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ボンクラ野郎の視聴結果

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家人に隠れてコッソリ観た映画・ドラマの自分勝手な感想。(批判は受けん!)
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#サブスク

視聴結果 : 「THE BATMAN」

視聴結果 : 「THE BATMAN」

u-nextで配信を開始した「THE PENGUIN」。
第1話を観始めたのだが、ソフィア・ファルコーネって捕まったんだっけ?といきなり混乱。

「THE BATMAN」は劇場で観たのだが、その後にサブスクで観たドラマシリーズの「GOTHAM」と自分の中で完全にごっちゃになってる。
で、改めて「THE BATMAN」を再履修する事に…。
何故かu-nextは見放題になっておらず、アマプラで視聴。

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視聴結果 : 「ダゴン」

視聴結果 : 「ダゴン」

中学生の終わり頃から高校生ぐらいまで「クトゥルフ神話」にハマっていた。
キッカケは日本ソフトバンクが当時出版していた「Beep」というゲーム雑誌で、TRPG「クトゥルフの呼び声」の誌上リプレイを読んだ所から。(たしか、「ショゴス」が出てきた所であっという間に全滅してたが…)
当時からホラー映画が好きで、キングやクーンツの小説を好んで読んでいた事もあって、この見知らぬホラー小説にもすぐに興味を持った

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視聴結果 : 「ガンダム ユニコーン RE:0096」

視聴結果 : 「ガンダム ユニコーン RE:0096」

先日から久々のガンプラを製作し始めた事もあって、モチベーションを上げる為にシリーズで未見の「ガンダムAGE」の視聴を始めたのだが、第2話でやっぱり息切れ。
このままだとモチベーションが上がるどころか、作りかけのガンプラを単色で塗り潰しそうなので一旦視聴を休止。
サブスクで他を漁ったところ「ガンダム ユニコーン RE:0096」があったので、こちらにコンバート。
福井 晴敏の原作は、数年前に文庫化さ

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視聴結果:「麻雀放浪記」

視聴結果:「麻雀放浪記」

「いや〜、映画ってホントに良いものですね。」ってのは今は亡き映画評論家の水野晴郎氏のお言葉。
偏ったジャンルしか観ない自分ではありますが、自分も全く同意であります!

只、何度も此処で主張いたしましたが、自分にとっては「ホントに良いものですね」と
感じられるのは殆どが100分前後の映画。
150分を超えると途中でダレて時には「苦痛」さえ感じてしまうのです。
そんな自分ですから、先日は阪元 裕吾監督

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視聴結果: 「最強殺し屋伝説 国岡」

視聴結果: 「最強殺し屋伝説 国岡」

昔から他人が勧めてくるモノを簡単に受け入れたりなんてしない。
だから「amazon」で流れてくるオススメなんて買わないし、「食べログ」を見て食い物屋を決めるような下衆な事もしない。
というか他人の感性に重きを置いていない。
「漢らしさ」ってのはそういう事なんだよ…。

先日、何か面白い映画はないかとアマプラを物色していた所、面白そうなタイトルが。
解説を読んだところ、「ベイビーわるきゅーれ」のスピ

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視聴結果: 「機動戦士 ガンダム SEED」

視聴結果: 「機動戦士 ガンダム SEED」

昔からドラマでもアニメでも2話まで観て、何も惹かれるところが無ければ視聴をしない事にしている。
今のプラモデルという趣味も当時のガンプラブームから入ったという事もあって、未だにガンダム シリーズも全て一旦はチェックしているのだが、同様に「もういいかな…」と視聴を断念したモノがいくつかある。
「機動戦士Vガンダム」
「機動武闘伝Gガンダム 」
「機動戦士ガンダムSEED」
「機動戦士ガンダムAGE

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視聴結果: 「異世界スーサイド・スクワッド」

視聴結果: 「異世界スーサイド・スクワッド」

そういえば…と思い「異世界スーサイド・スクワッド」を視聴。
放送してたのをすっかり忘れてたのでサブスクで現在までの放送分をイッキ見。

メンバーはハーレイ・クイン、デッドショット、キングシャーク、ピースメイカー、クレイフェイス(とお目付け役のリック・フラッグ)。
このシリーズはメンバーの脱落(死亡)がデフォルトなのだが、ある意味でこんな盤石のメンバーだと誰が死ぬか予測出来ない。
今回はDCEU未登

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視聴結果: マクロス プラス

視聴結果: マクロス プラス

「続編を含めて派生作品は厳しい」というのは
自分の周りではよく言われる事。
確かに「真理」なんだと思う。
ガンダムなんかが良い例だが、1stと同じ世界観で作られた、所謂「宇宙世紀」を舞台にした続編やOVAなんかは多数作られてきた。
でと本当に「面白かった」と言えるモノって「ポケットの中の戦争」と「F91」くらいだったんじゃあ無いだろうか?
同時期に作られた「0083」や「08小隊」なんて出てくるM

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視聴結果: 女囚701号さそり

視聴結果: 女囚701号さそり

昔、関西のUHF局では真昼間の14:00から邦画のテレビ放送を行なっていた。
今はその時間帯は韓流をはじめとしたアジアドラマをやっているようだが、当時は小林旭の「渡り鳥シリーズ」や高倉健の「昭和残侠伝」というような映画ばかり流していた。
昼日中にそんな映画を誰が観るだろうか?
部活を3ヶ月で辞めて、適当な理由を拵えてはその日の気分で早退をしていた中学生を除いて。

「女囚さそりシリーズ」で初めて観

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視聴結果: ウルトラマン ネクサス

視聴結果: ウルトラマン ネクサス

以前にいた会社の先輩で1970年代のドラマや映画に傾倒している人がいた。
自分も時代劇・特撮・刑事モノなど特定のジャンルに偏ってはいたものの世代的にその時代の作品は再放送などで視聴していたので話は合わせられるのだが、困ったのは当時の作品で「名作」と呼ばれるエピソードの話を何度も振られる事。
殊に特撮モノが顕著なのだが、ウルトラセブンの「ノンマルトの使者」や帰りマンの「怪獣使いと少年」あたりのエピソ

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視聴結果: スター・ウォーズ:アコライト②

視聴結果: スター・ウォーズ:アコライト②

以前に書いた「スター•ウォーズ:アコライト」シーズン1の最終話が先週に配信されたので、観終わっての感想を一応…。
最初っから2〜3シーズンくらいの企画だったんだろうとは思うが、ストーリーの「触り」部分で終わってしまい正直な所、肩透かしを喰らってしまったという印象。
まるで装甲騎兵ボトムズの次回予告で既に11話も経過しているのに「いよいよキャスティング完了!」という銀河万丈のナレーションみたいな感じ

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視聴結果 :  ビッグマグナム黒岩先生

視聴結果 : ビッグマグナム黒岩先生

「X」を見てると流れてくるwebマンガの広告。
大抵はイジメの復讐であるとか、パーティーを追い出されたのを見返す話だとか、日常生活に不満を持っている読者を、スッキリさせるような作品ばかりなのだが、そんな「現実世界の負け犬」に向けた広告の中に、学校で起こる問題を「暴力」という超法規措置を与えられた教師が解決していくというモノがある。
まぁ、あらすじしか知らんのだか。
それを知った時に連想したのは新田

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視聴結果: 武器人間

視聴結果: 武器人間

サブスクでホラーを観てると、やたらオススメに出てくる「武器人間」。
別に何かを意識してこれまで観なかった訳ではないのだが、あまりに押してくると逆に興味をそそられないのが人間の不思議なところ。
そういえばと思って今回初めて観てみた。

…内容はまぁ、大まかにいえば「DRモローの島」。
ストーリーは次々と「武器人間が襲ってくる→パニック→逃げる」を繰り返すというボーっと観る分には何も考えずに観られる良

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視聴結果 : ヘル・レイザー +ヘルレイザー2

視聴結果 : ヘル・レイザー +ヘルレイザー2

80年代後期、ホラー映画ばかりを観ていた時期があった。
当時はサブスクなんてモノは勿論なくて、殆どがレンタルビデオでの視聴。
いわゆるB級映画を含めて結構な数を観ていたのだが、この「ヘル・レイザー」に関しては学校帰りに映画館で観た筈なのだが、それら数多に観てきたホラー映画の記憶に埋もれてしまっていて名作ホラーと呼ばれているのに殆ど記憶が無い。
覚えているのは断片的で「パズルボックス」「セノバイト」

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