自己紹介　#1

はじめまして、ますけんです。
某生命保険会社のシステムエンジニアとして働く、ごくごく普通の30代のサラリーマンです。
（2021.07.28　「適応障害」で休職中。）

noteを始めた目的

今回、noteを始めた目的は、20代に入ってからずっと悩んでいる「抑うつ」状態に関して、過去も現在も出来事や心情を日記の様に綴っていき、自分も同じ悩みを抱えている方もメンタルケアの一助になれたらいいなと思っています。

また、一人でも多く精神疾患への理解を深めていただき、精神疾患で悩んでいる方が生きやすい社会になることも目的としています。

こころの悩みの経歴

●中学生時代
バスケットボール部に入部したが、体育会系の指導方法と集団行動がストレスとなり、半幽霊部員となる。

●高校生時代
高校生になったら、さらに集団行動が苦手となり、コミュニケーションは受け身の３年間を過ごす。
文化祭と修学旅行が苦痛でしょうがなかった。この時から、「人生の意義」を考える様になる。

●大学時代
大学では、ゼミに入らない限り、固定クラスがない為、ゼミなし・バイトなしでほぼ友達ができない４年間を過ごす。
１人で黙々と勉強して過ごす学生生活は、ストレスフリーで快適に過ごせた。仏教やジェンダー論を通して、「人生の意義」を追求する。
この時から、「抑うつ」状態を自覚する様になる。

●社会人時代（某百貨店時代）
コールセンター業務で採用されたはずなのに、適性判断で某百貨店のシステム運用業務に配属される。
夜勤業務と失恋から「希死念慮」を抱くようになり、心療内科へ一時通院する。
抗うつ薬を服用することで希死念慮が強くなるので、服用及び通院を自己判断で中止し、抑うつ時は休むことを覚える。

●社会人時代（現在）
夜勤と低収入から逃れる為、某生命保険会社のシステム運用業務に転職したが、夜勤継続と残業過多となり、定期的な「抑うつ」状態と「帯状疱疹」を経験する。
また、2021年2月より、部署異動及びテレワークという環境変化が原因で、2021年6月に心療内科にて「適応障害」「HSP（Highly Sensitive Person）」と診断されて休職する。

最後に

簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきました。
私の行いが誰かのメンタルヘルスケアの一助になれる事を信じ、今後とも宜しくお願いいたします。

最後に、一読していただき、心から感謝しております。