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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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2018年12月の記事一覧

キッチンまわりで買ってよかったもの

昨年執筆した記事に今年買ったものを追加した最新版です。追加したものにはNEWをつけています。ほぼAmazonで買えます! ●ナガオの極厚ダブル計量スプーン計量スプーン迷子として長らくさまよっていましたが、ついにベストなものに出会えました。大さじ小さじがこれ一本で済んでしまいます。深さがあって調味料が跳ねづらいのもいいところ。ちょっと重いけど頼れる感じでグッド。 ●iwaki 耐熱ガラス 保存容器 M 800ml 保存容器であり、一人暮らしの人ならボウルも兼用できる優れもの

人を憎まず、仕組みを憎め

お久しぶりでございます。私です。 我社は12/21が最終出社日としてまして、現在絶賛リモートワーク中(なんたるホワイト)につき、故郷の福島ではなく仙台からお届けします。だって27日超えちゃうと飛行機も高くなるし渋滞もとんでもないではないですか。皆がおかしい、と思うものはどんどん直して行きたい所存です。できる範囲でね。 さて、ハヤカワ五味さんに召喚頂いたので重い筆を取ることにしました。スマホだけど。 20:27頃です。 人を憎まず、仕組みを憎め。 そうです、これは僕の

【年末特別号】note編集部が選ぶ、個人的おすすめ記事2018

noteでは2018年も多くのクリエイターのみなさんに、約120万件以上のnoteを書いていただきました。 今回は2018年に公開した記事のなかで、note編集部(職種問わず)が選んだ、読んでよかった記事をそれぞれコメント付きで紹介します。今回は、新人を中心に合計31記事選びました。 2018年最終日(12月31日)には、2018年に公開した記事のなかでもよく読まれた記事を、上半期(1月〜6月)・下半期(7月〜12月)で10記事ずつ紹介する記事を公開します。お楽しみに!

ポッドキャスト「dongurifm」で今年紹介した本と漫画、12冊

「dongurifm」というポッドキャストをやっていまして、2018年は100本ほどのエピソードを配信してきました。 なかでもおすすめの本や漫画を紹介することがけっこう多かったのでどんなものがあったのか、配信回と一緒にまとめてみました。 1. 昭和元禄落語心中これは年が明けてすぐの回で紹介した漫画。意外と落語って面白いよっていう話をするなかで「昭和元禄落語心中」にも触れています。 この漫画、とても有名ですが、落語をまだ見たことがない人でも楽しめるのでぜひ読んでみてほしい

フォロワー5000人弱の僕ですが、2018年のツイートをランキングしてみました

今年はTwitterが再び盛り上がりを見せた気がしてて、細々とやってる僕もフォロワーが3000人くらい増えました。今年の振り返りとして、自分のツイートのインプレッション(表示)数でTOP5をランキングしてみました。 5位:4.2万Impフォロワーさんに編集者・ライターさんが多いからか、編集者不足を語ったツイートが結構伸びましたね。ほんと編集は技術だと思ってるので、学校いつかやってみたいなー。 4位:4.5万Imp文章は人のマネから入るといいです。文字数の関係で途中までしか

旅行メディアを運営して行きたくなった/ オススメしたいスポット10選(2018)

普段働いている訪日観光客向けメディアMATCHAでは、記事編集、ライティング、運営全般を行っています。実は毎日、結構な観光情報に触れているんじゃないか……と通勤途中で考えました。せっかくだから、今年自分が心動かされた観光スポット「MATCHAでオススメの記事10選」をやってみます。 訪日観光客向けとはいえ、日本を旅行する日本人でも読んでて楽しいと思うので、気になった記事はぜひ見てみてください。 MATCHAでオススメの記事10選 目次 1.取材に行った中で特にオススメ

新規入社するデザイナー向けにおすすめしたい書籍11選をまとめてみた

PLAID AdventCalendar 21日目の記事です デザイナーの@kenichisuzukiです。自分が働いているプレイドでは、新しく入社される方向けにおすすめする推薦図書リストというものがあります。 来年から新たにデザインメンバーの入社が控えているのですが、デザイン文脈での情報が不足していたため、既存のデザインメンバーのおすすめを調査してまとめてみました。 その中から、個人的に共通認識にしたいと感じた書籍を主観でまとめてみたので共有します。 ◇ UXデザ

Wasei Salon透明化プロジェクト No.5 平山高敏

Wasei Salonメンバーの「好きなもの」や「大切にしていること」から、その人のパーソナリティに迫る『透明化プロジェクト』の第6弾! 今回は『ことりっぷ』の元Webプロデューサーで、現在はビール会社でデジタルマーケティングを担当している平山高敏さんの登場です! 人の気持ちが理解できなかった幼少時代の話にはじまり、〝本当の自分を追い求めない〟という生き方や、自分が淀まないために書いている文章のことなど、盛りだくさんの内容となりました。 聞き手は当プロジェクトの発起人で

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WEEKENDER | DEC 2nd WEEKEND

今週末に行きたい。読みたい。観たい。を週一回更新するnoteマガジン「WEEKENDER」 週末の楽しいひと時の参考になればと思います。 【行きたい展覧会】『CITIZEN"We Celebrate Time"100周年展』 シチズの創業100周年を記念した展覧会。会場構成とインスタレーションは建築家の田根剛さんが手がけている。 田根さんとシチズンが「ミラノサローネ」で発表した「LIGHT Is TIME」(2014年)や「time is TIME」(2016年)で発表し

大体のことは、『できる』って言っちゃえば『できる』ようになる

わたしはよくハッタリをかます。 今でこそ言えるが、昔先輩に『カメラできる?』と言われ、『できます!!』と意気揚々に答えたとき、実はミラーレス一眼しか触ったことがなかったし、基本オートだし、レンズもズームレンズしか使ったことがなかった。 それでもとりあえず『できる!』と言ってカメラを受け取り、その場で触って操作法を確かめ、『F値ってなんだっけな』と思いながら歩きながらググって調べ、なんとかやり過ごした。 カメラマンにブチギレされそうなエピソードである。 それで、出来上が

妬まれる?買いたくなる? インフルエンサーマーケティングの正解・不正解

こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。 世の中にツボをおさえていないインフルエンサーマーケティング(と呼ばれるもの)が多すぎて、それが毎日あちこちで繰り広げられ、予算が投下され、次々とメーカーもインフルエンサーもバッタバッタとなぎ倒されていくのを見てはウワアアアアアアアァァァァァ(叫び)!!!!!となっています。 私は かつては広告制作側としてインフルエンサーをキャスティングし、 現在はインフルエンサー側としてキャスティングされ、 時にメディア側としてアーティストや

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君の想像力を走れ

「不安」は誰にでもある。今日の自分が自分らしいか。これまでの自分はどうだったか。今の進む道は正しいか。まわりの人はどうなのだろう?と、そうやって自分や周辺を振り返るときに突如「不安」というものに襲われる。 僕だけじゃなく、これを読んでるあなたにも、あなたの隣に座る知らない誰かさんにも「それ」はある。不安を感じる時、僕らは大抵「孤独」の中にいる。急に心臓がぎゅっと苦しくなるような、あの感じ。心の中で渦巻く不安。じわじわと体に染み込んでずっしり足並みが遅くなる。 暮らしや仕事

今日の「10分間」で書けること

たまたまご縁あって、ぬえの松倉さんにお会いして、お話を聞くことができました。毎日noteを書いていて、このまえ365日達成したそうです。 そのとき聞いたことが、今も頭の中に残っています。 それは、デバイスを問わず・本文から書きはじめて(書き終えた後にタイトルをつける)、10分間で書ききること・見直しはせず誤字脱字は気にしないこと。 それを自分に課していたそうで、その制約があったからこそ毎日書けたのかなと思いました。 自分の場合、筆無精というか、「自分が納得したものしか

“悩んだ過去の自分”に向けて、文章を綴る。桜林直子さんとsoar工藤瑞穂が大切にしていること

情報があふれるインターネットのなかで、時に、大切にしたい”お守り”のような記事や言葉に出会うことがあります。考えるきっかけを与えてくれたり、日々の暮らしの指針になったり、行き詰まったときに心の支えになったり。 私自身、soarのなかに、そんな記事や言葉がいくつかあります。同じく、今回ご登場いただくサクちゃんこと桜林直子さんのnoteのなかにも、時折思い出す、大事にしたい記事や言葉があります。 桜林直子さん(サクちゃん)は、クッキー屋「SAC about cookies」を