーカイブの放送だったようである。それにしても深夜便のテーマ曲は相当久々に聞いたが、郷愁をそそる音楽である。
ついでにこんなのも拾った。(収録公開の頃には聞けなくなっているが…)
日高さんによると、青山剛昌先生のラジオ出演は初ではないかということだった。貴重なものを、割とギリギリなタイミングで聴けて何よりだった。
ないのは不思議だなぁとは思っていたものの、いざ搭載されるとなると「どうなるのかなぁ」と思ってしまう。もちろんトラブル防止策は予め講じられるようだが。
歩数:1,779+約100
わさび園滞在中、車に歩数計を置きっ放しにしてしまったため
4月7日(木) 快晴→雨・曇、20℃越え(長野)/15℃強(上田)
5時20分にアラーム一度で起床。シャワーを浴び、なお出発まで1時間の余裕があるという「あるある」。やはり外向きな人間である(苦笑)
6時40分頃に駅に向けて出発したが、2~3個忘れ物をしたので余裕を持っていて正解だった。7時02分発 JR信越本線~えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン・妙高高原行に乗車。この便は、前夜に長岡まで行ったトキ鉄車両が柏崎まで回送された後にトキ鉄線内に戻る形で運転されている。普段直江津で乗り換える分がパスできるので楽ではあるが、この例外もいつまで続くだろうか…
3分乗換で、8時39分発 しなの鉄道北しなの線・長野行に乗車。国内で見ても貴重な115系だった。雪が残っているのは妙高エリアだけだったが、それにしても県境を越えた瞬間に雪がなくなっている光景には苦笑いする他ない。
こういう時に本を持参し忘れたというのがオチだが、往路はほぼ睡眠に費やし、復路はひたすらスマホであった。
長野駅に入る際に、このカラーリングも見かけた。
そうこうした中で9時23分に長野駅着。乗ってきた115系の胴体部をうっかり撮り忘れたが、検索すれば容易に出てくるのでご容赦いただきたい。
善光寺御開帳の期間中ということは事前に知っていたが、改札を出たところにも特設コーナーがあった。
実は、前回の御開帳の時(2014年)は上越に住み始めたタイミングで、ゴールデンウィークにはスポーツ観戦三昧をするために長野市を訪れていた。その時は本来の目的で手一杯で寺に行く余裕はなく、駅で売られていた(はず)のガイドブックを買って満足していた。そのため、今回も1時間程度しか余裕はなかったが、とりあえず行ってみることにしたのである。
9時30分発 アルピコ交通長野 善光寺線・善光寺大門行で終点まで。実は終点のバス停周辺は、3年前に長野を訪れた時に某所から湯田中へ行く時の乗換(バス→長野電鉄)の際に通りがかったことがあった。
週録にいちいち貼るのが面倒なのでこの投稿形態を選ぶ、ということが今後増える気がしている(苦笑)
結局御開帳の本丸まで行けなかったというオチはついたが、一度も行ったことのなかった善光寺に行けただけでも御の字だったので、すぐにUターン。印刷のためセブンに寄った後、日本基督教団長野県町(あがたまち)教会の祈り会に出席させていただいた。
この教会との関わりは、先述の3年前からのことである。日曜の早朝礼拝(7時~)に出席し、その時間帯には珍しいと思われる「礼拝後のお茶会」にも参加させていただいた。そこから4年連続で教会にお邪魔したことになるが、牧師には、神学書数冊を譲っていただくなど個人的にもお世話になっている。
礼拝には初訪時と翌年の2回出席したが、特にこのご時世の礼拝では、教会の方々とゆっくり交流することはなかなか難しい。その一方で、週の半ばに行われることが多い祈り会は、礼拝よりも少人数なこともあって一人一人とお話する機会を持ちやすいのである。出席者の中に思わぬ共通点をお持ちの方がおられ、この教会がさらに身近に感じられるようになった気がする。(ここで開かれた聖書の言葉については後ほど)
12時前にお暇したが、今日の目的地はここだけではなかった。しかし、乗るべき電車の時間を厳密に確認していなかったために凡ミスをしてしまった。しなの鉄道で上田まで行くのに本来乗るべきだった「12時40分発の快速」という情報が抜けていて、7分前のJR篠ノ井線・松本行に乗ってしまったのである。松本行の発車標示が点滅したことで尚更焦ってしまったというのもあったが。ただ、この電車に乗ったとしても篠ノ井で後続のしな鉄快速に乗り換えられたので、大失敗ではなかったのである。とは言え、こういう経験をすると「旅の感覚が鈍っているなぁ」と痛感してしまう。
コロナ禍のせいで鈍った話ではないが、私が出先で人と話す時の傾向として、事前に「これとあれを話そう」とシミュレーションしたとしても大抵一つや二つは忘れる、というものがある。多かれ少なかれ誰にでもあることだろうとは思うし、今は大抵の場合電子的な方法で事後フォローもできるが、やはり顔を合わせているうちに話しておきたかったなぁと後悔することが珍しくはない。さすがにメモの準備までするほどのことでは…とは思うのだが。
さて、本来乗るべきだった快速・小諸行に乗り換えて13時16分(定刻+1)に上田駅で下車。
駅からのバスは25分後だったので余裕はあったが、バス乗り場がどっちの出口にあるかを図りかねて(表示を見逃して)余計な歩数を稼いでしまった(苦笑) 大抵は天井からつり下がっている案内板に「バスのりば」も書いてあると思うのだが、上田駅の場合は改札を出て真正面の壁面に書いてあったのである。
なお時間があったので、セブンでカレーフェアのおにぎり2種と三ツ矢サイダー(メロン)を購入し、その壁面のベンチでおにぎりを消化。
その後、13時40分発 上田バス豊殿線・赤坂行に乗車した。駅前バス乗り場は、床材が木で印象的だった。そしてこちらも…
なかなかレアなバス。ボンネット型とは違うようだが、非常に心躍る10分弱だった。
バスを降りた後、Googleマップの示す徒歩ルートがいきなり急な下り坂で不意を突かれたが、その後はほぼ道なりで一安心。冒頭に書いた通り、長野と上田は結構気温が違い、上田は風も程よく吹いていたので体感的にはだいぶ快適だった。
そして、日本同盟基督教団上田聖書教会の祈り会に参加した。
牧師夫妻は私の先輩に当たり、長く親交のある方々である。事前に「神学校1年目の感想等を話してほしい」と言われていたので、初めてお会いした教会員の方に向けた自己紹介と共にしばらくお話させていただいた。その後は新潟聖書学院のために熱く祈ってくださり、祈り会の後はスタバに連れて行っていただいて在学中の様々な経験やアドバイスなどを話してくださった。経験者としての労いに満ちた言葉の数々に、励ましだけでなく癒しをもいただくことができた。
17時26分発 しなの鉄道・長野行に乗車。途中、すれ違う特急の遅れのため数分遅れ、長野で直ぐに妙高高原行に乗り換え…と思ったら、同じ車両がそのまま運用されるという。終点到着前のアナウンスを聞き逃していた(苦笑) それにしても、こういうことはよくあるが、なぜ最終的な目的地を最初から行先として表示しないのだろうかと(今回で言えば、しなの鉄道・妙高高原行)思う。もちろん、何かしらの事情があるのだろうが…
上田で乗ってからしばらくは立っていたが、途中で着席。うっかり長野で一旦降りた後に再び立ったが、しばらくして着席できた。
そして、19時ちょうどに妙高高原に到着。すでに停車していた直江津行にすぐ乗り換えられたが、発車までは17分あった。妙高高原では「乗り換えた電車がすぐ発車」しか経験して来なかったので、こういうこともあるんだなぁという初体験だった。
柏崎・長野・上田とも夕方から短時間降る予報だったので傘を持参していたが、妙高高原ではそれなりにしとしと降っていた。20時13分に直江津で降りた時も降っていて「やはり傘を使わざるを得ないかなぁ」と思っていたが、21時頃に鯨波で降りた時には止んでいた。雷を伴わない雨ならさほど気にはならないものの、10分余りの歩き道で雨に降られないに越したことはない。
21時15分頃に学院に帰着し、週録に手をつける前のPC雑務をこなした。あのラーメンの残り2つをかじりつつ…(爆 そして、24時半過ぎに就寝。
歩数:9,680
正確な歩数なのかどうか怪しいのも事実なので、もしかしたら1万歩を超えていたかもしれない。歩いた時間としては、ざっくり1時間ほどだった。
今日の聖書
わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っています 新約聖書 ローマの信徒への手紙12章6節冒頭(新共同訳)
元々の予定ではこの日が学院の入学式が行われる予定だったが、祈り会での聖書の解説はまるで入学式説教のように我が身を正されるものだった。本章は「自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。」という印象的な1節から始まるのである。
その上で6節を選んだのは、教会が豊かな個性を持つ一人一人によって構成されていることを今日も感じさせられたからである。一人一人は多様だが「キリストのからだ」として一つなのが、不思議なようで絶妙なバランスなのではないだろうか。
「一人一人が与えられている賜物について、他人がとやかく言うものではない」という解説の言葉は印象的だった。「成長させてくださったのは神」(第一コリント3章6節)なのだから、ただその神に委ね、期待する他ない。
たまむすび
メールテーマは「緑・グリーンの話」。関連で赤江さんが高校時代の体操着の色の話をしていて、赤江さんはえんじ色だったと言うが、私もそうだった。当時は楽天イーグルスが創立して間もない時期だったので、クリムゾンレッドに心躍らせたものだった。
14時台冒頭の「そんな人」は、「彼氏彼女の代行バイトをしたことがある人」。今回は特に「ねほぱほ」っぽかったなぁと思ったが、まさに「知らない世界」を垣間見ることができて非常に興味深かった。
聞いた番組ではないが、ラジオ関連の話題ということで。
新潟出身で、新潟のテレビ・ラジオ各局でレポーターやMCを務めた経歴を持つ細貝さんが、隣県のラジオ番組を担当するようになってしばらく経つだろうか。そういうつながりゆえなのだろうと思うが、糸魚川・能生(のう)の海産物直売所がコーナーのスポンサーになっているというのである。
FM長野は松本にある会社だが、糸魚川と松本はJR大糸線で繋がっている。大糸線を巡っては心配なニュースもあったが、
こういう草の根の交流が鉄道利用促進にもつながってほしいなぁと思う。
ニュースへのコメント
私は2019年になって1週間が経った頃に帯状疱疹になったので、仮にワクチンを打ったとしても大丈夫なはずだが、こういうことも起きるとは大変だなぁと思う。
そういえば、母が2回目の接種の直後に帯状疱疹になったことを思い出した。当時はまだ少数の「先駆け」だったのだろうか…
「根鈴」とは、草創期のBCリーグ新潟でもプレーしたことがあった根鈴雄次さんのことである。NPBを経験していない異色な経歴ということは新潟在籍当時(私は高校生)も知っていたが、wikiを読んでみると本当に壮絶な人生を送ってこられたことが分かった。
こういう形でNPBに影響を及ぼすことができるんだなぁと驚かされる。これからも名打者を育てていってほしい。
(Yahoo!ニュースはすぐ消えるのでシェアしないできたが、本丸のHPでこの記事を見つけられなかったのでやむなくシェア)
先日も気候変動に関するICPP報告書のニュースが報じられていたが、マイクロプラスチックについても(具体的な影響が分かっていないにしても)おぞましいなぁと思ってしまう。
本来ならこういう課題に対して世界が一致すべきだと思うのだが、戦火が絶えない現実…
4月8日(金) 快晴、10℃ちょっと
5時半にアラームをかけていたが、3回?スヌーズして7時半過ぎに起床。手書きタスクを始めたが、昨日受けた励ましと「朝だから」という理由からかペースは良かった。
この間BSNラジオを、ほぼリアルタイムで聴き流し。「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」(文化放送)で武田が「今の時代、炎上するくらいじゃないとテレビは見てもらえない」とさらっと言っていたのは印象的だった。今更珍しくない見方なのだろうが、いわゆる大御所が言うと響くなぁと。
「金曜天国」の某コーナーで職員が出演されていたNPOは、リンク付きでご紹介したい。
10時半から、昨年度後期のギリシャ語文法の再試を受けた。前期同様「平常点を加味して単位は認めるが、もう一度挑戦するように」ということになったのである。幸い、本試よりはいい結果になったと思う。
その後PC雑務。というタイミングで、来月行われる教団教師候補者研修会の案内メールが来た。今後の感染状況次第でオンラインに変更される可能性もあるということだが、変更されければ2年余ぶりに上京することになる。ただし、ワクチン未接種の人間が上京するのはなおさら気を遣う。いくつかのシミュレーションをしながら乗換検索アプリやじゃらん(久々に開いた…)、Googleマップをいじり倒して小一時間があっという間に経過。結局「もしかして…」の最終手段を思いついたので、実現可能かどうか問い合わせてみることにした。
夕方になってから、水曜書き足し分からの週録をようやく書くことができた(苦笑) 今週も旅をしてしまったので(爆)ボリューミーになったが、授業が始まる来週こそはスリムになるはずである…
今日の食事は、昨日いただいたホームパイ約10個のみであった。健康体でこれだけ食事が少なかったのは初めてのことだろう。23時過ぎに就寝。
うどらじ
全国のラジオ局でどれだけ実例があるのかは分からないが、この番組は放送前の打ち合わせをTwitterのスペースで配信している。
正直言って、スペースの方が楽しい気がする(苦笑) 有働さんの鼻歌とか突発的なネタ大会?のようなノリとか…(今日は100人くらい聴いていた) リアルタイムにしか聞けないのが残念な限りだが、あえてポジティブに言えば、スペースは旧来のラジオだと言えるなぁと書きながら思った。
金曜たまむすび
玉じい! 4月2日、玉袋筋太郎さんに初孫が誕生したのである。「孫」を国歌に、という一言も象徴的だった。しかも、日付がたまむすび初回放送と同じというのも凄い一致である。
月~木も含めてショッピング枠(13時半前)が若干ばたついていたが、金曜は今日からこちらのコーナーが始まった。
ニュースへのコメント
「話題のアンテナ 日本全国8時です」(TBSラジオ)で取り上げられていた。時事通信の伊藤洋一さんは、「日本の研究力低下のすべての始まりは国立大学の法人化だった」と指摘していた。今更元には戻れないにせよ、幼児教育から高等教育まで、もっと手厚くする術は残されていないのだろうか…
MLBの対応ぶりも凄いとは思うが、先日の「バッテリー間のサイン伝達に電子機器」というのはどうなんだろうかと思ってしまう(全く大谷とは関係ないが)。
歩数:483
再試の後はほぼ引きこもっていたので無理もない(苦笑)
4月9日(土) 快晴、20℃台前半
5時過ぎだったかに起床(書いているのは月曜昼前…このあたりも細かくメモするか)。シャワーを浴び、身支度等を済ませた。
電車が出る15分前に出立したが、荷物3点は歩行スピードに影響を及ぼすらしく、駅に着いたのは発車1分余前であった。しかも、長岡方面のホームは跨線橋を渡らないといけないので(これまでは直江津方面に乗る機会がほとんど)、なおのこと時間がかかる。これは教訓にせねば。
荷物3点というのは、常用のショルダーバッグ(ユニクロの3WAYバッグだが、3WAYであることを全く活用していない)、リュックサック、そしてスーツを入れた手提げである。ショルダーには聖書・讃美歌・書類等が入っていて、リュックには衣類等の生活用品を入れていた。雨が降っていれば断然テンションが下がってしまいそうな大荷物なのは否定できない。
さて、7時06分発 JR信越本線・長岡行で1駅だけ移動。20分弱待ってから越後線・吉田行に乗換。乗換待ちと言っても越後線は割とすぐに入線したのでさっさと着席。
ここでfbに「これから毎週行くことになる新潟大学~新潟駅界隈でリュックの品揃えのいい店を教えてください」と投稿した。というのも、今使っているリュックは12年前に叔母から大学入学祝いにもらったもので、数年前からチャックが壊れかけていたのである。ゆえに不意に開いてしまうことが少なくなかった。それでもやり過ごしてきたのは使用頻度が低かったからだが、いよいよ毎週使うとなると見過ごせなくなってしまう。以前チャックを直す方法を調べたこともあったが、12年も使えば買い替えてもいいだろうと思ったのである。
そもそも、これだけの荷物になるのはなぜか、さらに言えば土曜日から教会に行くのはなぜかと言うと、私が先天的に視覚障害を持っているため運転免許が取れず(視力不足、視野狭小等)、日曜の始発で教会に向かうと教会学校(子ども向けの礼拝)の時間に間に合わないという事情がある。そのため教会に前泊させていただくので、初回は特に大荷物になってしまったのである。
吉田行では多少寝落ちし、8時34分に終点に到着。6分乗換の間に缶飲料を買い、8時40分発 越後線・新潟行に乗車。30分ほどで新潟大学前駅に到着した。実は、大学2年の前期に「市民開放授業」という超高精度を利用して月・火曜に新潟大学の授業を取っていたことがある。その頃は毎週月・火曜にこの駅を利用していたので、非常に馴染み深い駅である。まさかこの駅を、10年後に再び日常的に利用することになろうとは。駅については、余裕がある時に撮影してここでご紹介したい。駅周辺で「変わったなぁ」と思ったスポットもあった。
さて、教会には数回自力(交通機関)で行ったことがあったが、いずれもバス利用だった。つまり大学前駅から歩いて行くのはこの日が初めてだった訳だが、Googleマップに見事にしてやられた。農作業中の畑と畑の間の道を案内されて迂回したり、そうこうしているうちにGPSが機能しないような道に行ったり…駅では「徒歩26分」と案内されていたが、ちょうど倍の時間さまよい歩く結果となった。
10時から始まった子ども集会にも数分遅刻してしまったが、最後も予想しないルートで到着した。レギュラーメンバーは5人と聞いていたが、今日は用事で3人が休んで2人の参加だった(大人のスタッフも同数)。私は子ども慣れしていない人間なので、正直言うとこれくらいの人数で助かった。徐々に慣れていければと思う。
12時過ぎに集会が終わり、片付けをしているうちに会堂清掃のため信徒の方がお越しになった。その間に教会の2階から牧師住居へ布団を運んだ。現任牧師はご自宅から日曜日通って来られるため、教会向かいにある通称牧師館は空いている。そのため、私は神学生として通うに当たってここに泊めていただくことになったのである。
清掃を終えられた信徒を見送り、牧師館に。その後、別の信徒の方が食料を差し入れてくださった。その中のカツ丼をいただきながら、前日の四畳半スタジオを聞いた(内容後述)。
普段聞いている部分を聴き終えたところで(全体の約3/4)、郵便局に向けて出発した。16時過ぎに出発し、最寄りのバス停に差し掛かったところでとんでもない大発見をした。
教会から最寄りのコンビニまでは徒歩15分、その間にスーパーの類もないので、特に夏場は助かりそうだ。
もう一つの大発見は、大学前駅から教会までの「これだ!」という徒歩ルートである。大半のルートはほぼ一本道なのも助かる。
そして、五十嵐キャンパスが面する道を久々に歩いた。いくつかバススポットもある。
郵便局で振込3件を済ませ、来た時と反対側の歩道を、飲食店を探しながら歩いた。その結果夕食を食べたのが…
何回もSNS等で目にし、この界隈のシンボル的な店だと思っていたので、念願の一杯と言っても過言ではなかった。
その後は元来た道を戻ったが、日の入りも近いことだし…
教会から徒歩10分もかからない海岸へ足を伸ばしたのである。
そもそも私は小さい頃もあまり海に行った記憶がなく、夏以外については言うまでもない。車を運転する人であれば容易にこういったところにもアクセスできるだろうし、学院からは15分歩けば海岸にたどり着けるが、普段の私はそこまで乗り気にならない(苦笑) 今日は夕日を観察するにはこれ以上ないコンディションだったので(ビギナーズラック?)、40分近く海岸でたそがれることにしたのである。もっと暗くなるまで見ていたかったが、空の色が大して変わらなくなってくると「軽装ではそろそろ限界か…」と思い始め、19時からのラジオ番組のことも気になり始めたので、日没後15分ほどのタイミングで退散した。しかし、いい経験になったことは間違いない。
教会へ戻ると、夜間にはこのように点灯していることを初めて知った。
そして、2日前にこのツイートで知った新番組を聞いたのである(内容後述)。
番組が終わった21時過ぎ、今朝は早かったし(この時点で起床から16時間)、明朝も早く起きようとうっすら思いつつ就寝。
四畳半スタジオ(前日分)
何と言っても、スターダストレビュー・根本要さんの生出演。しかも、即興の番組ジングルからの「木蓮」生歌! さらにCDからも楽曲がフルで紹介され、合計20分の超豪華スペシャルだった。9日に新潟で、10日に上越でライブが行われた。参戦されたフォロワーさんもおられたようである。
松本愛のやっぱり夜が好き(19時~、燕三条エフエム ラヂオは~と)
ポート時代よりも自由にやってらっしゃるなぁと改めて感じた。女性弁護士をゲストに招くコーナーが新鮮に感じる。ゲストコーナーは遠藤麻理さんが登場。こちらも次回以降が楽しみである。
歩数:18,191
歩数計を使い始めてちょうど2週間で、ぶっちぎりのトップである。これが最初で最後の大記録とならない方が、健康にはいいのだろうが…
4月10日(日) 快晴、初の夏日
5時にはアラームをかけていたはずだが(これを書いているのは木曜夜…)、結局7時半過ぎに起床。昨年度教会へ通っていた時は7時半前の電車に乗っていたので、(いくら前日に早く出ているとは言え)当日の朝をこれだけゆったり迎えられるのは隔世の感がある。
シャワーを浴びたが、最近の給湯システムはこんなに早いんだなぁと驚かされた。起きた当初は「多少でも朝食を食べようか」と思っていたが、結局叶わず(苦笑) とは言え台所には行ってみたのだが、こんないいアングルと出会えるとは思わなかった。夜に、1週間限定のfbヘッダーに据えた。
9時半から教会学校中高科。今日は2人とも出席できて感謝だった。テキストの続きで「人間と罪について」学んだ。なかなか内容の濃いパートであった。
その後の礼拝では受難週礼拝と銘打たれ、牧師によって「天地慟哭」(聖書箇所:マタイ福音書27章27~56節)と題した説教が語られた。礼拝の終盤で、先週依頼されていた「証し」をさせていただいた。先週の週録では「挨拶の言葉」と言い換えていたが、キリスト教用語では証しと言う。もちろん挨拶の要素も含まれたが、内容の中心は昨年度(神学校1年目)で神から与えられた恵み、平たく言えば気づかされたことを紹介するというものであった。
礼拝後、出席された方々の多くを見送った後に私も教会を後にし、荷物の都合で牧師館で私服に着替え直した。今回は前泊初回ということであらゆる荷物を運び入れることになったが、バスタオルや寝間着、洗面用具は置きっ放しにして荷物のスリム化を図った。将来的には、買い替えたリュックにショルダーの荷物も入れて「荷物2つ」を実現したいと思っている。
案外時間の余裕がなく、しかも教会からバス停までのルートを未だに覚えきれていないので余計に時間がかかり、12時28分発 新潟交通有明線・新潟駅前行にギリギリで乗車。13時頃に市役所前で降り、約30分後に乗る高速バスまでどうしようかと考えた。
3年前に入ったことのあるラーメン屋が目に入ったが、夏日で暑いのであまり気が乗らず、とりあえず高速バスのバス停の目の前にあったファミマで炭酸飲料(スコール)とモナカアイスを買って身体を冷やすことにした。
定刻より3分遅れで越後交通高速バス柏崎線・柏崎駅前行が到着。この路線は往復各3本が運行されていて、柏崎行はこの便が始発である(以降16・18時台発)。車内で多少寝たりして、15時過ぎに柏崎駅に到着。先週の週録にも載せた「ときライナー」の表示をまじまじと見つめた。
ここから電車で1駅移動しなければならず、30分弱の乗換待ちとなった。NEWDAYSでまず本来の昼食を買ったが、会計を済ませた後に近々お会いする方のための柏崎土産のことを思い出して再び会計へ。レシートが2枚発生することになってしまった(苦笑) 柏崎に来て以来、土産は基本的にこれを選んでいる(ちなみに、新潟・下越エリアから行く場合は大阪屋の「万代太鼓」)。
NEWDAYSで買える洋風の土産がこれしかないというのもあるが、柏崎で鯛が獲れるということも紹介できるのでちょうどいいのではないかと思っている。NEWDAYSに直結している待合室にはこんな標示物もある。
私は、上越在住期に実家に戻る途中で一度だけ食べたことがある。
見た目通りに値段も張る訳だが、柏崎にいる間にもう一度は食べたいなぁと、画像を久々に見て改めて思った。
15時29分発 JR信越本線・直江津行に一駅だけ乗って、最寄りの鯨波駅に戻った。この1駅移動は何回も経験しているが、柏崎駅の1番線から乗った記憶はあまりなかった。ほとんど「跨線橋を渡って3番線」だったので、便利すぎて逆に違和感を感じてしまった(苦笑)
16時前に学院に着くまでに桜を何枚か撮影。5分咲きだっただろうか。
昨年度は教会から15時過ぎに帰ることが多かったが、今年度は前泊を要するものの帰着時間はあまり変わらないことを実感して多少ホッとしたのも事実である。もちろん礼拝後に何か行事があれば別だが、コロナのためにあまりそういったものは行われていないようである。
帰着後すぐに、NEWDAYSで買ったおにぎりを食べた。私は基本的に物珍しいことに気を取られるので、2つのうち一つはこれだった。
もう一つは「大きなおにぎり(豚キムチ)」。豚キムチはおにぎりのネタとしても珍しい気がしたので購入した。
その後就寝まで、週録執筆よりも優先すべきPC雑務に勤しんだが、18時過ぎに夕食を作ろうと台所へ行った。TKGで済ませようかと思ったのだが、冷蔵庫を開けてみると一つだけ、期限を1ヶ月過ぎた卵が残っていることに気づいた。さすがに火を通さないとマズいかと思い卵焼きもどきを作ろうとしたのだが、事前にフライパンを温め過ぎたらしく、溶き卵を少し垂らしたらフライパンに着火。冷静に流しの水で消火したので大事には至らなかったが、大きな教訓をまた一つ得ることができた。ちなみに、自分で卵焼きを作る時は溶き卵に麺つゆを混ぜることにしている。
25時過ぎに就寝した。日曜は日付をまたぐことが割と多い気がする。
歩数:4,113
今日の聖書
三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 新約聖書 マタイの福音書27章46節(新改訳2017)
イエスは十字架の前夜から様々な苦しみをお受けになったが、究極的な苦しみはこれだったのではないだろうかと改めて感じた。「三位一体」がキリスト教の重要な教理の一つになっているほど、父なる神・御子イエスキリスト・聖霊なる神の一体性は重いものである。そこから切り離されたのは全人類の罪の代償として死ぬためだったが、本来ならこの叫びをも人類一人一人がしなければならなかったことも改めて思わされた。
ニュースへのコメント
これを書いているのが15日(金)なので、いっそのこと日曜日当日の記事じゃなくていいか…と思い。この完全試合を巡っては、松川の存在と、これまでの佐々木の育成方法が注目されていたのではないかと思う。高校・大学時代に酷使されてプロで大成しなかった投手は、パッと思いつくだけでも何人もの顔が浮かんでしまう。この試合をきっかけに、野球指導者の意識が変わることを期待したいが…
一方で、オリックスにコロナ陽性者が続出していた事情もあったことを記しておきたい。もちろんチーム関係者の意に反して試合が行われたとは思いたくないが、DeNAが試合中止になっていたことを思うとどうしても不平等な感が否めなくなってしまう。
この完全試合がなければこれが注目されたのではないかと思う。開幕投手にもなったドラ8北山が2勝目を挙げたのである。しかも、チームの勝利数が3なのだから尚更際立つ。
今週の一枚
この期に及んでこれでしばらく迷ったが、一度上げた写真を見出し画像に移動させることにした。上田駅ですれ違ったライナー列車である。
乗り鉄ならぬ見鉄(?)の面でも大いに恵まれた一日を象徴する一枚と言える。
より多くのアウトプットをするためには、インプットのための日常的なゆとりが必要です。ぜひサポートをお願いしますm(_ _)m