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仕事の責任はどこから発生するの? #256

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
4/9の体調バロメーターは、【中評価:6】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

仕事の責任はどこから発生するの?

心療内科へ定期診療と、3回目のビジネストレーニングに行って来ました!
(2回目のビジネストレーニングの様子は、以下の記事をご覧ください↓)

前回のビジネストレーニングでは、「成果を出す為の3要素」をカウンセラーに教えていただき、今回まで宿題を課されていました。

「結果の明確化」を実践して、感想を教えてください!

現在報告書を作成する作業を任されており、ある程度イメージが固まった後に、上司にレビューをする様にスキームを作って仕事を進めています。

私の場合は、私と上司の結果を合致させる為の行動として、レビュー=結果の明確化となっています。

結果の明確化を行うと、仕事を進める上で安心感があることが気付きでした!

そして、前回の宿題を報告した後、今回は「仕事の責任」について教えて頂きました。

私が考える「仕事の責任」とは、”相手や周りが期待する結果を出すこと”であり、仕事を任された時点で責任が発生します。

しかし、カウンセラーからは、私の考えに対して、サッカー日本代表を例にして反論されちゃいました(笑)

私が考える「仕事の責任」の概念は間違っていないけど、責任が発生する時点が間違っているというのです。

サッカー日本代表がW杯出場の為に、最終試合で勝つor同点が条件だった場合、後半40分の時点で1対2で負けていたとしても、その時点では責任が発生していません。

なぜならば、アディショナルタイムが終わるまでに、同点にすれば良いからです。

監督は同点にする為に、背が高い選手や足が速い選手に交代をさせますが、それは仕事で言えばSOSを出すのと同じです。

つまり、仕事の責任が発生するのは結果を出す納期を迎えた時点であり、それまでは周りにSOSを出したり、仕事を代わってもらって良いのです!

会社は、求めた結果を出すことが目的なので、自分自身で求めた結果を出す能力がないのであれば、SOSを出してOKなのです!!

ちなみに、私が考える「仕事の責任が発生する時点」として、仕事を任された時というのは、それはただの「責任感が発生」しただけなのです。

改めて、カウンセラーに説明されると、今まで自分の首を絞めていたのは、「責任」ではなく、「責任感」であったことは大きな気付きでした…。

この記事を読んでいる方にも、仕事を進める上で「仕事の責任」で首を絞めている方もいると思いますので、是非参考にしてみてください!!

最後に

先週末は、めちゃくちゃ暑かったですね…岩手では30℃の夏日!

急の暑さに身体も衣替えも追いついていません(笑)

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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